地域の高校の評判/進学実績

【高校紹介】宮城第一高校の学校生活!部活動や、進路情報など情報満載

宮城県の受験生・保護者さんの皆さん、こんにちは!

 

仙台駅から徒歩1 

武田塾仙台駅前校です!

 

4月から宮城第一高校に通う新高一の皆さん、合格おめでとうございます!

みなさんの通っている高校もアップする予定なのでぜひ楽しみにしていてください!!

このブログは、紹介する高校に在籍されている皆さんに、ぜひ読んでもらいたいと思っていますが、高校受験を控えた中学生のお子様やその保護者様にも読んでいただけたらな、と思っています!

また、記事の後半には、中学生と高校生の勉強の違い(=高校入試と大学入試の違い)について解説しています!!ぜひ、参考にしていってくださいね!!

 

今回紹介させていただく高校は

宮城第一高校

さんです!

それでは宮城第一高校の情報を見ていきましょう!

 

宮城第一高等学校について

宮城第一高校は1897年に宮城第一女子高等学校として設立された高校です。2008年に共学となり、「宮城第一高等学校」と改称しました。普通科に加えて、理数科を設置している高校です。

宮城第一高等学校の基本情報

偏差値 :69

課程:全日制

学科:普通科、理数科

住所:〒980-0871 宮城県仙台市青葉区八幡1丁目6−2

アクセス

地下鉄東西線 国際センター駅から1.2km、徒歩15分

地下鉄南北線 北四番丁駅から1.9km、徒歩20分

TEL022-227-3211

URLhttps://miyaichi.myswan.ed.jp/

部活動

運動部

バレーボール / バスケットボール / ソフトテニス / ソフトボール / サッカー / ハンドボール / バトミントン / 卓球 / テニス / 新体操 / 水泳 / 剣道 / 山岳 / 陸上競技 / 弓道

文化部
ジャズダンス / 語学 / 文学 / 演劇 / 書道 / 筝曲 / 華道 / 生物 / 地学 / 合唱 / 漫画文化研究 / 軽音楽 / 茶道 / 管弦楽 / ギター / 写真 / 理化 / 放送 / 囲碁 / 競技かるた / バトントワリング

同好会

映画研究 / 野球観戦 / クイズ研究

愛好会

JRC / ボードゲーム / ハンドメイド / バスケットボール(男)

学校行事

球技大会 / 西陵祭 / 運動会 / 芸術鑑賞会

 

宮城第一高等学校の入試情報・進路情報

入試情報(2021年度版)

 募集定員 :200人 

  共通選抜 :180人(募集定員の90%)

  特色選抜 :20人(募集定員の10%)  

共通選抜 

学力検査点(500点満点)と調査書点(195点満点)の満点を原点とした相関図を用いて選抜。相関図での学力検査点と調査書点の比重は学力検査:調査書=7:3

 

特色選抜 

Ⅰ配点

1.調査書:270点

 ・国語、数学、社会、英語、理科、音楽、美術、保健体育、技術家庭・・全学年の評定を2.0倍にする

2.学力検査:500点

 ・国語、数学、社会、英語、理科・・・得点を1.0倍にする

Ⅱ 選抜方法
 ・ 審査は,学力検査点と調査書点の合計点上位の者から,特色選抜で選抜する20人の200%
  の範囲に含まれる者を対象として行う。
 ・ 学力検査点と調査書点を合計した点数を基に,調査書の記載事項(評定以外の特別活動の
  記録などの資料)も用いて,求める生徒像に照らして総合的に審査し,選抜する。

※必ず宮城第一高等学校のHPでも確認してください

進路情報

国公立編

学校名 R3 R2
東北大学 21名(12) 15名(12)
北海道大学 4名(1) -
筑波大学 1名(0) 3名(2)
宮城教育大学 19名(1) 11名(9)
山形大学 27名(25) 21名(18)
宮城大学 20名(1) 14名(12)
岩手大学 7名(4) 10名(7)

()内は現役合格者数  

私立大学

学校名 R3
慶応義塾大学 2名(2)
早稲田大学 2名(2)
明治大学 5名(1)
中央大学 6名(5)
同志社大 4名(3)
東京理科大学 16名(3)
東北学院大学 133名(117)
東北医科薬科大学 25名(22)
宮城学院女子大学 35名(30)
東北福祉大学 51名(38)

 

というような状況なので、学年20番くらいで、早慶・旧帝が圏内といった感じですね!

では、中学生と高校生の勉強の違い(=高校入試と大学入試の違い)について解説していきますね!!

 

中学と高校の勉強方法の違いって?

中学から高校に上がったときに、勉強内容が一体どのように変わるのかを紹介していこうと思っています。
実は思いのほか、勉強の内容が中学と高校では大きく変わるんです。そして、それに気づかずに中学のままの勉強のやり方を続けていると、気づいたときには置いてきぼりになっているなんていう可能性もあります。

せっかく一生懸命勉強して高校に入ってきたのに、あれ?なんかこれまでと違うぞ・・・なんて思いながら過ごしていて、大変なことになるのは避けたいですよね。
是非、このブログを参考にしてもらえたらと思います。

今回は、国語、数学、英語の3科目について書いてみます。
この3科目は、高1からしっかりやっておく必要がある(そしてやっておけば、あとでとても楽になる)科目ですから、良いスタートが切れるようしておきたいものです。

 

まずは国語から!!

