関西大・社会学部を目指す人必見！受験情報、コース紹介、就職先などを調査しました！［武田塾西神中央校］

皆さん　こんにちは！

もう１０月も半ば・・・大学入学・共通テストまであと・・・・９６日！！です！（本日の計算ですが・・・一刻一刻と減りますが）

「芸術の秋」と世間では言いますね。本を読んだり、好きな音楽を聞いたり・・・・心地よい気候なので余計にそんな

気持ちも高まります。（私は断然「食欲の秋」ですが・・・）

受験生の皆さんは嫌でも「勉強の秋」ですね💦結局勉強に話がいってしまいますが・・・・

気分転換も必要です。そんな時は芸術の秋を楽しんで欲しいです。

学校によっては一日だけ受験を忘れて出かけよう！企画がある高校もあるようで、ユニバーサルスタジオで

遊ぶ一日！という学校も神戸では多いようです。噂ではドラえもんのアトラクションが癒される～との事！

受験が終わる頃には、スーパーマリオのアトラクションも出来ている事でしょう

先の楽しいことをたまに思い浮かべてしっかりと勉強してください！「実りの秋」にしてください！

さて、今回は、武田塾西神中央校による大学の学部紹介です！

大阪府吹田市にある、
関西大学から社会学部を紹介させていただきます！

武田塾西神中央校が大学の学部を分析、紹介！【関西大学・社会学部】

どんな学科コースがあるのか

社会学科は「理論研究と実証分析調和」をコンセプトに理論的な思考法と知識を学ぶ講義に加え、
各界から実務経験豊かな社会人講師を招き、今日的な問題や現場で必要な知識・技術を具体的に学ぶ。
４つの専攻によって構成されており、一年次から一つの専攻に所属する。
少人数クラスでのグループディスカッションや研究発表を行ったり、自ら設定したテーマを探究し、結論に導くための
力を養います。

では４つの専攻について簡単に説明致します。

◆社会学専攻
社会現象・人間関係などから問題を発見し、分析する力を養う。

法学や経済学にくらべると、社会学は漠然としていてイメージしにくいという声を耳にします。
これは、社会という言葉そのもののイメージが明確ではないからです。
社会学では、「常識を疑う」という思考方法を重視します。私たちが「常識」だと思っていることについて、〈いつの時代でも、どんな社会でも、あらゆる人にあてはまることだろうか〉と問い直してみることです。
この発想法によって、〈いま・ここ・わたし〉を相対化することで、私たちの生活を強く拘束している力のはたらきについて知ることができ、問題解決の糸口を見出すことが可能になります。
日常的な現象を、総合的に把握する。それが社会学で身につく力です。

◆心理学専攻
個人、集団、社会の3面から心と行動の仕組みを読み解く。

心理学の目的は、人間の心を理解することです。理解といっても、占い師が用いるような読心術ではありません。キミの気持ちはよくわかる、といった共感でもありません。心理学では、心のしくみの不思議を、「仮説の提示」と「事実による検証」によって科学的に解明していきます
心理学専攻では、5つの実習科目と数多くの講義科目を開講しています
日本心理学諸学会連合が主催する心理学検定では10科目が設定されていますが、その多くをカバーしています。幅広く学びながらも、各分野を専門とする教員のゼミに所属することで興味のある心理学を深く学ぶことができます。
心理学専攻に所属する教員は14名で、それぞれが専門分野を持ち、その分野は多岐に渡っています。
そのため、臨床心理・社会心理・産業心理・実験心理・心理測定などさまざまな「心理学」を学ぶことができます。

◆メディア専攻
現代のメディアを多角的に分析し、メディアのあり方を探る。

メディア専攻では、テレビや新聞、ラジオ、雑誌、広告、音楽から、インターネットやSNSまで、メディアを横断して考えます。
具体的には、メディアの産業や仕組み、歴史や文化などの「メディアを読み解く知」を学びます。
同時に、「メディアで伝える技法」も学びます。この両輪を活かしながら、卒業後はメディア業界に限らず、
一般企業の企画や広報など、各方面で活躍しています
専攻の科目は、大きく３種類からなります。
第１に、メディア研究のために必要かつ十分な理論と方法を学ぶ講義科目。
第2に、メディア社会で活躍する上で必要な能力を実践的に身につける実習科目。
これにはメディア調査実習・メディア制作実習などがあります。
第３に、新聞・放送・広告などの現場で活躍中の講師によるマスコミ・セミナー。
このほかに、少人数クラスで行うゼミナール形式の授業が1～4年次までの各学年におかれています。

◆社会システムデザイン専攻
実践的な社会学をビジネスに展開する。

ビジネスや経済の科目が多く、社会学部にいながら経済学や経営学を同時に学べることも、専攻の特色です。
自分たちの働き方や生活を詳しく知るうえでも、実社会に出て国際的に通用する知識やスキルを身につけるうえでも、
社会学部においてビジネスや経済を学ぶことが活かされるでしょう。
社会の動きを素早くキャッチして分析していくことがこの専攻の特徴となっています。
経営者を招いてディスカッションしたり、企業見学や工場見学をしたり、地域のボランティアに関わるなど、
実社会とのつながりを重視したユニークな授業が展開されており、就職やビジネスの現場に強い専攻となっています。