みなさんこんにちは、武田塾です。今回も引き続き合格体験記の紹介です。
中央大学、立教大学合格!戸松さん!!
〇プロフィール
名前:戸松桜太郎さん
高校:仙台二華高校
〇合格校
・中央大学 経済学部
・立教大学 コミュニティ福祉学部
〇武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:高2の12月ごろ
当時の成績:偏差値50程度
高校入試で何とか二華高校に入学したものの、入学当初から成績はだいぶ厳しかったです。日本史は得意でしたが、それ以外(特に中学時代得意だった英語)で苦戦し、学年はおろか、クラスでも下の順位でした。
〇武田塾に入ったきっかけは?
もともとは別の映像系の塾に通っていました。苦手としていた数学や英語の映像授業をたくさん受けていましたが、なかなか成績が上がらずにいました。そんな時、親から武田塾を進められました。
最初はあまり乗り気ではありませんでしたが、YouTubeを見たり、説明を聞いたりしていくなかで、自分に合っているような気がして、入塾を決意しました。
〇武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
それまでただ授業を「聞く」だけだったのが、参考書を読んで「理解する」勉強法へと変わりました。これによって、勉強した後の知識の定着が格段に上がりました。もうひとつは、復習の大切さです。今まで軽視していましたが、武田塾に入ったことでその重要さを痛感しました。
最後の一か月間、過去問の総復習をしたことが合格につながったと思います。
〇担当の先生はどうでしたか?
英語と日本史の担当だった新井先生には、本当にお世話になりました。例えば、確認テストで合格点だった時も、「ここの根拠は?」や、「どうしてこの答えにしたの?」など、なぜそうなるのかを重点的に聞いてくれたおかげで、日ごろからそれを意識して勉強できるようになりました。
途中で変わった福森先生は、熟語の抜けを指摘し、最後の追い上げを助けてくれ、合格につながったのではないかと思います。
国語担当の氏家先生には、古文の助詞・助動詞を覚える時に助けてもらいました。隙間時間を縫って覚えたことで、国語への苦手意識がなくなったと思います。
〇武田塾での思い出を教えてください!
高3の初めごろ、気のゆるみで勉強に身が入っておらず、確認テストでかなり低い点数を叩き出してしまったことがありました。自分の中では部活が終わって間もないからと心の中で言い訳してしまいましたが、校舎長に「こんな状態ではどこにも受からないよ」と厳しい言葉を言われました。その時、自分の心の甘えに気付きました。それ以来、崩れがちだった4日2日ペースを極力守るようにし、部活が終わってできた時間を無駄にしないようにと、すき間学習に力を入れるようになりました。
〇好きな参考書ランキングベスト3!
・第1位:関正生の英文法ポラリス
文法のすべてが詰まっていました。初期はずっとこれやってました(笑)
何回もやるのが大事です。
・第2位:肘井学の読解のための英文法
SVOCの基本的なところから、難しめの解釈までじっくり身につけられます。
これのおかげで長文アレルギーがなくなりました!
・第3位:実力をつける日本史100題
日本史はこれと山川、過去問でほぼOKです。テーマ史や時代別、さらに記述対策もバッチリです。
〇来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
最後まで諦めずに自分を信じること!薄っぺらいようで一番大事なことだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
武田塾では、解答の根拠を説明できるかを重視しており、「なぜその答えを選んだのか」を、特訓内でも先生に説明してもらう機会があるので、答えの暗記ではなく、本当に理解できているのかを確認できます。
戸松さんのように普段の勉強から解答プロセスを意識すること、参考書を読んで「自ら理解する」勉強法を実践することがとても重要です。
勉強の仕方がよくわからない方、今の勉強法で合っているのか不安な方、漠然と不安を抱えている方はぜひ武田塾で無料の受験相談を受けてみてください!
東北大学絶対合格セミナーを3月19日(日)に開催します!
特にも旧帝大・難関大・医学部を目指したいという方はぜひこちらをご確認ください!
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!