ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
佐世保中央駅から徒歩2分、佐世保駅から徒歩13分、四ヶ町アーケードの真ん中あたりにある、
武田塾佐世保中央校の校舎長、津島です。
今回は、自己紹介もかねて、武田塾佐世保中央校の校舎長がどんな人なのかをみなさんに私自身からご紹介していきたいと思います。
校舎長としての考え・思いについて
私が校舎長をやりながら、『頑張っている皆さんの力になりたい』『夢や理想を叶えるための手助けをしたい』という思いを持っています。
長い人生の中でも、高校受験・大学受験というのは、その人の人生において『初めて』かつ『最も大きな』岐路に立っている、という風に捉えています。
勿論、それ以外にもたくさんの経験やターニングポイントがあるかと思いますが、自分で自分の今後をここまで左右するかもしれない瞬間が学生の皆さんの今だと思っています。
大袈裟に聞こえてしまうかもしれませんが、津島はそのように考えています。
その大切な瞬間を全力でサポートして、皆さんの今後の人生をより輝かしいものにするために、津島は校舎長を担っています。
今回は、なぜそのように思うようになったのかを、津島の経験を通して皆さんにご紹介させていただきたいです。
校舎長の略歴
まずは、自身のこれまでについて、恥ずかしながら振り返ってご紹介して参ります。
人並外れることもない略歴ですので、身近に感じて頂けたら幸いです。
出生~小学生:自由に育った頃
私は、平成一桁年に生まれた生粋の平成生まれ・平成育ちでございます。
生まれ落ちたのは青森県で、The・地方民です。
この頃から勉強は常に周りにあるような環境ではありました。
通信教育教材は小学校1年生から受講しておりましたが、その辺りの教材は、全く頑張っておりませんでした。
やらない→怒られる→ちょっとやるけど続かない→やってない→怒られる
の繰り返しでした。
ですが、この経験が、今の武田塾への思いのきっかけの一つでもあります。
中学生:初の受験とお世話になった塾との出会い
中学校も学区の公立中学に進み、ここまで受験経験が無いままに中学生を向かえます。
ですが、中3になり、否が応でも高校受験が近づいてきました。
学業成績は、中3になる頃まで沈み続けていました。
進路の事についての話が挙がった際に、個別指導の学習塾へ通って対策をすることになりました。
この塾が私自身の勉強の火付け役となりました。
中3の秋頃には、360/500点ほどになっていた状況で、合格ボーダーは420/500点ほどの高校を受験することを決めました。
高校への志望理由は強かったわけではありませんが、「勉強はやれるだけやっときなさい」という母の教えに忠実だったのかなと思います。
その受験の決意と個別指導塾でのサポートで、残された期間で猛勉強をしました。
勉強自体が根本から嫌い、という訳では無かったので、勉強しなければいけない環境に身を置く事で、勉強への取り組みは上がっていきました。
その結果、、、決めた志望校に合格することはできました。
当時はそこまで大きく捉えていませんでしたが、後々になって良く考えると、自分の人生のなかで自力でここまでの成功を収めたのは初の出来事でした。
この経験で得たのは、
・勉強はちゃんとやれば結果がでるもの
・本気でやれば達成できる
という2点でした。
高校生:人生を変える瞬間・塾という存在
高校生になってからの津島は、全く勉強をせず、成績は酷いものでした。
人生で最低点である、30/100点の定期テストの点数を取ったり、学校での順位は210位/240人などと、酷く落ち込んでいました。
今思えば、もう少しでも勉強に打ち込んでおけばよかったとは強く思います。
そんな私にも、また受験・進路を考える瞬間がやってきます。
私の進路像としては、『都内の方の大学に進学して、一人暮らしをしたい』というのが軸としてありました。
端的な都会へのあこがれ、があったのは確かです。将来の仕事が明確であったわけでもないですし、大学でやりたい事は後からついてきた形になります。
ですが前述のとおり、学習状況は確実に落ちており、勉強に取り組まないまま時間は過ぎ去っていきました。
思い立ったのは、高校3年生の夏。さぁ受験に臨もうと動いたのですが、時期としては余りにも遅すぎます。
地道にでも勉強を継続していれば、ここまでの状況にならないのに,,,。
そこで駆け込んだのが、高校受験でお世話になった個別指導塾でした。
