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【9割が知らない】英熟語の正しい覚え方ポイント3点

 

 

 

皆さん、こんにちは!

武田塾仙台駅前校の松谷です。

 

本日は、英熟語の覚え方についてお話ししていきたいと思います!

 

皆さんは英熟語の覚え方はどうされてますでしょうか?

 

英単語の覚え方や文法の取り組み方などは、

今までも受験相談や武田塾チャンネルで紹介しておりますが、

英熟語の覚え方を紹介したいと思います!

 

Point1.丸暗記はダメ!!

武田塾は英単語の覚え方が基本としてあるのですが、

全く同じようにしようとすると、スラスラと覚えられないという悩みがある方も多いと思います!

 

そもそも熟語は似たようなものがたくさんあり、

それを断片的に出てきたものを丸暗記するというやり方ではなかなか覚えられませんし、

何よりどこで使うのか?がわからなくなってしまいます。

 

そこで断言します!

熟語は丸暗記ではない方法で覚えていきましょう!

 

 

Point2.出てきた熟語をググる(Google検索)!

今回は例として、速読英熟語にある2つの熟語を取り上げてみましょう!

stand by

stand for

2つとも「stand」という動詞に前置詞がくっついた形です。

意味はそれぞれ、

stand by・・・「〜の味方をする」

stand for・・・「〜を表す、〜を象徴する、〜を支持する」

これらが速読英熟語に載っている意味です。

 

ではこれをGoogle検索にかけてみましょう!

stand by

辞書系のサイトが一通りある他に、予測キーワードが出ております!

膨大な意味が載っておりますが、

逆に混乱しそうです・・笑

 

そこで目を転じて、画像を検索してみましょう!

すると、、

71fh0Y2OP3L._AC_SY355_

when the night・・・

という出だしで始まるかの有名な洋楽のタイトルが出てきました。

別サイトによると、「そばにいて」という意訳になるようです。

 

確かに「私の味方になって」→「私のそばにいて」というのは自然ですね。

 

また、最近ではOfficial髭男dismの「stand by you」という曲もありました。

割愛しますが、興味ある人は由来など調べてみてください!

 

②stand for

こちらも画像を検索すると・・・

Stand_National_Logo_Cyan

こんな画像がでてきました。

STAND for childrenは、アメリカの教育団体ですね!

 

Point3.例文をたくさんつくる

「熟語を覚える」ということをすると、以下のどちらかになるケースが非常に多いです。

①stand for 〜を表す、stand for 〜を表す・・・

のようにひたすら繰り返す。

②ついている例文を読む

 

どちらも間違えではないんですが、ただの丸暗記になってしまいます。

そこでおすすめなのが、例文を使って覚えるという方法。

例えば、stand forだったら、

・Emperor stands for Japan.

・What does this symble stand for?

・・・

などなんでも構いません。

 

ここでの目的は、

「その熟語のイメージを持つこと」

 

なので、例文を作る段階で文法など細かい部分は気にしなくてオッケーです!

とにかくたくさん例文を作って、

「〜を表す」という意味が自然に出るようにしていきましょう。

 

Point4.セルフティーチングで定着をはかれ!

これは英熟語だけではないのですが、

必ずこの内容は自分で説明をすることが一番重要です。

 

英語の先生になったつもりで、何度もアウトプットをしていきましょう笑

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