みなさま こんにちは!
武田塾西神中央校です
さて、今回も武田塾西神中央校による大学の紹介です!
今回は、大阪市住吉区にある、
大阪市立大学・商学部を紹介させていただきます!
武田塾西神中央校が大学の学部を分析、紹介!【大阪市立大学・商学部】
どんな学科コースがあるのか
大阪市立大学商学部は、130 年をこえる歴史と伝統があります。
戦前は現在の一橋大学、神戸大学とともに「三商大」の一角を担い、わが国有数の学部として、今日まで常に日本の経営学・商学・会計学の分野をリードしてきました。
商学部では「企業」の活動を通して、「生きた経済」を学びます。
「理論と実務の統合」を学風とする本学部では、理論や歴史も大切にしています。
本学部での教育の最大の特徴は、少人数でのゼミナール制度を採用していることです。
教員との親密で徹底的な討論を通じて自分の頭で物事を考え、それを明確に表現できる能力を養うために、きめ細かな教育が行われています。
二つの学科があります。
商学科では、主に企業のマネジメントで活躍できる人材を目指し、経営・商学・会計を広く専門的に学ぶ。
公共経営学科では、非営利組織、公的機関、地域企業、CSR(企業の社会的責任)などについて重点的に学ぶ。
2年次後期からいずれかの学科に所属し、経営・商学・会計を体系的に学びつつ、それぞれの学科の専門科目をベースに、より専門的な学習を行う。
教育課程編成・実施の方針 (カリキュラム・ポリシー)と学修マップ
「考える実学」を学風とする商学部では、基礎から専門へ体系的に学べるカリキュラムを編成しています。
1年次から2年次前半は、経営学、経済学、会計基礎論、プロゼミナールなどを中心に基礎的な知識と能力を身に付けます。
2年次後半からは商学科、公共経営学科のいずれかの学科に所属し、学科専門科目を中心に専門的な学習を行います。商学部での教育の特徴は、各年次でゼミナール制度を採用していることです。
1年次のプロゼミナールに始まり、2年次のテーマ・ゼミナールやプロジェクト・ゼミナール、3・4年次の専門ゼミナールと卒業するまで一貫した少人数教育を行っています。
△新入生の男女比率(2020年) 男60%・女40%
商学科・公共経営学科 合計235名
学費について
(公立大学のほとんどは、入学者等の住所(県内外、市内外等)によって入学金等が異なります。入学者の住所について、地域内(県内、市内等)の場合は「入学する本人または本人の配偶者もしくは一親等の尊属(扶養者)が、各大学の指定する日の1年前から引き続きその地域内に住所を有する者」というケースが多く見られます)
入学金(市内) 222.000円
授業料 535.800円
初年度納入金 757.800円
入学金(市外) 382.000円
授業料 535.800円
初年度納入金 917.800円
アクセス
<杉本キャンパス>
JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)駅」下車、東口すぐ
地下鉄御堂筋線「あびこ駅」下車、4号出口より南西へ徒歩約15分
●新大阪から・・・JRもしくは地下鉄御堂筋線、約1時間
●関西国際空港から・・・JR関空快速 (堺市駅で各停に乗換) 、約1時間
<所在地>〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
電話番号 06-6605-2201
大阪市立大学・商学部を卒業後は?
就職率90.6%です!
<職種比率>
製造業13、1%、情報通信業3.7%、卸売業14%、金融・保険業18,7%、学業研究、専門2,8%、
生活関連サービス業、娯楽業0,9%、教育、学習支援業8,4%、医療福祉3,7%、
サービス業5,6%、公務22,4%、建設業2.8%
<企業先>
NTTデータ、関西アーバン銀行、近鉄百貨店、積水化学工業、東京海上日動火災保険、日本硝子
三井住友海上火災保険、三井住友銀行、りそなホールディングス、大阪市、大阪地方検察庁
近畿財務局、神戸市、総務省など・・・・・
いかがでしたでしょうか?
この記事が、皆様の受験勉強の参考になれば、と思います。
しかし、自分の将来を左右すると言っても過言ではない大学受験ですので、不安や悩み事などが出でくることも多いですよね?
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