みなさん、こんにちは!武田塾千里中央校です(^^)
今回の記事は、「大学生1人暮らしのあれこれ」です。
志望校の関係等で地元を離れて一人暮らしをするという人も少なくないと思います。
そこで今回は一人暮らしのメリットやデメリットをご紹介します!
これから一人暮らしを予定されている方の参考になればと思いますので
是非最後までご覧ください🤗
大学生の一人暮らし事情をご紹介!
一人暮らしの形態とは
〇賃貸アパート・マンション
大学生の一人暮らしに最も多い形態が、賃貸アパート・マンションでの一人暮らしです。
住む場所、周囲の環境、セキュリティや間取り等、
自分の条件に合う部屋を探すことができる点で、最も主流な形態です。
最近では女性専用の物件や学生専用の物件が増えてきているようです。
大学生協でお部屋探しのサポートサービスを受けられることもあります。
こんなお部屋に住みたい!などのこだわりがある方にはぴったりです。
〇学生寮・学生会館
次に主流な形態が、学生寮での一人暮らしです。
学生寮は学校の近くにあることが多く、寮長さんが管理人として、建物に常駐してくださっています。
入居者は主にその学校の学生に限られており、食堂や水回りの設備が共用であることも多いです。
ですがセキュリティ面がかなり強化されている分、
友人の出入りや門限などが厳しく制限されることも多いようです。
また、家賃や光熱費が低く設定されていることや、家具家電が備わっている建物もあります。
初期費用・固定費はなるべく抑えたい!という方にぴったりですね。
学生寮が気になる方は、一度大学に問い合わせてみましょう。
一人暮らしのメリット・デメリットとは
一人暮らしのメリット
〇自由な生活リズム
一人暮らしの代表的なメリットは、家族への配慮をすることなく自由な生活リズムで過ごせることです。
外出の予定、家での食事・睡眠・娯楽の時間など、すべてを自分で自由に決めて過ごすことができます。
〇自分だけのお部屋作りができる
インテリアや雑貨にこだわりたい人にとっては、最大のメリットかもしれません。
実家の子供部屋では限界があったお部屋のコーディネートも、一人暮らしとなれば
家具や家電などの大きなものはもちろん、小物や収納などの小さなものまで、
自分のこだわりを詰め込むことができます。
毎日過ごす空間がお気に入りだと、気分も上がりますよね。
〇友人を家に招きやすい
このメリットは、一人暮らしの醍醐味と言っても過言ではないでしょう。
家族が住む実家では、気軽に友人を家に招くことはなかなか難しいですが
一人暮らしの家では気兼ねなく招き合うことができます。
何人かを家に招いて夜ごはんパーティーをしたり、
お泊まり会をしたりと時間を気にすることなく友達との楽しい時間を過ごせますね。
ちなみに、一人暮らし四年目の筆者の家には、大学やバイト先の友人がよく遊びに来ます。
そのため自宅には、たこ焼き器や鍋パーティーの道具が揃っています(^^)
一人でゆったり好きなことをして過ごす時間も好きですが、
友達を招いてパーティーをしたり、料理を振る舞う賑やかな時間も最高に楽しいです。
一人暮らしのデメリット
〇生活リズムが崩れやすい
先ほどメリットで挙げた、「自由な生活リズム」の裏側に潜むのがこちらのデメリットです。
一人暮らしを始めて早寝早起きの習慣がなくなってしまった、
食事のバランスが崩れてしまった、という声は頻繁に耳にします。
自由な過ごし方ができるからこそ、
自分一人で健康的な生活リズムを確立することは案外難しいのかもしれません。
心も体も健康な状態を保つために、
自由な生活リズムの中にも自分である程度のルールを設けてみることがおすすめです!
