目次
はじめに
皆さんこんにちは！
札幌市営地下鉄麻生駅から徒歩2分、武田塾札幌麻生校 です！
今回のテーマは「朝のすっきり目覚め法10選」です！
誰しも眠くて起きられなかったり、寒い時期になってくると布団から出たくないと思ったりするときがあると思います。
そこで今回は受験を頑張りたいけど朝が辛いという皆さんにすっきり目覚めることができる秘伝の方法10選を紹介したいと思います！
ぜひ、試してみてください！
また、今回紹介する内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話しているので、ぜひそちらも併せて参考にしてみてください！
水シャワー
1つ目は「水シャワー」です。
今回は取り入れやすいものからハードルが高いものまで混ぜて紹介していきたいと思うのですが、1つ目は早速ハードルの高い方法です。
「寒くて起きられないのに何で水を浴びなきゃいけないんだよ」と思う人も多いと思います。
もちろん朝が寒いのは皆さん同じです。
そのため、起きて最初は熱々のシャワーを浴びましょう。
そうすると血流も良くなって身体が温まってきます。
熱々のシャワーを数十秒浴びたら、水を冷たくしていきます。
ただ、その直前に熱々のシャワーで少し温めているというのもあって5秒くらい耐えられます。
5秒から10秒くらい耐えて、じわじわ身体の中からまだ熱が少し出てくる感じにしましょう。
このように温水を浴びることで副交感神経が優位になり身体がリラックスし、その後に冷水を浴びて交感神経が優位になることで目が覚めます！
水を飲む
2つ目は「水を飲む」です。
寝ている間は汗をかくなど水分不足になりやすいです。
身体を起こすために水分補給をすることが大事です！
事前暖房
3つ目は「事前暖房」です。
これは何かというと、タイマーで起きる1時間前に暖房が勝手につくようにすることです。
そうすると起きるときに寒くないです。
むしろ少し熱くなるので、「布団から出られない」から「出たい」に変わります！
ただ、布団から出ると言ってもまだ少し肌寒かったりするので、そこからシャワーに繋げていくのもオススメです！
目覚まし時計だとなかなか起きることができないですが、暖房を使うことで気持ちよく目覚めることができます！
朝日を浴びる
4つ目は「朝日を浴びる」です。
皆さん言わなくともわかると思いますが、しっかりと日が入ってくるようにカーテンを開けたりして日の光で起きましょうということです。
今の時期は起きたい時間と日の出の時間が一緒なので、カーテンを開けて寝ると日の光で起床できるのでオススメです！
目覚ましライト
しかし、朝日を浴びるには1つ問題があります。
それは、特に女子生徒で気にする人がいるのですが、無料受験相談で朝日を浴びることをオススメすると「日焼けするのが嫌」という声を聞くことがあります。
もちろんそれも大事なことなので、朝日を浴びられないときのパターンも2つ紹介したいと思います！
1つは「目覚ましライト」です。
これは、例えば7時に起きたいのであれば30分前くらいから徐々に明るくなっていくライトで、朝日を再現しているみたいになります。
徐々に明るくなって最後はマックスで明るくなるので起きることができます！
SwitchBot
もう1つは「SwitchBot」です。
これはスイッチをスマホと連携させてタイマーをセットしておくと、勝手にスイッチを1回押してくれるマシーンがあるのですが、それで部屋のライトが勝手につくというものです。
他にもSwitchBotは照明やカーテンの操作も自動で行えるので、SwitchBotと暖房の併用もオススメです！
参考書代や入試もあるのにSwitchBotに予算を回す暇があるのか疑問に思う人もいると思うので価格も紹介しておくと8000円くらいです。
予算をよく考えて購入を検討してみてください！
アラーム
5つ目は「アラーム」です。
アラームはやらないでほしいこととして紹介するのですが、スヌーズをやめましょう。
自分のメンタル面を考えても朝からストレスを抱えることはやめておいた方が良いです。
スヌーズは負のループで、いくつかのアラームをかけていることによって1回目で起きなくて良いという心理状態になってしまい、起きられないです。
スヌーズを使うと2度寝を繰り返してしまうのでアラームは1つの時間のみ設定して1発で起きましょう！
前日の入浴
6つ目は「前日の入浴」です。
睡眠の質を上げることで疲れも取れるので、就寝の90分前にお風呂に入りましょう！
10分くらい浸かるだけでも効果があると言われているので、入浴することをその日のご褒美として頑張ってもらえればと思います！
気持ちよく起きるためには最低6時間、オススメとしては、7時間は睡眠時間を確保することが大事です。
歯磨き
7つ目は「歯磨き」です。
もちろん歯を磨くのは当然ですが、強いミントだと口もスッキリするので目覚めに繋がります。
口の中がさっぱりすると目が覚めやすいので、リステリンなどで追いミントをして目を覚ますのもオススメです！
ブルーライト
8つ目が「ブルーライト」です。
これは前日のブルーライトカットのことです。
大事なのは睡眠の質を上げるために前日ブルーライトに当たらないことです。
スマホはブルーライトだけでなく内容的にも目が覚めてしまうので、寝る1時間前に絶対触らないというのをしっかりと習慣にしましょう！
そして、就寝の1時間前は部屋をオレンジライトのみにして、復習や明日の予定を立てる時間にしましょう。
朝のご褒美
9つ目は「朝のご褒美」です。
これは朝にご褒美をしっかりセットしておくことで、布団から出やすくなる効果をさらに高めることができます。
朝に些細な楽しみを用意しておくと起きやすくなります！
前日の準備
最後は「前日の準備」です。
前日に翌日の準備をしておきましょう。
例えば明日何を着ようとか何を持っていこうというのを前日の夜にやっておくことで朝の準備の工数を減らすことができます。
番外編
もう1つ、番外編で紹介したいと思います。
起きたら最初にポジティブな言葉を出しましょう。
人はポジティブな言葉を発するとメンタルもそちらに向かっていきます。
そのため、ポジティブな言葉を自分から出していくことで頑張ろうと思うことができます！
まとめ
今回は 朝のすっきり目覚め方10選 についての紹介でした！
低血圧でも工夫次第で克服できます！
自分に合いそうなものを試してみてください！
ポジティブな言葉で1日をスタートさせると良いかもしれません！
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