またあの時のように、思いを燃やして勉強に打ち込むことを決心しました。原動力は、自分の理想のためでした。
▼当時の津島の実際の成績
・どう捉えるかは皆様次第ではありますが、志望校からすると到底敵わないような成績と自負しております。(校内偏差が絶望的。)
戻った塾では温かく受け入れていただき、残りの期間での文字通りの猛勉強が始まりました。
・学校が終わったら毎日、学校で自主的な居残り自習→塾に移動しても自習。帰宅も毎日22時前頃。
・塾長だけではなく、ほとんどの講師に質問などで聞いて回ってお世話になる。
・塾長が終業して校舎を閉めるまで自習室で勉強する。
・指導で分からない事にぶつかり、凹んで気分が落ち込み、講師共々お葬式のような雰囲気になる。
たくさんのサポートをしてもらい、受験勉強をしました。
今思い起こしても、私の短い人生の中でも一番頑張っていました。この点は間違いなく言えます。
そうした半年以上ほどの勉強を終え、受験の結果としては、、、 現役で国公立大学合格となりました。
厳密には、ずっと第一志望にしていた大学には敵わず、受験校は落とした形ではありましたが、私の理想は叶えられました。
自分自身で自分の夢・将来を掴み取った瞬間でした。
こうして、私の大学受験は合格という形で幕引きしたのですが、これは紛れもなく通っていた塾のおかげでした。
・個別指導で私にあった学習を教えてくれた点
・大学受験について何も知らなかった私にやるべき事を示してくれた点
・勉強する場として整った環境を使わせてもらえた点
挙げればきりは無いのですが、私の受験のサポートは全て塾を通して受け取ったものでした。
その塾の塾長・講師の皆さんには、今でも本当に心の底から感謝しております。
大学生~現在:自分のやりたい事との出会い
大学では部活動に精を出し、100人規模の部活の代表を担当、100万円規模の自主イベントを部活で開催、など、
やりたい事に全力で明け暮れる日々でした。
その中で、
・誰かのために自身が頑張ること
・大きな何かを頑張って達成すること
の喜びを経験しました。
大学入学と同時に、個別指導塾の講師としての仕事もスタートしました。
自分が受けた恩義を、今度は今頑張っている誰かのために返していきたい、という思いで塾講師を始めました。
そこでは、中学生から高校生までの担当講師を行い、自分が経験してきた勉強をその当時の生徒に還元することに繋がっていたと思います。
その後、また新たな人生の岐路、就職への道に立たされることとなりました。
当時の自分は、今までに自分で経験したことや、自分の強みが分からず、何をしたいのかが考え切れていないような状況でした。
そのため、大学4年での就職が叶わず、いわゆる事実上の就活浪人をする状況になりました。
その最中でも、大学での部活動や塾講師は継続していて、そちらに精を出す日々が続きました。
そして、真剣に自分の今後の人生を考えた時に、自分のこれまでの人生を思い起こすことになりました。
自分が得てきたものは、以下のようなものです。
・勉強を継続して行わなかったため、苦しんだ。
・勉強を本気でやれば必ず結果はでるもの。
・自身の勉強で達成できたのは私自身にあった勉強サポート/勉強環境があったからこそだった。
・誰かが頑張っている事を本気でサポートしたい。
これらを踏まえて、自分の出来る事を考えた時に、出会ったのが『武田塾』でした。
自分が受けてきた以上の学習サポートがあるのが武田塾であると感じ、武田塾の門を叩きました。
そして、現在、武田塾の校舎長として学生の皆さんのサポートをするに至る、という流れとなります。
武田塾と自身の経験との関係
私が経験から、武田塾のサポートがなぜ成功のカギなのかと、学習塾と私の関係について整理したいと思います。
武田塾は、受験や勉強への成功のプロセスは勿論、今後の生徒本人の成長にも寄与すると考えています。
①継続する力を養う
第一にして最大のポイントだと思っています。
『継続は力なり。』これは、勉強においても強く働きます。
私自身の経験を通していえば、勉強を継続できていたら、高校受験も大学受験も直前期に焦る事態に陥りませんでした。
それに、継続して付いた学力は定着した実力になるので、大きな強みになります。
武田塾は、日々の勉強を管理する塾です。
毎日やる勉強を計画立てて、日常的に勉強をするためのサポートをします。
私自身の勉強で欠けていた部分をまず第一に解決に向けているので、受験に向けて頑張る上では非常に重要なポイントとなります。
②勉強の“やり方”を教える
