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【既卒生、高3必見】夏以降受けるべき模試!今からでも間に合う

皆さん、こんにちは!!

佐世保中央駅から徒歩2分、四ヶ町アーケードの真ん中あたりにある武田塾佐世保中央校です。

 

今回は、受験生の多くが気になる模試について述べていきたいと思います。

特に既卒生は学校で模試を受けるというようなことがないので

現役生のように、ただ待っていれば模試を受ける機会が何度もあるということにはなりません。

 

しっかり自分に必要な模試は何か見極めた上で、自分で動き出すことが求められます!

「でも、どの模試を受けたらいいのかよくわからない」

という人のために今回はおすすめの模試を紹介していきます!

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【既卒生、高3生向け】夏以降受けるべき模試!

上に書いたようにどの模試を受けたらいいかわからないという人のために

おすすめの受けるべき模試について紹介していきたいと思います!

①全統共通テスト模試(第2回、第3回)

河合塾が開催している共通テスト対策用の模試になります。

国公立受験者はもちろん、私大受験者も共通テストを使う受験生は多いですし

個人的には受けるのを一番推奨したいです。

 

受験者の母数も相当多く、かなり正確な位置を知ることができるのもいい点です。

昨今の状況などを考えて、自宅受験などもすることは可能ですが

試験会場に受けに行けるのならば、基本的には実際に会場まで受験をしに行くことを推奨します。

 

やはり、時間を正確に測ったり、本番になるべく近い状況(周りの音や緊張感)で

受験しておくことは本番を考えると重要になってくるからです。

 

第2回は申し込み期限や試験日がもう迫っているので

受けたいと思っていてまだ申し込みが終わっていない生徒は

急いで申し込みしておきましょう。

 

②全統記述模試(第2回、第3回)

こちらは河合塾が開催している

国公立大の二次試験や私立大入試用の模試になります。

その名の通りマーク式ではなく、記述式の問題が中心になります。

 

マーク型の模試だけでは、記述になったときにどれぐらい取れるのかという部分は

はっきりしません。

 

特に記述型のものは、自分で志望校の過去問を解くだけでは

採点などを正確にするのも難しく、どこが解答のキモなのかがわかりにくい部分もあります。

 

そのため、2次で記述問題が出る生徒は記述模試を受けるのは必須と言えます。

全く記述の力がわからないままに秋から過去問演習に入るのと

記述ではこういう知識が必要になるということやどういう風に解答を作っていけばいい

ということを意識して夏から勉強を始めるのでは大きく結果が変わってきます。

 

上記の全統共通テスト模試とドッキング判定で総合評価が出るので

どちらも受けて、より正確なデータを見ておくのもおすすめです。

特に記述対策が必要な生徒は必須な模試だと思います。

 

③大学別模試(中でも特にオープン模試、実践模試)

一部の大学に関しては、その大学と同じ形式の問題が出る

大学別の模試が用意されています。

 

例えば、九州の有名な国公立大学で九州大学がありますが

九大入試オープンや九大入試実践模試といった

九州大学だけに狙いを絞った模試が存在します。

 

オープンは河合塾、実践模試は駿台が実施している模試ですが

問題や形式が過去問をベースに作られている点がまず長所で

受けにくる受験生は実際にその大学を第1志望にしている生徒が多いので

本番で争う集団の中での現在地などをより正確に知ることができるメリットもあります。

 

以上の理由から、もし、自分の第1志望の大学のオープン模試や実践模試がある場合には

是非大学別のこういった模試も受けて見ることをおすすめします。

特にしっかり基礎を固め、夏のマーク模試や記述模試である程度点数が取れるようになった人は

過去問ベースの模試でしっかり第1志望に向けて対策を進めていくのは大事です!

 

まとめ

最初にも書いたように

既卒生は特に、自分でしっかりと模試を受けるスケジュールを組んでいないと

模試を満足に受けることができず、自分の課題発見が大きく遅れてしまいます。

 

夏の模試は今までやってきた成果を出し、課題を発見する絶好のチャンスなので

今のうちから計画的に模試を使い、志望校合格を勝ち取りましょう。

 

受けるべき模試はわかったけど、そもそも何を勉強すればいいのかわからない

模試の結果で課題は見えたけど、どういう風にそこを克服すればいいのかわからない

という人は、一度武田塾佐世保中央校の無料受験相談にきてください!

 

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