受験生の勝負の夏が始まる!
高校総体や定期テストが終わり、そろそろ受験勉強を本格的にスタートしようと思っている人も多くいるのではないでしょうか。
そんな人のために大手予備校・塾が実施しているのが「夏期講習」です。
夏休み期間中に集中して受験勉強に専念することができます。
そんな夏期講習をせっかく申し込むなら、大きく成績を伸ばしたい!と思う人も多いはず。
そこで、今回は「駿台予備校の夏期講習」を活用して成績を伸ばす方法をご紹介していきます。
駿台予備校ってどんな予備校?
駿台予備校は多くの受験生を志望校合格へ導いてきた大手予備校です。
歴史は古く、1918年に今の駿台予備校の前身となる会社が創設されたとのこと、およそ100年前というのは驚きですね。
校舎は全国に32校舎を展開しています。
駿台予備校は授業スタイルの予備校
駿台予備校は対面の集団授業での指導にこだわっています。
都内でも活躍している実力派講師陣が仙台で指導をしてくれることも多くあります。
授業時間は50分間で授業内容もわかりやすいので、集中を途切れさせることなく授業を受けることができます。
また、学校のようにクラスがあり、1クラス10名〜、浪人生のクラスとなると100名以上になることもあります。
クラスには担任の先生もいて、勉強や進路の悩みも相談できます。
教室は広いですが生徒それぞれに指定された席があるので、席の取り合いにならないのも安心ですね!
●授業スタイルのメリット
授業を担当する講師はその科目にとても詳しい人であることが多く、非常にクオリティの高い指導を受けることができます。
また、学校の授業スタイルと似ているので、抵抗なく指導を受けることができると思います。
教室ではたくさんの仲間が一緒に授業を受けるので、モチベーションを高く保ちやすいです。
違う学校の人たちと友達になりやすいのも魅力の1つですね。
●授業スタイルのデメリット
わからない問題があったときに他のクラスメートが多くいるので、なかなか質問しにくいです。
自分のペースに合わせて授業が進むわけではないので、わからなくなっても置いていかれることになります。
また、授業以外はある意味放置なので、復習や予習の計画は自分で立てなければいけません。
授業は非常にわかりやすいので危機感を持ちにくいと言えるかもしれません。
駿台予備校の夏期講習で成績を伸ばす方法とは
◯勉強の計画を立てること
駿台予備校は授業の計画を立ててくれますが、それ以外の勉強の計画は立ててもらえません。
月曜日の18時から19時までは数学1Aの復習をする、というように具体的に計画を立てた方が良いです。
具体的に計画を立てることで、勉強習慣もつけやすいです。
「今日何を勉強しようかな?」
と毎日考えている人は、まず計画を立ててからその通りに勉強してみてください。
今までより何倍も勉強しやすくなるはずです。
◯授業を受けっぱなしにしない
駿台予備校の素晴らしい講師の授業を受けると非常によく「わかる」状態になれます。
「わかる」と危機感を持たないので、もう一度同じ問題を解いてみよう、とも思いません。
しかし、本当に成績を上げたければ「ひとりで解けるようになるまで」繰り返し問題に取り組む必要があります。
だから、わかった気になって安心せずに徹底的にできるようになるまで問題演習に取り組めば、自然と成績は上がります。
同じように授業を受けていても自分より成績が良い人は、必ずこの「ひとりで解けるようになるまで」勉強しています。
◯自分のレベルにあった問題に取り組む
駿台予備校の授業はわかりやすいですが、全ての科目が自分のレベルにあった授業ではありません。
英語の長文の授業になかなかついていけていない人は、単語や文法の基礎から勉強しなおす必要があります。
自分が受ける授業のレベルに追いつくためには、自分のレベルにあった問題にコツコツ取り組む必要があるのです。
まとめ
駿台予備校の夏期講習で成績を伸ばす方法、いかがだったでしょうか。
まとめると、
①授業を受けっぱなしにせず、わかるようになったものをできるようになるまで取り組む。
②勉強は計画を立てて、その通りに進めていく。
③時には授業のレベルではなく自分のレベルにあった問題に取り組み基礎を固める。
これが全てできれば成績はおのずと上がっていきます。
これをやり切る自信はありますか?
それとも、自信はありませんか?
少しでも自信がないなと思ったあなたには、
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武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!