はじめに みなさんこんにちは!
札幌市営地下鉄麻生駅から徒歩2分、武田塾札幌麻生校です!
今回は、「君の合格可能性は!?本気度チェック!」というテーマでお話ししていきます!
先生や親御さんから「本気を出せ!」と言われても、
そもそも本気を出すってどういうこと?
どれだけやったら本気と呼べるの?
本気になれない人はどうしたら本気になれるの?
などなど、さまざまな疑問が浮かびますよね
そんな人のために、今回は本気度をはかるチェック項目を10個用意しました!
これらのチェック項目に当てはまる数が多い人ほど本気度は高いと言えるでしょう!
その結果、合格の可能性も高まること間違いなし!
みなさん何個当てはまるか、ぜひチェックしてみてください!
ちなみに今回の内容は、武田塾の公式YouTubeでもご覧いただけるので、あわせてご活用ください!
チェックポイント①
休日の勉強時間が10時間以上
はじめからかなり具体的な基準が出てきましたが、これには深い理由があります。
量より質という考え方はありますが、どれだけ質を重視していたとしても、本気でやっていたら10時間くらいは経ってしまうもの。
少ない時間で成果がでているなら話は別ですが、スマホをいじる時間があったり、実際に成績アップにつながっていないうちは本気とは呼べません。
ちなみに、高1、2年生のうちは6~7時間の勉強でも十分です!
しかし、受験生なら休日に最低でも10時間は勉強するようにしましょう。
チェックポイント②
モチベーションに左右されない
モチベーションが上がったり下がったりしてしまうこともあるかもしれません。
しかし、「今日はモチベが低いから勉強はお休み」なんて時間は受験生にはありません!
もちろん、人間なのでモチベーションに波があるのはあたりまえ。
ただ根性論で乗り切ることは難しいので、モチベーションに左右されず勉強に向かう工夫をすることが必要です。
自分の性格をよく観察して、本気で解決策を考えてみましょう!
モチベーションに左右されずに覚悟が決まっている人ほど、本気度が高く合格に近いといえます!
チェックポイント③
行動が伴っている
新年になると「今年はこうするぞ!」と宣言する人がいますが、大半の人は1週間たったら忘れてしまいます…
口先だけではなく、やると決めたことをしっかり行動に移して継続するのは意外と難しいことです。
武田塾チャンネルでも多くの勉強法を紹介していますが、例えばそれらを見て実際に実行し、成績も上がったという人は本気度が高いと思います。
全部をうのみにする必要はないですが、少しでも自分に活かせそうだと思ったことは見て終わりにせず実行してみてほしいです!
やらないといけないとわかっていることを実際にやっているか、自分自身に問いかけてみましょう!
チェックポイント④
いつでも合格することを第一優先に考えている
ゲームをするか勉強するか、朝起きるか起きないか、ご飯食べた後戻るか戻らないか...
みなさんも日々さまざまな誘惑にさらされていることと思います。
こんなとき、常に頭に合格のことがあれば、そこに向かって迷わず行動することができます!
特にこの時期に多いのが、「好きな人ができてしまって勉強が手につかない」というパターンです。
高校生の青春を応援したい気持ちはやまやまですが、合格を第一優先に考えているのなら、恋する相手は参考書にしましょう!
受験勉強は孤独ですが、自学自習が一番得点につながります。
孤独な時は、参考書の向こうで語ってくれてる著者との対話を楽しみましょう。
チェックポイント⑤
常に勉強方法の改善を図っている
勉強方法の改善を図るのはかなり大変な作業です!
思考停止して目の前の作業的な学習に夢中になっている方が心理的には楽だと思います。
しかし、自分のやっていることは正しいのか、もっと効率的にするにはどうしたらいいのかを常に考えて改善していくことが周囲と差をつけることにつながります!
もちろん、頭をつかう作業なので疲れてしまいますが、悪い意味でルーティン化してしまっている今までのやり方を正しいと思いすぎたりしてはいけません。
より効率を上げて成績を上げたいという気持ちをもち、改善を取り入れる姿勢が大事です!
チェックポイント⑥
志望校に合格できると信じている
「絶対に合格できる!」とまでは思えなくても「難しいかもしれないけど頑張ればいけるはずだ!」と、数パーセントでもいいから合格を信じている人は本気度が高い傾向にあります!
