映像授業で成績が上がらない!!どうしたらいいの!? ここから逆転合格するための方法とは?
宮城県の受験生の皆さん、こんにちは!
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映像授業に対する世間の評価
画像出典:エンライク
こちらは、子どもがいる30~50代の男女441名を対象に「もし学習塾の授業がそのまま映像授業で視聴できるとしたら、対面の授業ではなく映像授業形式でも良いと思うか」を調査した結果です。
半数以上の57%が「思う」と回答しています。
コロナ禍の影響もあり映像授業の需要が高まっている印象です。
一方で、映像授業で誰もが成績アップをして志望校合格を勝ち取れるのでしょうか。
映像授業のメリット
映像授業の受講には、次のようなメリットがあります。
●自分のペースで勉強を進めることができる
●レベルの高い講師陣の授業を受けることができる
●場所を問わず自宅でもスマホやタブレットで受講できる
映像授業、自分に合ってますか?
このまま映像授業で勉強して合格できるかな?
マイペースに進められるのが良いと思ってたけど・・・
意思が弱くてどうしてもサボっちゃう!
やっぱり人に直接教わった方がいいのかな
学力がついてきている感じがしない
そんな悩みを抱える人たちのために、映像授業の塾に通っていて成績が伸びていない人が逆転合格するための方法をお話していきます!
映像授業で成績が上がらない理由
映像授業で実力をつけて成績を上げる人がいる一方で、なかなか成績が上がらない人もいます。
その理由を考えていきましょう
①自分でスケジュール管理をする必要がある
映像授業は自分のペースで勉強を進めることができます。
しかし一方で、いつ授業を受けるのか、いつ復習するのか、いつ予習するのか、といった計画を自分で決めなければいけません。
仮に計画がしっかり立てられたとしても、その計画が正しいのかどうか知る方法もありません。
だから、映像授業の塾に通っていて一生懸命勉強しているのに成績が上がらない人も多くいるのです。
②授業を受けることが目的になってしまっている
映像授業を全部見終わってやることがなくなってしまったのに、成績が伸びていない人もいると思います。
それは、授業を受けることが目的になってしまい、「授業を受ける=勉強している」という気になってしまっているからです。
何も身に付いていないのにどんどん授業を受けてしまうと、自分が何がわかっていて、何がわかっていないのかがわからなくなってしまいます。
そういう学生が受験相談にいらっしゃることも多くあります。
③強い意志が必要
自分のペースで勉強を進めることができるということは、裏を返せばいくらでもサボることもできるということです。
誰かに見られているわけではないので、集中力を維持することも難しいです。
映像授業は見ただけでは自分の力にはならないので、復習をする必要があります。
しかし、授業を受けている時にはわかった気になれるので、
「復習しなくてもいっか」
とサボってしまうことになるのです。
④励ましてくれる人がいない
志望校に合格するために勉強しなければならない、とわかっていてもどうしてもモチベーションが下がってしまうこともあります。
そんな時、映像授業の塾では励ましてくれる講師も仲間もいません。
ですので、がんばる気持ちがなくなってしまってサボってしまう人も多くいます。
対面の塾や予備校に通っていれば、講師に相談しやすいですし、同じく大学受験に向けてがんばっている仲間が多くいます。
※担任制を用いている塾・予備校もあります。
結論:映像授業は誰にでも合うわけではない
映像授業は自分のペースで勉強できる反面、意志が弱ければいくらでもサボることもできます。
授業を受けているだけでは成績は上がらないので、きちんと復習の計画も立てて学習を進めていく必要があります。
今から逆転合格する方法
今から大学合格を勝ち取るためには、学習計画を見直す必要があります。
また、自分に合った塾・予備校を探す良いチャンスです。
この夏を有意義なものにして、合格を勝ち取りましょう🔥
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武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!