目次
はじめに
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
佐世保中央駅から徒歩2分、四ヵ町アーケードの真ん中あたりにある 武田塾佐世保中央校 です!
今回のテーマは「直前期の受験生におすすめの化学の参考書」です!
今、直前期の受験生で特に化学で困っている人もいると思います。
そんな中武田塾の理系チームの先生が「この参考書は直前期の受験生にオススメしたい」という参考書があるので紹介していきたいと思います!
また、今回紹介する内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話しているので、ぜひそちらも併せて参考にしてみてください!
大学入試の得点源 化学[無機][有機]
『得点源 化学[無機][有機]』の特徴
それでは早速その参考書はズバリ何のかというと、『大学入試の得点源 化学[無機][有機]』になります!
この参考書は必要なところだけを効率的に学習でき、入試に役立つ実践力を養うことができます。
例えば「次の2点」や「3つ押さえて」というように、覚えることが3つや2つにまとまっています。
教科書だと他にも大事なことがたくさんあるので、このようには書けません。
そのため、「どれを覚えたら良いの?」となりがちですが、「結局入試に出てくるのはこの2つだよね」というように絞ってくれているのがとても良いです。
これは教科書や参考書に文字で書いているのではなく先生が言っているポイントである場合が多く、授業で解説するときに「ポイントはこの2つだぞ!」というように言ってはいるものの文字になっていないことを書いてくれているため、本当に重要なことをまとめてくれています。
『得点源 化学[無機][有機]』オススメの使い方
オススメの使い方としては、暗記ブックとして問題集と一緒に使ってほしいです。
それこそ理科の2次試験対策で『化学重要問題集』を頑張っている人もいると思います。
ただ、理論は計算なのでもちろん演習が大事になってきますが、無機・有機で落としている人の多くが知識不足である場合が多いです。
そのような場合は『重要問題集』の解説を読みながら覚えて自分なりにまとめても良いですが、復習は上手くできる人とそうではない人がいて、『重要問題集』の問題形式で無機・有機を押さえていくのは勉強法の上手さが必要になってきます。
そのため、『得点源』の『無機』『有機』をセットで使ってもらえれば、大事なポイントを押さえつつそれを活かして問題も解くというように上手く勉強することができます!
『得点源 化学[無機][有機]』の内容
また、この参考書の内容は武田塾の現役東大生の伊藤先生が問題演習をしていてわからなくて復習のときに書いた言葉が書いてあるそうです。
『重要問題集』を解いて無機・有機は解けないため、解説を読んだ後に「この知識が足りなかった」となったときにこの参考書のようにまとめていたそうで、例えば20ページに「アルコールの酸化は次の3パターン」と簡潔にあり、このような問題を解いてわからなかったときに、「この知識が足りなかった」、「間違えて覚えていた」とこの参考書に書いてあるような内容を表にしていてまとめていたそうです。
そのため、東大に行くような人が復習のときに書くような覚えなおしの内容が書かれているということになります。
復習しやすいように受験生目線で作られていて、問題を解いて忘れていたところを見ると「これが足りなかったのか」となる参考書になります。
このように実際に問題で不足しがちな知識が書かれていたり、ここがわかっているかで点数が変わるというような書き方をしています。
『得点源 化学[無機][有機]』を使うべき人
この参考書は「化学をこれから始めます」という人が使うべき参考書ではありません。
学校の授業を一通り受けてきて基礎的な問題は解けて、共通テストの問題であれば6〜7割は取れるという人向けの参考書になります。
『重要問題集』などを勉強中の人は『得点源』で知識を補うことで成績が上がります。
まとめるのが上手な人は自分で作っていると思いますが、ほとんどの人がまとめてこなかったと思います。
そのため、まとめた参考書がこの参考書になるので直前期にやってほしいです。
また、武田塾の場合だと個別指導の時間が毎週あるので、『得点源』をやってもらう人には先生が生徒の勉強成果を確認しやすいです。
先生が「これ言って」と確認して、生徒が「ちょっと覚えていないです」となれば「ここは覚えておかないと」というように指導もしやすく武田塾に向いています。
『重要問題集』だと講師として聞きづらいこともありますが、『得点源』だと読んで覚えられるので勉強がしやすく苦手な人に向いています!
他にも問題演習をしていて、なぜかわからないけれど知識が抜けてしまっているという人にも向いています!
無機・有機の入試で出題されるような知識を再確認できるので、ぜひ当てはまる人はやってみてほしいです!
無機・有機化学 学習のポイント
問題集とセットで『得点源』をやることで苦手な無機・有機が一気に復習できます。
そうすることで無機・有機に強くなるイメージがあります。
そもそも無機・有機が苦手だと思いやすい理由の1つが、覚えることが多すぎてどこがポイントかわからないことです。
そのため、理系の人は全部覚えようとしてしまうと思います。
教科書に書いてある内容を見ると「これ全部覚えるの?」と思うかもしれませんが、上手くポイントを絞り、覚え方や覚えるべきポイントがあります。
それをこの参考書はわかりやすくまとめてくれているので、苦手意識が和らぐと思います!
ぜひ、気になった人はやってみてください!
まとめ
今回は 直前期の受験生におすすめの化学の参考書 についての紹介でした!
オススメの参考書は『得点源』の無機・有機になります!
この参考書では受験生が忘れがちなポイントがわかります!
『重要問題集』とセットで直前期に活用することで成績も上がると思います!
ぜひ、参考にしてみてください!
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