勉強の継続にも関わってくる部分ですが、せっかく勉強をやるなら、結果を出すための勉強をするべきです。
これは、私自身もそうなのですが、勉強しなくてもよいのであれば、勉強はしません。
ですが、何か目的・目標のための手段として勉強をしているはずです。
であれば、結果を出すための正しいプロセスで勉強をして効率を上げる事が必要です。
学校の勉強についていけないのであれば、学校の勉強方法が合ってない・間違っていることが考えられます。
まずはそこを正していく事も武田塾のサポートの始まりです。
勉強方法を改善できることは、確実に生徒の皆さんの学習状況を改善する事に繋がります。
特にこの2点は、「勉強」という点において重要な点であると考えています。
③一人一人にあった勉強のサポートをする個別指導
ここは、塾、というものの内容になります。
勉強においては、一人一人別の課題が存在します。出来る事・出来ない事は人それぞれです。
それを一概に同じような指導で成長させていくのは、どうしてもどこかに綻びが出てしまいます。
勿論、そのような指導についていけている生徒さんであれば、その状況が合っているでしょう。
ですが、私のように勉強をやらなかったり、ついていく事が難しい生徒さんは、出来る所からやり直すべきです。
それには、個別指導でその人の状況に合わせた対策・勉強をする必要があります。
これは、私自身の生徒としての経験もそうですし、私が長い間、たくさんの生徒に勉強を教えてきたからこそ強く思う部分であります。
それに、数ある個別指導塾の中でも、武田塾は完全1対1の個別指導なので、
生徒本人が上手くいってない事への解決や、出来ている事・出来ていない事の見逃しが起きない指導ができます。
これら3点が、私が武田塾が成績を上げる点において最も理に適っていると、自身の経験も含めて感じている所です。
+α 本気で頑張っているあなたを応援したい!
ここは、私の思う部分となります。
私は何をしているときが嬉しいのか、と考えた時の答えが、
『頑張っている人のサポートをしたい』
『目標を達成させてあげたい・一緒に達成したい』
というものでした。
私自身も受験であったり、学生生活を通して、たくさんの事を達成し、多くのサポートを受けてきました。
際たる例が、私がお世話になった学習塾ですし、部活動での代表経験もその一つです。
これからは、受験という大事な時期に私が少しでも学生の力になることが出来れば、本望です。
武田塾と校舎長
長くなりましたが、以上のような思いから、私は武田塾佐世保中央校の校舎長を務めさせていただいております。
私自身がこの文の序盤に、『受験が人生における大きな岐路』だと述べました。
それは、私自身の受験の中で、自分の人生が大きく変わり、大切な経験をして、
受験を経て、自身の叶えたい事や大切なことに気付く事が出来たからです。
中学生・高校生の間に、受験をそのように捉えるのは難しいかと思います。
なので、単純に「ここに合格したい!」という思いでも構いません。
私は、生徒の皆さんがそこに合格する事を大きな岐路であると思ってサポートしていきます。
その人の未来において、あの頃の受験が大切な瞬間だったんだと、私の様に後々で思ってくれると嬉しいです。
中には、熱い気持ちを持って受験に臨んでいる人もいるでしょう。
それであれば、是非とも任せてください。
結果を出すために、本気で一緒に頑張っていきましょう。
どんな生徒さんでも、受験での後悔が無いようにサポートするのが、私の校舎長としての務めです。
最後に
もし、今、迷いや悩みがあるのであれば、是非、武田塾佐世保中央校にお越しください!
私自身、順風満帆に生きてきたわけではありません。
ですが、経験したこと・そこからの改善策があります。
それがあなたの助けになるのであれば、私は全力で応えてみせます。
本気で頑張るあなたを、なんとか変わりたいあなたを、
武田塾佐世保中央校の校舎長、津島にサポートさせてください。
お待ちしています。
・大学受験に向けて、今のままでは不安です。どうすればいいですか?
・勉強をしても成績がなかなか伸びません。
など、学生の皆様が抱えているお悩みや、
・大学受験ってそもそもどうすればいいの?どんなシステム?
・まずは勉強のやり方からわかっていないです。
などなど、どんな勉強のお悩みでも構いません!
武田塾が勉強・学習・受験のプロとしてお答えします!
些細な事でも構いません。学生の皆さんのお悩みを解決いたしますので、是非ご連絡ください!