[英語外部試験]TOEFL受けてみた！[自宅受験]

こんにちは！

武田塾西神中央校です！

今回はTOEFL iBTについて紹介します！

僕自身、6月初旬にTOEFL iBTの自宅受験をしました！

そのときの経験を踏まえてお伝えできたらと思います！

TOEFL iBTとは

TOEFLとは「Test of English as a Foreign Language」の略で、

英語を母国語としない人々の英語力を測るテストです。

昨今では大学入試にも利用することができます。

特にTOEFL iBTのiBTとは、「internet Based Tests」の略で、

インターネットに接続されたパソコンから

Reading、Listening、Speaking、Writingの4セクションの問題に解答します。

各セクション30点満点で、合計120点満点です。

TOEFL ホームエディション

新型コロナの影響もあり、TOEFLは自宅でもスムーズに受験できるようになりました！

しかもほぼ毎日受験することができます！

準備すべきもの

準備すべきものとしては、次のようなものがあります。

・カメラ付きPC

・スマホ(または鏡)

・身分証明書

・ホワイトボード、ホワイトボード消し

身分証明書について、僕はマイナンバーカードを利用しました。

(パスポートを使う人が多いと思います。僕は直前に失効していることに気づいて、慌ててマイナンバーカードを準備しました…)

また、メモ帳の代わりとしてA3のホワイトボード、または透明なファイルに白紙を入れたものが利用できます。

普通の裏紙は使用できないので、注意が必要です！

またスマホ(または鏡)は、PC画面に不必要な情報が映っていないかチェックするために使いました。

当日の流れ

まず、不正が無いかのチェックがとても厳しいです。

PCのカメラを動かし、部屋に不必要なものが無いかチェックします。

また、机の上や下も映すように言われたり、

部屋の扉が自分の後ろ側にあるように移動するような指示もありました。

しかも…この指示はすべて英語！

そもそもそれなりに英語が出来ていないと、受験することすら難しいかもしれません…

感想

受けてみての感想ですが、やはりとても難しいと感じました。

特にスピーキングについて、普段の生活の中で英語を話す機会が無い分、さらに難しく感じました。

今回のTOEFLは

Reading 18 Listening 16 Speaking 13 Writing 18

の計65点 でした。 

数年前に受けたTOEICは825点で、英語に苦手意識は無いのですが、

それほど高い点数は取れませんでした。

そもそも１回の受験が4時間ととても長く、テストに対する慣れも必要だと感じました。

ただ、１回受ける毎に約３万円の受験料が掛かるため、経済的にも厳しいかもしれません。

追記：2021年8月18日
2回目に受験したTOEFL  iBTは

Reading 26 Listening 21 Speaking 17 Writing 18

の計82点 でした！

まとめ

日本の大学受験のためなら英検やTOEICの方が良いと思います。

一方で、海外の大学への進学を考えているなら、TOEFLは必須だと言えます。

仮にTOEFLの対策をするなら、

The Official Guide to the TOEFL iBT^® Test

を利用すると良いです。

はじめにもお伝えしたように、TOEFL iBTは大学受験の英語外部試験として利用できます。

どの大学でどのように利用できるかはここから見ることができます。

とにかく

自分の目的にあった試験を受けることが大切です！

いかがでしたでしょうか？
この記事が、皆様の受験勉強の参考になれば、と思います。
しかし、自分の将来を左右すると言っても過言ではない大学受験ですので、不安や悩み事などが出でくることも多いですよね？

武田塾西神中央校では、そんな皆様のために「無料受験相談」を行っています。

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