 まずは国語について説明したいと思います。

中学の国語と違い、高校の国語はまず読む分量が圧倒的に違います。中学では教科書で3~4ページ、長くて5~6ページほどの評論や小説を読むことがほとんどでしょう。しかし、高校の教科書では最低でも5~6ページ、長いものだと10ページを超える分量を読まなければいけません。
さらに、評論の内容はより複雑になっていたり、小説はより技巧的な表現で描かれてあったりで、語句・表現の難しさの幅はぐっと広がります。
授業で学ぶ際は、それらの文章を深く、丁寧に読み進めていくので初めはレベルが高く感じて大変かもしれません。

ですから、これまでなんとなく読んでいた文章を、精緻に読んでいく必要が出てきます。いつもしゃべっている日本語だからわかるはずと思うのでなく、この文章の言っている意味がなんであるのか考えながら読むということを身につけなければなりません。それと漢字を読む練習や、わからない語句の意味があったときはいちいち調べておくという習慣をつけておくことも大切です。

あと、中学までは本格的にやっていなかった古文と漢文も習うことになります。
古文は、文法をやってゆくでしょうから、それをひとつずつ理解して身につけてゆくと、あとでとても楽になります。漢文は習った文章が、白文(読み方の記号の入っていない、漢字だけで書かれた文章)で読めるようにしていけたら良いでしょう。

 

数学は?

 次に数学について説明したいと思います。

数学に関しては、中学で学んだ範囲の知識を使う場面もかなり多いです。
特に方程式や不等式の解法、関数の考え方などは非常に重要です。あとは図形に絡んで三平方の定理や三角形の合同条件・相似条件なども高校数学の図形の範囲でよく使ったりします。

このように、中学数学の知識を含む内容も多数習うはずですが、理解して覚えなければならない公式や定理の数は中学数学と比べて高校数学の方が格段に多いですし、抽象度がぐっと上がります。
ですから、中学までのように、数多く練習を積んでいくというやり方が上手くゆかなくなる可能性もあります。
どんどん新しい問題を解いての反復練習をするのでなく、一問ずつを理解して、同じ問題を何度も解いてみるということをしてゆくようにやり方を変えてゆかなければならないかもしれません。

また、数学はどうしても積み上げの科目ですから中学数学の基礎知識が上手く身についていない場合はかなり苦労することになるかもしれないので、今のうちに学んだ内容を復習しておきましょう。

 

最後に英語は?

最後に英語について説明したいと思います。

英語についても先ほど説明した数学と同じで、中学で学んだ知識を使う場面がかなり多い教科となっています。勉強内容として変わることと言えばそれはやはり覚えなければならない知識の難易度になります。覚えなければならない英単語、そして文法の量は中学の英語と比べものにならないほど多くなります。さらに、中学レベルの英単語・文法はすでにわかっているものとして授業が進められるので、中学レベルの基礎的な知識があやふやな人はついていくのが大変かもしれません。初回の授業から中学レベルだけでない高校レベルの英単語も入っている文章を読まなければならないので、予習復習が非常に大切になる教科です。もちろん、読む文章量も中学英語に比べて多くなるので初めのうちはレベルの高さに苦しむことが多いと思います。予習、復習をきちんと行って、単語や文法を身につけてゆくというのがまずやらなければならないことでしょう。

英語も積み上げの性質をもつ科目ですから、中学の内容が不安定であると、高校での英語学習がとても大変になり、理解できなくなるということも起こってきます。ですから、中学英語に不安がある人は、中学英語をまとめてある参考書などで、その不安を取り除いておく必要があります。

 

 

まとめ


いかがでしたでしょうか。実際に高校に入って勉強してみると、中学までとは違っていることに戸惑う人も出てくるようです。

やはり、学習内容が高度になり、それまでに身につけたものをしっかり出来るようにしておかなければならないということがあります。

・中学までの学習が身についていること

・なんとなくではなく、しっかり理解して、意識的に問題に取り組む

ということが出来るようすることが大切です。

 

武田塾では

・身についていない部分があれば、中学内容まで戻って徹底的にサポート

・生徒一人一人のスケジュールや進捗を聞いて宿題や学習のペース管理

・先取り学習にも対応

・考える力を伸ばす質問対応

などを行っており勉強を始めるに最適な環境が充実しています!

 

また武田塾仙台駅前校には他にも勉強に集中できる設備が整っています!

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武田塾ってどんな塾?武田塾仙台駅前校強みは○○にあり! - 予備校なら武田塾 仙台駅前校 (takeda.tv)

 

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高校に入ってからの最高のスタートダッシュを決めよう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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