なぜなら、はじめから受からないと思っていると「何を目指して勉強しているのか」が分からなくなってしまうからです。
気持ちのブレは行動にも表れてしまいますし、ネガティブな気持ちになり行動しなくなってしまいます。
やればできるんだ!
と自分を信じてください!
もしくは、受かると思える理由をみつけてみると良いかもしれません。
チェックポイント⑦
周囲に惑わされない
受験が近づいてくると推薦合格者も出始めて、周りには遊んでいる同級生もでてくることでしょう。
そのためこの時期になると、「なぜ自分ばかりこんなに勉強しないといけないのか?」と不満がたまりやすくなってしまいます。
とはいえ、周りの人は周りの人。
あなたが受験をすることに変わりはないのだから、周りのノイズに惑わされずにやるべきことを淡々とこなすことが重要です。
自分の合格につながらない周囲の声、目線、意見はすべて雑音=ノイズなので、聞く必要はありません!
ノイズキャンセリングしましょう!
自分を貫けず、周りに流されている人は本気度としてはまだ足りないでしょう。
推薦合格の人に対する不満だけでなく、同じ志望校をめざす友人と成績を比べて落ち込む人もいるかと思います。
しかし、友人と比べたところで、自分がやるべきことは変わりません。
本気なら、周りの声に流されず、やるべきことをやりましょう!
チェックポイント⑧
スマホ依存を解消している
現代の受験はスマホとの戦いといっても過言ではありません。
うまくスマホと付き合えているかどうかが、そのまま本気度にあらわれてきます。
本気度が弱いとどうしてもスマホの誘惑に負けてしまいます。
受験直前期なのにひたすらSNS見たり、無駄な時間を過ごしたり、、、
「気づいてるのにやめられない」という状態はかなり危険です!
どうしても難しい人は、武田塾チャンネルの中でも対処法を紹介しているのでぜひ見てみてください!
チェックポイント⑨
眠気に負けていない
日中の眠気に負けないためにも、どんなに受験直前であろうと最低限の睡眠はとりましょう!
2~3時間で勉強を続けている人は勉強効率も落ちるのでやめてください!
日中のパフォーマンスを上げようと本気で思っていたら、睡眠時間を削るという結論にはならないはずです。
本気なら、睡眠時間を確保する工夫をしましょう。
あとは「ドカ食い」しないことも重要です。
高校生といえば食べ盛り。
おなかが減っておいしいごはんを食べすぎてしまうのはわかりますが、そのあと集中できるかどうかよく考えて調整しましょう。
チェックポイント⑩
不安な時こそ勉強する
「不安で勉強に手がつけられない」なんてことありませんか?
誰しも不安になることはあるので仕方ないことですが、その不安はどうしたら解消されるのかをよく考えてみましょう。
そもそも不安は、勉強がすすんでいないことや、受からないんじゃないか?
という思いから来るものです。
それを解消するためにはやっぱり勉強するしかありません。
覚悟が決まっている人は、不安でもやるしかないと腹が決まっています。
また、余計なことを考えすぎるのは、時間があまっている証拠でもあります。
メンタルが安定している受験生ほど、不安に思う暇もないほど忙しく勉強しています。
ただし、夜も眠れないくらい不安な場合は別です。
先生や親御さん、友人など、信頼できる周りの人に相談してみましょう。
加えて、志望校に対しての受験対策がしっかり定まっていないことも不安の要因となります。
今何をするべきか、入試から逆算してやるべきことが決まっているのなら、それをひたすらやっていれば不安になりにくいでしょう。
そもそも何をしていいのかわからず受かるビジョンがないと不安になりやすいので、不安に思わないような材料をそろえるのが重要です。
今回のまとめ
今回は「君の合格可能性は!?本気度チェック!」というテーマでお話してきました。
10個のチェックポイントのうち、何個当てはまったでしょうか?
①休日の勉強時間が10時間以上
②モチベーションに左右されない
③行動が伴っている
④いつでも合格することを第一優先に考えている
⑤常に勉強方法の改善を図っている
⑥志望校に合格できると信じている
⑦周囲に惑わされない
⑧スマホ依存を解消している
⑨眠気に負けていない
⑩不安な時こそ勉強する
たくさん当てはまった人は自信をもって残りの日々も学習に取り組んで下さい!
あまり当てはまらなかったという人も悲観せずに「これから改善する余地しかない」と考えて前向きに取り組んでみましょう!
皆さんの合格を祈ってます!
頑張れ受験生!
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