国公立大学後期試験までの過ごし方！後期試験もしっかりと対策して他の受験生と差をつけよう！！【武田塾西神中央校】

皆さんこんにちは！

武田塾西神中央校です！

ついに、国公立大学前期試験が終了しました！
受験生の皆さん本当にお疲れさまです！

ですが！皆さん、まだ受験は終わっていません。

そうです、国公立大学受験にはまだ後期試験があります。

後期試験を受ける皆さんは、ここから後少ししか期間はありませんがどれだけ早くスタートが切れるかが重要になってきます。

中には、前期試験が全然できなくて立ち直れない…という方や、前期試験でやりきったからいいや、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

皆さん前期試験の結果を待つという精神的にも不安定な状態だと思います。

しかし、逆に言えばみんながそのような状態なのだからここでいち早くスタートを切ることができればその分だけ後期試験でも他の受験生に差をつけることができると言えます！

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そこで今回は、国公立大学後期試験に向けてどのように過ごせば良いのかについてお話していきたいと思います！

国公立大学後期試験までの過ごし方！後期試験もしっかりと対策して他の受験生と差をつけよう！！【武田塾西神中央校】

後期試験までの心構え

まず一番最初にお伝えしたいことが、

前期試験と後期試験の間の期間は後期試験で差をつけるチャンスだ！

ということです。
誰もが前期試験で緊張の糸が切れてしまう中で、勉強を全くしなくなった…という人がたくさんいます。

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そんな中で後期試験の勉強をしっかりとしている人がいれば、いざ後期試験となった場合にどちらが有利かは一目瞭然ですよね？

でも、前期受かってるかも知れないからやっても意味ないかも、と思う方もいるかと思います。

そうなんです。
ほとんどの人が第一志望は前期で受験しますよね。そうなった場合、後期試験に焦点を合わせて勉強してきている人は少ないのです。

となると、少しでも人より多く勉強した人が後期の受験で勝つことができるのです…！

後期試験を受けるのかどうかはまだ決まっていないかもしれませんが、決まったときのために準備しておくことは損にはなりません。

まさに、備えあれば憂いなしです。

そのためには、気持ちの切り替えが重要です！

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中には、前期試験がうまくいかなかったから立ち直れない…という人もいると思います。

ですが、そんな後悔を繰り返さないためには

誰よりも早く勉強をスタートする他にありません！

余談ですが、私も現役時代の時に国語の先生から「東大に前期受かった子がいたけど、その子は前期試験終わってから合格発表までずっと後期試験の勉強してたよ。」という話を聞いて、合格発表の2時間前まで小論文の添削をやってもらっていました。

前期試験の結果が今から覆ることはありませんが、人事を尽くさなければ天命はやってきません！

ということでいち早くスタートを切るようにしましょう！

後期試験までにやるべきこと

基本的には前期試験の直前期と変わりません。
ただし、受験科目が小論文などに大きく変化した場合は注意しましょう。

そして、後期試験に向けて必ずやってほしいことは、

前期試験のときに何ができなかったのかをしっかりと振り返ってそこを中心に勉強すること

です！

毎回言っていることは一緒になるのですが、前期試験と同じ勉強をもう一度繰り返すだけでは、また同じ間違いをしてしまう可能性があります。
なので、自分ができていなかったところを潰していくことで自分を成長させていくような勉強が必要となってきます。
そのためには、目を背けたくなくても前期試験の結果を振り返る必要があります。

例えば、

前期試験のときは数学が時間足りなかった…

というのであれば、

・実践問題をタイトな制限時間を設けてできるようにする
・後期試験の内容をみてどの問題をどれくらいのペースで解くかシミュレーションしておく

英語の文法問題が良くできなかった…

というのであれば、

・過去問や実践問題集の文法問題だけを解く
・文法の参考書に戻ってインプットできているか確認する

といったような対策ができます。

後期試験までの時間は限られています！
その中でも他の受験生と差をつけたいのであれば、効率よく勉強することが必要です！