皆さんこんにちは!
武田塾西神中央校です!
春になり、受験に向けて塾探しを始めている方も多いのではないでしょうか?
今回は、「4月から武田塾に入っても関関同立には受かるのか?」というテーマについて
①第一志望に受かるにはどのような受験勉強をすればいいのか
②武田塾での勉強の仕方
③関関同立のレベルと合格可能性
の順に話していこうと思います!
第一志望に受かるには
自学自習の重要性
突然ですが、第一志望の大学に合格するにはどうすればいいのでしょうか?
志望大学の合格ラインを超えるだけの学力をつける必要がありますね。
では、その学力をつけるには具体的に何をすればいいのか、理解している人はどれぐらいいますか?
結論から言うと、自学自習です。
受験生になると大手予備校に通う人が増えますが、予備校の授業を受けるだけでは成績は伸びません。
大手予備校の有名講師の授業はとても分かりやすいため、その場では一気に賢くなった気になります。
しかし数日、数週間も経てば授業内容をほとんど忘れてしまいます。
その授業を再現できるレベルまで自学自習を通して完璧にしておかなければ、せっかく授業を受けても全て水の泡になってしまいます。
復習の重要性
先ほども少し述べましたが、勉強において最も大事なのは復習です。
皆さんは、
数学の公式や英文法などは覚えてもすぐに忘れてしまうのに、自分の趣味についての知識はいつでもスラスラと出てくる
といった経験はありませんか?
数学の公式や英文法は、授業で一度学んでも、復習するのはせいぜい定期テスト前ぐらいでしょう。
しかし趣味についてはどうでしょうか?
例えば趣味が音楽鑑賞で好きなアーティストがいれば、何度でもそのアーティストの曲を聴こうとするはずです。
この行動は、勉強でいう復習に当てはまります。
要は、勉強の対象が趣味かそれ以外かというだけの違いです。
勉強の対象が趣味なら、自然と何度も復習することができます。それに伴って知識も増えていきます。
しかしそれ以外なら、復習する気すら起きないため当然のように忘れていきます。
そのため、受験勉強という趣味以外を対象とした勉強では、意図的に復習の習慣を作らなければ、全く勉強が身につかないというわけです。
至る所で散々「復習が大事!」と言われるのには、こういう理由です。
武田塾について
復習と自学自習の重要性について分かっていただけたところで、
ここでようやく武田塾の登場です。
ご存じの方も多いと思いますが、念のため武田塾について軽く説明します。
武田塾では授業はしません!
代わりに、生徒の自学自習のサポートをしています。
武田塾での勉強の進め方
武田塾では、ルートという独自のカリキュラムを使います。
このレベルの大学に合格するなら、この参考書とこの参考書をこういう順番で完璧にする必要があるよね!
というのがまとめられたカリキュラムです。
このルートに基づいて、武田塾では1週間ごとに宿題が出されます。
例えば2月の私立入試までに関関同立レベルの英語力をつけたい!と考えれば、
入試までの日数から逆算して、いつまでに単語と文法を完璧にして、いつまでに長文読解に入る必要があるのか、などを考慮して1週間分の宿題範囲が決定され、そこから宿題が一日単位で組まれます。
武田塾では「4日2日ペース」という勉強ペースを採用しています。
1週間を4日、2日、1日に切り分け、
最初の4日間で参考書を先へと進めていきます。
そして、2日間を使って、4日間で進めた範囲の復習をします。
最後に残った1日に個別指導を行い、きちんと6日間の勉強が身についているかを確認するために、
小テストや口頭確認(本当に理解できているか、知識に抜けがないかを口頭で質問して答えてもらう)をします。
勉強法、勉強習慣の指導
ここまでは、武田塾の勉強の進め方について述べましたが、武田塾が行っているのはそれだけではありません!
武田塾のルートは公開されているので、カリキュラムを組んで勉強するだけなら一人でもできます!
ですが、その決めたカリキュラムを完璧にこなし、毎日正しい勉強法を継続することはできるでしょうか?
武田塾では宿題を出すことだけでなく、正しい参考書の使い方や、勉強習慣の指導も行っています!
例えば、
英単語帳のターゲットに載っている1900個の単語を効率よく覚えるためにはどのような使い方をすればいいのか?
というようなことや、
一日の何時から何時までをこの教科の勉強に、そしてこの日までにこれを終わらせる、
といった勉強スケジュールの徹底管理も行っています。
つまり、勉強をサボってしまうというリスクを少なくすることができます。
まとめると、
勉強方法の指導とスケジュール管理は武田塾に任せて、効率的に自学自習できるというのが、武田塾に通う大きなメリットです!
関関同立に受かるには
武田塾で効率よく学力を伸ばすことができることについて述べたところで、関関同立に受かるにはどのような勉強をすればいいのかということについて述べていきたいと思います!
関関同立について
皆さんご存じのように、関関同立とは、
関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の大学群を指します。
入試方式や学部にもよりますが、どれも関西の私立大学では高レベルに位置する大学です。
4月からきちんと勉強すれば合格できる
先ほど武田塾のルートについて述べましたが、
関関同立を目指す人向けのルートが存在します。
当然関関同立レベルの学力をつけようと思えば、産近甲龍レベルの学力をつけている前提の話になるので、最初は産近甲龍レベルの参考書から始めて基礎固めをしていきます。
実は、武田塾本部の累計実績では、4月から始めた場合、
8月末までに志望大学ルートのひとつ下のレベルのルートを完璧にすることができれば9割の合格実績があります。
すなわち、4月から産近甲龍ルートを始めて、8月末までにそれを完璧にすることができれば、関関同立に合格する可能性はかなり高いということです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の内容をまとめると、
①勉強においては自学自習、復習が重要
②自学自習をするなら武田塾
③4月から武田塾に入れば関関同立に合格できる
の3点です!
ルートに関しては、関関同立に限らず産近甲龍ルートや国公立ルート、早慶ルートなどもございます!
なので、志望校が関関同立以外の方もしっかりサポートさせていただけますので、安心していただけたらと思います!
志望校合格に向けて何をしたらいいかわからない
どういった順番でどのように勉強したらいいかわからない
という方も多いかと思います。
そんな方はお気軽に武田塾西神中央校の無料受験相談をご利用ください!
あなたの今のお悩みにフォーカスして相談に乗ります!
入塾の強制は一切いたしませんので、ご安心ください!
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