〇お金がかかる
一人暮らしは、様々な場面でお金がかかります。
入居時にかかる初期費用、毎月支払う固定費に加え、
生活に必要な食料品や日用品も自身で買い揃える必要があります。
遊びや趣味に使えるお金がなくなってしまった…なんてことが起こらないために、
収支の管理をきちんと行うことが大切です。
最近では、アルバイトの勤務時間を入力するだけでお給料を計算してくれるアプリや、
レシートをカメラで撮るだけで支出をグラフで管理してくれるアプリがあるようです。
自分に合う便利な方法でお金の管理ができるといいですね。
〇家事が大変!
一人暮らしを始めた多くの人が、まず直面するであろう問題が「家事」です。
掃除、洗濯、料理など、実家では家族がやってくれていたことでも、
一人暮らしでは全て自分でこなさなければなりません。
ですが、適度に息抜きをしながら々に慣れていくことができれば何も問題ありません。
憂鬱な家事を楽にしてくれる便利家電を思い切って手に入れるのも、ひとつの手かもしれませんね!
〇防犯対策
一人暮らしをはじめる上で最も重要な点の一つ、防犯対策です。
女性は特に、不安を感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
少しでも安心して毎日を過すためには、物件選びの段階から防犯対策を意識することが大切です。
昼夜の周辺環境や建物の防犯設備などを事前に確認しておくことをおすすめします。
現役大学生の声
一人暮らしでよかったと感じること
〇親のありがたみを感じられた
一緒に暮らす家族のありがたみ、これは実家で当たり前に暮らしているときにはなかなか気が付けないものです。
身の回りのことを自分一人でこなしてみてはじめて分かる
大変さ・難しさに大学生のうちから気が付けることは、一人暮らしの特権ですね。
〇生活力が身に付いた
身の回りのことを全て自分でこなさなければならない一人暮らしは、生活力を身に付けるのにぴったりです。
家事や金銭管理の能力が身に付くことはもちろんのこと、
普段の生活全般における危機管理能力、先を見通して行動する計画能力も身に付くと思います。
なんでも家族に頼ってばかりの状態から抜け出し、
自立することを目指す方には、一人暮らしをしてみるのが本当におすすめです。
〇通学時間が短く楽
一人暮らしをする際には、大学や駅に近い物件を選ぶことが多いです。
ですから、実家から学校まで数時間かかる場合でも、
一人暮らしをすることで通学にかかる時間を短くすることができます。
趣味にバイトに勉強に忙しい大学生活において、
通学にかかる時間をできるだけ短く楽にすることは、時間を有効に使う上でとても大切です。
一人暮らしで悪かったと感じること
〇風邪を引いたとき
一人暮らしをしていて困ることが多いのが、体調を崩した時です。
家族と暮らしていたら看病してもらえるのに、、と感じる人が多いようです。
突然体調が悪くなってしまった!なんて時に困らないよう、
手間なく食べられるものや薬を常備しておくのがいいかもしれません。
〇実家が恋しくなるとき
実家への恋しさは、一人暮らしをする誰もが一度は感じることがあると思います。
ふいに家族の作ったご飯が食べたくなるとき、声が聴きたくなるときなど、
実家が恋しくなる瞬間は人それぞれですね(^^)
特に距離が離れている場合は、いつでも家族に会いに帰れるわけではないですから、
ふとした時の寂しさを感じることが多くなるかもしれません。
最後に
みなさん、いかがでしたか?
一人暮らしのメリット・デメリットを、実際の声とともにご紹介しました。
来年度からの一人暮らしが決定している方、一人暮らしをしようか迷っている方、
不安に思っている方のご参考になれば嬉しいです(^^)
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
武田塾では第1志望校合格に向けて、どのように参考書を進めていけばいいか、
どの参考書をどの順番で取り組んでいけばいいか、1人1人専用のカリキュラムを作成しています。
参考書それぞれに正しい使い方、効率の良い進め方があります。
「勉強の仕方が分からずに困っている」「どの参考書をやればいいのかわからない」「正しい参考書の使い方が知りたい」
などなど受験勉強に関するお悩みは
武田塾千里中央校の無料受験相談で解決しましょう!
志望校に向けて効率の良い正しい勉強法をお伝えさせていただきます😊
↓こちらからお気軽にお問合せください⭐