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【西神中央校講師紹介】松原先生に聞いてみた!受験生の頃【第九段】

みなさんこんにちは!

武田塾西神中央校の松原です!

 

今回は、僕の簡単な自己紹介と受験のエピソードを話したいと思います!

武田塾西神中央校講師紹介~松原先生について~

基本情報

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大学:神戸大学 大学院 博士課程 数学専攻

特技:少林寺拳法

将来の夢:数学者

受験期の思い出

大学受験では、東京大学(前期試験)に2回落ちて

神戸大学(後期試験)には2回受かりました

それで、神戸大学に進学しました。

 

浪人をしたにもかかわらず表面上は同じ結果でした。

ただ、その過程で経験したことが今の僕の土台となっています。

 

高校2年生の頃から東大を志望していたものの、現役時代の合格判定はDかE、良くてCでした。

 

そもそも田舎の公立高校(お笑いコンビ千鳥の芸名の由来となった高校)だったので、

受験までに出題範囲が終わるかどうか分からない、という状況でした。

また、受験に関する情報もあまり入ってこない環境でした。

 

だからこそ、高校生の頃は塾には通わず、自分で情報を集め、

東大に入るにはどの参考書をいつ頃までに終わらせるべきなのか、を綿密に計画立てていました。

(まさに武田塾の方法です。当時はまだ武田塾はありませんでした。)

 

その成果として、東京大学(前期試験)には落ちたものの、

現役の時点で大阪府立大学(中期試験)や神戸大学(後期試験)には合格することができました。

 

また、浪人してからは東大模試でもA判定を出せるまでに成長しました。

 

一方、浪人時代に起こった出来事として、

勉強のやり過ぎで5月と9月に激しいめまいで倒れる

ということがありました。

 

そのときの後遺症が今も残っているので、まだ薬を飲んで生活しています。

 

病気のせいというのも間違っているかもしれませんが、

受験期にはめまいで勉強に集中できず、前期試験には落ちてしまいました。

 

(後期試験について、理学部数学科の選択肢が元々少ないことと、

「現役時代でも受かってるんだからめまいに襲われても受かるやろ」

という謎の自信で再び神戸大学を選択しました。)

 

 

あのとき、もう少し息抜きに時間を割いてもいたら、

健康やメンタル面にも気を使っていたら、

目標であった東京大学にも合格できたのではないか、という後悔があります。

 

そのような経験があって、今では勉強だけではなく、自分を取り巻く環境や、

生活面にも気を配って作業をするようになりました。

 

現在ではそれなりに成果を出すことができて、論文が評価され、

海外の大学にも招待されるようになりました。

まとめ

僕の経験を踏まえて武田塾の勉強方針を考えると、

とても効果的な方法だと言えます。

僕が受験生のときに武田塾があったら、「ルート」を考える時間が省けて、

その分受験勉強が出来たんだなぁ…と今の皆さんが羨ましくなります 笑

 

武田塾のルートは綿密に設計されているので、正しく進めば必ず志望校に辿り着けます。

 

是非とも武田塾を選んだ自分の判断を信じて、その道を突き進んでください。

 

また、勉強することは大前提ですが、僕のように体調を崩すと元も子もないです。

今後は、メンタルヘルスなどに関する情報も発信していこうと思うので、

参考にしていただけたら嬉しいです!

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

武田塾西神中央校では、「無料受験相談」を行っています。

ここでは、各科目の勉強の仕方から、今抱えている不安やお悩みまでなんでも気軽にご相談いただけます。

※入塾の強制などは一切ございませんので、ご安心ください。

ぜひお気軽にお問い合わせください!

無料受験相談

 

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