みなさんこんにちは!
逆転合格の武田塾千里中央校です🌻
今回のテーマは「現役阪大生に聞く 阪大法学部ってどんなところ?」です。
実際に武田塾千里中央校で講師をしている現役阪大生にブログを書いてもらいました!
阪大を志望している受験生はぜひ最後までご覧になってください!
なぜ阪大を選んだの?
私が大阪大学に進学を選んだのには、在籍していた高校に理由があります。
私の母校の生徒は私立大学に進学せず多くの人が国公立、特に隣設するT大学を志望していました。学年の四割ほどはその大学に進学します。私は中学生の時から関西や東京の大学に進学したいと思っていたので高校一年生の進路希望調査では一橋大学と書いていました。ただ、一橋大学がどれだけ難しいかもわからず名前のかっこよさに惹かれていただけでした。そして自分の実力がおおよそわかってきた高校二年生の秋頃に模試の判定が出るようになりT大学の判定はBでした。この時に私はT大学を志望校にすると三年生になった時に余裕が出過ぎて弛んでしまうと考えて、それよりも上のレベルの大学を志望するべきだと思い、大阪大学を志望しました。また、T大学に進学すると高校からの友達とつるんでしまい、新しく仲のいい友達を作るのは難しくなってしまうと思ったのも理由の一つです。
阪大のいいところは?
大阪大学の良い点として、国公立としては最大の学生数を誇る点がまず挙げれるでしょう。一年生の間は学部に限らず豊中キャンパスで過ごすのでさまざまな人と交流できます。大阪大学は全国各地から生徒が集まっているので大阪にいるのに北海道出身の人や沖縄出身の人に会えるのは私にとってはおもしろかったです。関西人は大体4割から5割ぐらいだと思います。
阪大の法学部はどんな学部?
大阪大学の法学部は法学科と国際公共政策科が存在します。人数の割合は2:1です。法学科では多くの人が想像するように実定法、基礎法、政治学の各系統において基本科目を学び、学年の進行に合わせて入門から基礎を経て応用へと無理なく勉強することができます。国際公共政策科では法学科と同じないようを学びながらも経済系の授業も必修に組み込まれていたり、国際社会、外交政策に関する授業がカリキュラムに組み込まれています。
阪大の文系と理系で時間割は変わるの?
阪大1回生は文系と理系で忙しさが全く異なります。文系学部は基本的に緩く、授業のコマ数に余裕があり全休の日を作ることも可能です。これに対して理系学部は実験やレポートが一年生からありテストも多い印象です。1から5限まで授業があることも珍しくないです。理系は二年の進振りもあるので一生懸命勉強を頑張っている印象です。
阪大生はどんな進路に進むの?
卒業の進路としては、大学院に行く人が大体2割程度でそれ以外の人は就職します。2022年度の就職先を見ると官公庁は9名ほどでほとんどが国際公共政策学部からとなっています。系統で見ると製造、金融、保険、情報通信系の会社への就職が多いです。
阪大のおすすめポイントは?
阪大のおすすめポイントは、いろんな人がいることが挙げられるでしょう。また、大阪の都心ではないですが最寄駅からは20分で梅田まで行けます。あと、治安が良いです。来て思ったこととしては、カラスが少ない気がします。理由は不明です。欠点は田舎なことと山の上にあるので毎回登校するたびに一汗かきます。
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