佐世保在住の高校生・受験生の皆さん
こんにちは!
佐世保中央駅から徒歩2分、四ヶ町アーケードの真ん中あたりにある武田塾佐世保中央校です。
国公立入試において、
避けては通れない
共通テスト。
今年から
〇立教大学
〇青山学院大学
といったような私立大学でも、
共通テストの重要性が高まっています。
佐世保在住の皆さんの中で
志望している人が多いと思われる、
〇長崎大学
〇長崎県立大学
〇佐賀大学
〇北九州市立大学
あたりを受けるにあたっては、
英語で7割はなんとしても取りたいところです。
そこで今回は、
共通テストで7割を確実にとるために
必要なことを
伝授していきたいと思います!
【共通テスト英語7割】共通テストのリーディングで7割とるためには??
共通テストの
英語のリーディングの特徴は、
大問が6問あり、
大問すべてが長文問題ということです。
しかも試験時間は80分。
時間制約は
かなりシビアな試験だといえます。
しかし、やみくもに
過去問を解くことは禁物です!
戦略を立てずに過去問ばかり解いても
一向に点数は上がらず、
とてもツラい思いをするだけになります。
共通テストのリーディングで
最短・最速で
7割に到達するためには
どうしたらいいのか?
3つの観点から
攻略法を書いていきます。
①長文を読むための準備はできていますか??
皆さんがすぐにでも知りたいのは、
共通テストのリーディングで
7割をとるための
時間配分や、
大問ごとの正解率だと思います。
でも、ちょっと待ってください。
武田塾では、
長文を読めるようにするためには?
↓
1文1文をしっかり訳せるようにならなければならない。
↓
1文1文を訳すために、基本的な文法を学ばなければならない
↓
わからないところが出ないようにするために単語や熟語を即答できるようにならなければならない
といったように、
最終目標から逆算して、
今やるべきことを決めています。
このように
レベルごとに攻略していかないと、
書いてあることを識別できず、
「この文章が何を言っているのか?」
を理解できなくなるからです。
長文問題とは、
いわば”応用問題”です。
何事もそうだと思いますが、
応用問題を攻略するためには、
ゆるぎない”基礎力”が必要です。
基礎力の勉強法については、
こちらの記事をご覧ください。
1:単語・熟語の勉強法とは??
2:英文法の勉強法とは??
3:英文解釈の勉強法とは??
基本的な
単語・熟語・英文法・英文解釈を
押さえてはじめて、
共通テストの
効率的な対策を行うことが
できるようになります。
②早く正確に英文を読めるようにする
単語・熟語・文法・解釈が
できるようになったからといって、
容易く攻略できるほど、
敵は甘くありません。
上記ができるようになると、
1文1文を
正確に”読める”ように
なってくるわけです。
しかし、試験時間80分の中で
正確に答えを導きだすためには、
”解ける”ようになる必要があります。
訳せるにもかかわらず
解けない理由は
大きく分けて2つあります。
1:時間内に解き終わらない
2:選択肢を絞るための根拠詰めが甘い
こうした原因を解決するために、
武田塾では、
英文の音声付の長文問題集で
長文読解の訓練をしてもらいます。
長文を解いて
解きっぱなしにしてはいけません。
読み終わったら、
正解の根拠も
しっかり説明できるような状態にします。
そうやって”完璧に”した長文を、
今度は、スラスラ読めるようにするために、
音声ダウンロードを使って
音読をしていきます。
例えるなら、
かえるの合唱みたいな
イメージですね。
ネイティブの音声の後を追うように
自分も口を開いて音読してみましょう。
これを”シャドーイング”といいます。
こうすることで、
左から右へ
英文を読めるようになっていきます。
(例)
I like to play tennis.
「私は 好きだ テニスをすることが」
のような感じです!
オススメ教材は
『英語長文ハイパートレーニング2』
『英語長文ポラリス1』
です。
標準的なレベルの英文読解に慣れ、
速読ができるようになりましょう!
③共通テストの形式に慣れる
シャドーイングができるようになったら、
本格的な共通テスト対策です。
序盤は、
『きめる!共通テストリーディング』
で
「どうすれば点数がとれるようになるのか?」
を掴んでいきましょう。
対策本だけでは
問題数が足りないため、
Z会出版の
『共通テスト実戦模試』
などで、演習を積んでいきましょう。
武田塾オススメの解く順番は?時間配分は??
CEFRに則ると、
大問の難易度は、
後ろになるにつれて
難しくなっていきます。
試行テストの配点も、
大問1~3:40点
大問4~6:60点
となっています。
大問1~3:1問あたりの配点が低い
大問4~6:1問あたりの配点が高い
ということです。
なので、
大問1~3:失点を最小源に抑える
大問4~6:大量に点数を取りに行く
ということが基本戦略です。
しかし、後半は
1問あたりの配点が高いです。
つまり、難易度も高いんです。
なので、前半でエンジンをかけてから
後半に挑んでいくことをオススメします。
6~7割を目標にしている人は、
当然ながら
解けなくてもいい問題もあります。
ここで、共通テストで70%をとるための
具体的な戦略を考察していきます。
各大問の理想的な時間配分は??
第1問 10分
第2問 15分
第3問 10分
→前半は35分!
第4問 10分
第5問 15分
第6問 20分
→後半は45分!
各大問の理想得点は??
第1問 8/10 (1ミスまで)
第2問 16/20(2ミスまで)
第3問 8/10(1ミスまで)
第4問 13/16(1ミスまで)
第5問 10/20(2ミスまで)
第6問 18/24(2ミスまで)
合計 74/100(74%)
つまり、
各大問1~2ミスまでに抑えると
7割は十分に見えてきます!
おわりに
いかがでしたでしょうか??
共通テストで7割をとるためには、
しっかりとした戦略が必要です。
しかし、その戦略を練るためには、
まずは強靭な基礎力が必要になります。
自分の基礎力に自信のない方は、
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