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【まるで魔法?!】勉強時間を生み出す裏ワザを3つ伝授します!

目次

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じめに

ブログをご覧のみなさん、こんにちは!

札幌市営地下鉄 東西線 円山公園駅から徒歩5分、武田塾札幌円山公園校 です!

 

今回は、受験生必見!時間を生み出す裏技3選!というテーマでお話したいと思います。

 

「時間がない!受験がやばい!」と思っている方は多いと思いますが、もし魔法のように時間を生み出せたら最高だと思いませんか?

 

今回は3つの方法を紹介するので、これらを上手く取り入れて時間を増やしてほしいと思います!

 

そしてその増やした時間で勉強して、志望校合格の可能性を上げてもらえたらと思います!

 

また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeでも詳しく解説されているので、ぜひ下記の動画もあわせてご覧ください!

①耳を使う

1つ目は、「耳を使う」です!

 

耳を使うと言っても、今まで手を使って書いていたものを耳を使って書くようにするということではありません!

 

これは何かと言うと、座って勉強できないときに耳を上手く活用して勉強するということです。

 

歩いているときは本を読めないので、耳で聞く勉強をすることが望ましいです。

 

リスニングの勉強はもちろん、授業を耳で聞いたり、武田塾チャンネルの動画を耳から勉強したりするなど色々な勉強をすることができます。

 

満員電車で集中するのは難しいので、どうしても勉強する気分になれないときには武田塾チャンネルなどで勉強法を学ぶ時間に当てて、机に座って集中できるタイミングでは勉強モードに切り替えられるようにしましょう。

 

座りながら武田塾チャンネルの動画を観てくれるのは嬉しいですが、座れる貴重な時間は参考書を開いて勉強する時間に使ってくれると嬉しいです!

 

移動中だけではなく、ご飯中やドライヤーをしている時間などの座って勉強できない時間に上手く耳を使って勉強の時間を増やしてほしいと思います。

ヘッドホンをして勉強をする人のイラスト(男性)

②想起する

あまり聞き馴染みのない言葉かもしれませんが、この想起するというのは、例えば「今日覚えたことは何だったか」を思い出す作業です。

 

簡単なことですが実はかなり効果があって、特に暗記系に関しては想起を上手く取り入れると、「あれなんだっけ?」と思ったらその後すぐに確認するというようなことができます。

 

どのようなタイミングで使うかと言うと、例えばシャワーを浴びているときなど音も聞こえなくて自分しかいない状況のときに使えます。

 

また授業中に先生が厳しくて内職もできないときに想起をして復習することができます。

 

おすすめの想起は内閣総理大臣を唱えることです!

 

日本史や世界史にも様々な覚えることがありますが、その流れを全部頭の中で1から説明できるようになると非常に定着します

 

言えなかったらそこが抜けているということなので、終わった後に確認しましょう。

 

世界史だったら中国の王朝を順に思い浮かべたり、覚えた英単語をもう一度思い出したりするのもおすすめです。

 

関先生の授業などを再現して、人に説明しようとすることでより理解が深まるというのを想起で行うというのも1つの方法です。

 

ということで、音を聞く・耳を使うことすらできないときには「想起する」をやってみましょう!

 

これによって、思わぬ時間が勉強時間に変わるかもしれません。

 

数学や理科の基本的な分野だとしても想起することによって勉強がより定着します。

想像している人のイラスト(男性)

③やめる

続きましては、「やめる」です。

 

受験をやめるということではありません。

 

実は無駄になっていることを見つけてやめる選択を取るということです。

 

時間を増やそうというテーマですが、新しく何かをするというのは足し算思考ですが、今やっている何かをやめるという引き算思考をできない人が非常に多いです。

 

受験直前のこの時期、受かりたいと思う気持ちが強ければ強いほど、「あれもこれもやらなくちゃ」と思ってしまい、結局どれも手つかずに中途半端になってしまうという状況になってしまいます。

 

そうすると、やらなくても良かったことに時間をかけているということもあります。

 

一番大事なこととしては、自分が使う科目で何を本当にやるべきなのか、何をやらなくて良いのかを明確にすることが大事です。

 

例えば過去問演習においてただむやみに赤本を解きまくることだけが目標になってしまうと、それが自分の成長に繋がらなくなる場合もあります。

 

過去問演習の分量を減らして自分に足りない課題を参考書で補う時間に回すなどの判断が大事になってくるパターンもあります。

 

具体的に勉強で何をやめるかということとは別に、他の「やめる」も存在します。

 

それは日々の無駄な行動です。

 

コンビニに行って食事を買いに行くなど、このような些細な行動ももしかしたら省略できるのではと考えると、時間を生み出すことに繋がると思います。

 

寝る前にスマホを使ってしまう時間もやめるべきです。

 

勉強時間が減るだけでなく、睡眠時間も減ることになるので翌日の勉強効率も下がってしまいます。

 

実は無意識的に時間を使ってしまっていることを見つけて、それをやめていくという選択もこれからの時期は大事になってきます。

バツマークを出している男性のイラスト

まずは何に時間を使っているのかを知ろう!

このブログをご覧のみなさんがこのブログを意味のあるものにするには、これをしっかりと実践するアクションプランに移すということです。

 

1番大事なこと、それは1日の行動を具体的に書き出してみることです。

 

どこに自分がどのくらいの時間を使っているのかを5分間隔で刻んで書いてみましょう。

 

これは無駄だなと思った時間が一体何時間分あるのかを知るところか始めましょう。

 

それを知って、この無駄だった時間を勉強時間に変えることができれば入試までに莫大な時間が生まれることになります。

 

これを実感するところからあなたの行動が変わっていきます。ぜひ、勉強時間を生み出すことで志望校合格に繋げてください!

疑問

今回のまとめ

今回は受験生必見!時間を生み出す裏技3選!というテーマでお話しました。

 

ポイントをおさらいしましょう!

 

・机に向かえない時は耳で聞く!

・手が空いてなくて何もできない時は「想起」をしよう!

・無駄な勉強や行動をなくして効率よく勉强しよう!

 

聞いたらそりゃそうだというものも多いと思いますが、これを実際に行動に移せるかどうかというのが大事になってきます。

 

志望校合格に向けてもう一度自分の時間の使い方を見直してみましょう!

親指を立てている人のイラスト(男性)

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