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【要注意】絶対にやめるべき悪習慣10選!当てはまっていたら気を付けて

はじめに

こちらのブログをご覧のみなさん、こんにちは!

札幌市営地下鉄麻生駅から徒歩2分、武田塾札幌麻生校です!

 

早速ですが今回は、「2024年でやめるべき悪習慣」というテーマでお話したいと思います。

2024年をいいスタートで切って過ごしてほしいので、今年こそやめるべき悪習慣を10個紹介していきます!

 

このブログを観て「たしかにそうだ!」と思ったら、必ずメモをして自分の行動に移してほしいと思います!

また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeでも詳しく解説されているので、ぜひ下記の動画もあわせてご覧ください!

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絶対にやめるべき悪習慣10選!

①寝る前のスマホ

寝る前のスマホはやらないほうが良いと知っている人も多いと思います。

 

寝る前にスマホを触わると寝る前の時間が失われ、ブルーライトを浴びることで眠気が覚めて眠ることができず、翌日無理やり起きて眠い1日が始まる、というように芋づる式に悪影響が出てしまいますよね。

この負のループを断ち切るために、まずは寝る前のスマホを無くしましょう!

 

ここが大前提となっていきます。

 

単語帳などの語彙系やその日学習した内容の復習など、紙媒体の参考書で寝る前の時間を過ごすと目も覚めにくく復習もできるので一石二鳥です。

②二度寝

続いては、二度寝です。

二度寝そのものに問題があるかと言うより、起床時間が遅くなってしまうのが一番の問題です。

 

また、何度もスヌーズをかけていると目覚めが悪くなり、1日のパフォーマンスが落ちてしまうとも言われています 。

二度寝してしまう人の大きな原因は、睡眠時間が短すぎるということです。

 

課題や部活に追われる忙しい現役生は睡眠時間を削る傾向にあるので、睡眠時間は死守してほしいと思います。

 

二度寝しないコツとしては、一発で起きるという意識を持つことです。

 

絶対に起きなければいけない時間にセットして、それで起きなければアウトだという危機感を持ってアラームに向き合うことが重要です。

③満腹状態での爆睡

続いては、お腹がパンパンになった状態で眠ることです。

食べすぎると勉強に集中できなくなってしまうので、食べる量をしっかりと調整しましょう。

 

食べるなと言っているわけではなく、炭水化物を少なめにしたり野菜を中心に食べたりするなど、食べる量や食べるものをコントロールしましょう。

集中して勉強するために勉強に最適化した食事を心がけましょう!

④隙間時間の無駄遣い

続きまして、隙間時間の無駄遣いです。

例えば、移動時間や休み期間などの隙間時間があります。

 

毎日の隙間時間を雑に扱いがちですが、電車移動中に単語帳を読むなどこの時間を有効活用すると受かる大学のランクが上がる可能性もあります。

隙間時間マスターになりましょう。

⑤睡眠不足

続いては、睡眠不足です。

また睡眠の話に戻ってきてしまいましたが、ここでお伝えしたいのは「7時間以上寝ましょう」ということです。

 

日本人は世界的に見ても睡眠時間が短いと言われていますが、最低でも7時間は寝ないと睡眠負債が溜まっていきます。

長期的に見ると睡眠時間を取ったほうがパフォーマンスは上がるので、合理的な睡眠時間を取ることで毎日の生産性を上げていきましょう。

土日に起きられない人は睡眠負債が原因なので、平日もしっかりと寝て負のスパイラルを断ち切りましょう。

⑥湯船に入らない

続いては、湯船に入らないことです。

睡眠の研究は世界でも進んでいますが、寝る90分前に湯船に浸かると睡眠の質が爆上がりするという研究があります。

 

ベッドの上で寝付けない15分を過ごすなら、湯船に15分入って睡眠の質も上げて、翌日の生産性を上げたほうが良いですよね?

皆さんが思っている以上にいい睡眠を取ることを意識しても良いと思います。

⑦友達と勉強

続いては、友達と一緒に勉強することです。

友達との勉強は、勉強ではなくパーティーです。

 

友達と勉強しようと思っても、気づいたら集中力が切れて遊んでしまいませんか?

高校生活の青春を楽しむことはやってほしいですが、勉強と遊びはしっかりと分けてメリハリをつけましょう!

 

孤独時間を最大化して、メリハリのあるパーティーを楽しんで気分転換に繋げてほしいと思います。

⑧スマホを横に置いて勉強

続いては、スマホを横に置いて勉強することです。

勉強する時にスマホを目に入る位置に置いていると、スマホを触らなくても集中力が落ちてしまうという研究もあります。

 

「誰かから通知が来ているかもしれない」

「あれが調べたい」

 

と無意識のうちに頭の中によぎってしまい、集中力が落ちてしまいます。

スマホは目に見えないところや塾に預けるなどして、スマホを目に入れないようにしましょう。

⑨家で勉強する

続いては、家で勉強することです。

前提として、家で本当に集中できている人は全く問題ありません。

 

受験勉強において大事なことは、集中時間を最大化させることです。

自分が自習室や図書館などに行った際に出せるMAXのパフォーマンスを常に家でも出せるのであればOKですが、そうではない人が大半だと思います。

 

集中できる環境で取り組みましょう!

⑩行動しない

最後は、「行動しない」です。

今回このブログを観て、納得したり心当たりのあることもあったと思います。

 

しかし一番大事なことは、実際に行動をして、それを続けることです!

成功する人というのはすぐにやる人、行動力のある人です。

 

知っていることとやっていることは全く別です。

ぜひ2024年は行動する1年にしてほしいと思います!

今回のまとめ

① 寝る前のスマホ

② 二度寝

③ 満腹状態での爆睡

④ 隙間時間の無駄遣い

⑤ 睡眠不足

⑥ 湯船に入らない

⑦ 友達とパーティー

⑧ スマホを横に置いて勉強

⑨ 家で勉強する

⑩ 行動しない

 

いかがでしたか?

 

今回は「2024年でやめるべき悪習慣」というテーマでお話しました

何度も話しますが、一番大事なのは実際に行動することです。

このブログを観終わった瞬間から行動に移して、志望校合格をつかみ取りましょう!

 

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