目次
はじめに
ブログをご覧の皆さん、こんにちは！
佐世保中央駅から徒歩２分、四ヶ町アーケードの真ん中あたりにある武田塾佐世保中央校です！
夏休みが終わり２学期に入った人も多いと思いますが、皆さん勉強は順調ですか？夏休みに勉強がうまく進んだ人もうまくいかなかった人も受験まであと少しです！適度に休憩を取りながら最後まで走りぬきましょう！少しでも不安がある人はその不安を武田塾が解決していきます！
ここで皆さんに質問です！九州の国公立大学を志望している人はいますか？
今回のブログのテーマは「知らなきゃ損！九州の国公立対策」です。
国公立対策は奥が深いです。九州の国公立だと独特の対策が必要になってきます。しっかりと対策して受験に挑みましょう。
また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでお話ししているのでそちらもぜひ合わせてご覧ください。より詳細に知りたい方は動画の視聴を強くお勧めします！
九州の受験あるある
大事な意識として早めに勉強を開始するようにしましょう。
例えば高１・高２とあまり勉強をせずに学校生活を過ごしてしまうと、学校は国公立大学に合格させようとカリキュラムを組んでいるので高３になった時に応用的なことばかりやらされます。
私立の対策をしたいと思っても学校は国立の対策をさせるので合わなくなります。
私立など国公立以外の大学が第一志望の人は高１・高２でしっかりと基礎を固めておきましょう。
また志望校の受験に必要のない強化を学校の先生に勧められることがあります。
高1・高2の間の勉強方法について
高1・高2から私立や国立２次で使う科目を早めに対策する必要があります。
英語は英単語・英文法、数学は無理して先取りはせず学校で習った範囲を自分のものにするなど定着ベースの勉強をしましょう。
例えば文系だとそもそも二次試験に数学がないところや私立だと全く数学を使わない大学があると思います。国立進学を生徒自身が考えているのであれば数学を１年生の段階からしっかりと勉強することによって自分は数学が苦手なのか得意なのかは早めに分かることができます。
例えば3年生になって頑張って勉強したけど合わなかったとなってしまうともう間に合わなくなるので早めに勉強するようにしましょう。
九州大学などの有名大学を目指す場合は、やや標準的な問題へのアプローチをしたほうが良いです。
２年生の時に一般的な宮崎大学・鹿児島大学・長崎大学などの２次試験の問題であれば自分で取り組んで演習していくイメージです。
特に宮崎大学の問題は基礎に毛が生えたレベルです。基礎固め＋αするのにちょうどいい難易度です。
宮崎の受験対策の傾向
宮崎県の生徒は１年生は多くの生徒は九州大学を志望していますが、だんだん不安になり宮崎大学に下げることが多いです。
武田塾のルートを早めに見てもらってある程度スケジューリングしたほうが良いです。
国公立だと共通テストが重要になってきます。
対策の時期ですが、あまり早くから対策がしにくいです。
共通テストの対策をしても各教科の実力が伸びるわけではありません。
なので３年生の夏くらいまではしっかりと各科目の地力をつけていき、それを共通テストにアジャストしていくのが秋以降のきれいな流れです。
国公立を目指す九州の受験生が気を付けること
国公立を目指す九州の受験生が気を付けることは科目の選択を慎重に行いましょう。
高校によって変わってきますが、社会の選択を日本史と世界史の２科目で受験する人がいるのですが、公民科目を選択した方が受かりやすいです。
勉強の負担が少ないことを伝えたいです。
あとは２次試験の科目や共通テストの科目が少ないなどで戦略的撤退ができるのであれば絶対に使う科目を対策しておけばそんなに無駄が無く対策できます。自分の得意・不得意を見極めて志望大学をチョイスするようにしましょう。
実際に共通テストに変わり情報の処理が苦手な生徒は一定数います。そういった場合は早めに私大に切り替えるのはありです。
基準は高校３年生の春です。遅くても夏です。
基礎が終わるタイミングが遅くなるほど共通テストの対策をする時間が無くなってきます。
むしろ高校３年生迄に基礎が固まっていないと高校３年生で部活が終わって、理系であれば数学・英語、文系であれば国語・英語などを主に勉強していくと思います。そうなると恐らく夏くらいに終わるか終わらないかくらいです。
なので夏からそれ以外の科目の基礎から勉強するとなると共通テストの対策をする時間が無くなります。なので夏くらいまでは私大でも国立でも使う教科を中心に勉強していって国立が厳しそうだと感じたらその段階で私立に切り替える、もしくは国立をせめて勝負しに行くという選択をするのも一つの手です。
注意点としては学校は九州大学に合格させたいので難しい課題を出すことが多いです。
ですが難しい問題を解きすぎるのでなく自分に必要なことを見極めて勉強することが大切です。
学校から出される課題のレベルに注意しましょう。
自分が今のレベルで果たして適切なのかが分からなければ武田塾に受験相談に来てもらったり、参考書を武田塾チャンネルの動画と見比べて選ぶようにしましょう。
また早めに過去問を見ることも重要です。
学校の課題・解説量と一般の課題・解説量を見比べて何が自分にフィットするのかを考えたほうが良いです。
今回のまとめ！
いかがでしたでしょうか？
今回は「知らなきゃ損！九州の国公立対策」というテーマでお話ししました。
九州の国公立対策について理解できましたか？
周りの状況を意識しすぎず、しっかりと自分に何が必要なのかを見極めるようにしましょう！
また悩み事が少しでもあればお近くの武田塾に受験相談をしに来てください！
頑張ってください！応援しています！
最後に！
武田塾では無料受験相談を毎日行っています！
この先どのように勉強すればよいのか分からない、などどんな些細な事でも構いません。
少しでも不安な点がございましたら是非お近くの武田塾までお立ち寄りください！
最後までご覧いただきありがとうございました！
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