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【最強勉強法?】受験勉強が上手くいく人は大体〇〇説!

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はじめに

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

札幌市営地下鉄麻生駅から徒歩2分、武田塾札幌麻生校 です!

 

今回のテーマは〇〇になれない受験生は受からないです!

 

この〇〇に入る文字は皆さんも考えてみてほしいのですが、早速言ってしまうと「孤独」です。

 

これを聞いて孤独はむしろ良くないと考える人も少なくないと思います。

 

しかし、群れる人こそ受かりにくいです。

 

そこで今回はなぜ孤独が良いのかなどについて紹介していきたいと思います!

 

ぜひ、参考にしてみてください!

 

また、今回紹介する内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話しているので、ぜひそちらも併せて参考にしてみてください!

なぜ孤独が良いのか

それでは早速なぜ孤独が良いのかについてですが、これは勉強の本質の話からしていきます。

 

武田塾が一番尊重しているものは自学自習です。

 

参考書による自学自習の量とクオリティを求め、成績を伸ばし逆転合格を狙えるのが武田塾の強みです。

 

これと孤独はセットになります。

 

今の時期では過去問演習なども含めて、参考書で自学自習をする時間は基本1人です。

 

ということはその孤独がきつい人は厳しいということになります。

 

自学自習の時間を最大化することは、人間関係的には孤独な時間を最大化すると言えます。

 

これを許容できずに当然になっていないと、要注意です!

 

「一緒に勉強しようぜ」と言って昼休みに友達とずっと喋っていたり、ずっとSNSにいたりと人といる時間が膨らめば膨らむほど、受験の不合格のリスクが上がると思われます。

 

そのため、孤独に自分の勉強に向き合う時間を最大化してほしいです!

 

とはいえ受験でただでさえ不安と戦っている受験生は辛いと思います。

 

だからこそ「友達と励まし合って頑張りたい」と思ったり、「孤独で寂しい」などと勉強どころではなくなってしまう人もいると思います。

 

そのような場合、例えば武田塾の塾生であれば毎週担当の先生や教室長の先生などと話したりすることもあります。

 

しかし、それは長時間ではなく、決められた時間の中でコンパクトにコミュニケーションを取ります。

 

友達との会話は楽しくてついつい長話しがちですが、勉強時間の効率化という観点から見るとあまり望ましくないので、短めにコミュニケーションを取るようにすることがオススメです。

テスト・受験のイラスト「試験中の男子学生」

著者と対話している

武田塾は「大半の時間は自学自習にすべし」と考えていますが、この時間は果たして本当に孤独なのかを考えたいと思います。

 

確かに自学自習は1人で勉強することになるので孤独に思えるかもしれませんが、周りに人がいっぱいいるという考え方もできます。

 

どういうことかよくわからない人が多いと思うので説明していきたいと思います!

 

その考え方は2つあって、1つ目は科目限定になってしまいますが、英語・現代文・古文で言えることになります。

 

皆さんは日々英語長文や現代文の演習をやっている人が多いと思いますが、誰かが書いた何かを読んでいます。

 

それは著者と対話しているという考えもできます!

 

つまりその文章の著者が言いたいことを感じ取って、それに対して意見を持っている時点でコミュケーションを取っています。

 

これは本を読んでいる時間と一緒で、前提としてある程度読解力は必要ですが各科目の過去問演習などで著者の主張を感じ取ろうとしている時点でコミュニケーションを取っているため、孤独ではありません!

 

少しこれは暴論かもしれませんが、そう考えると学ぶことの楽しさを感じつつ人との繋がりも感じられるかもしれません。

 

ということで受験勉強では孤独を感じやすいですが、考え方によっては孤独ではなくなります!

ひらめいた

参考書の著者と対話している

上でお話したのは原文です。

 

例えば英語の『The Japan Times』の文を書いた人という意味の著者ですが、その文章を用いて英語の参考書にしているのは関先生・肘井先生・安河内先生などの先生方になります。

 

この先生たちの参考書は語りかけがあります。

 

特に最近のわかりやすいとされている参考書の講義系参考書はずっと語りかけてきます。

 

そのため、皆さんは予備校の先生方と本を通してコンタクトを取っているので孤独ではないです。

 

また、受験指導者で言う人も多いと思いますが、例えば過去問を1つ取っても文自体を書いた人もいますし、問題自体も作問をした人がいます。

 

そういう作問した人の意図を感じ取ることに向き合うと日常で孤独を感じる暇はなくなります。

 

作ってくれた人が提供してくれたものに対してしっかり取り組むこと自体がコミュニケーションだと思うので、参考書をやっている時点で皆さんは孤独ではないです!

 

そのため、一応補足するとリアルな人間関係は「孤独率が高い方が良いのではないか」という話です!

集中して勉強をする人のイラスト(男性)

武田塾のブログ・チャンネルと対話している

例えばエンタメ系のYouTuberは動画を通して近く感じると思いますが、受験に関係ないYouTubeを観るのではなく、受験勉強に関するYouTubeを観て情報を得るのはオススメです!

 

武田塾では、ブログを読んでくれている皆さんや武田塾の公式YouTubeチャンネルをご覧の皆さんは勉強時間を失いますが、失った10分よりもその後の勉強効率が上がったり、正しい勉強法を知ってリターンを得られたりするようなコンテンツを意識しています!

 

実際に皆さんに媒体を使って勉強法を紹介しているわけですが、その向こうにいる受験生の皆さんに様々な勉強法を紹介しているわけです。

 

ということは皆さんと今もコンタクトを取っていることになります。

 

そのため、皆さんは孤独ではないです。

 

私たちと一緒に受験勉強をしています。

 

リアルの人間関係でつい話し過ぎてしまう人は少しずつ孤独を目指して、自分のプラスになるコミュニケーションを選びましょう!

パソコンを使う男女のイラスト

まとめ

今回は 孤独になれない受験生は受からないのかどうか についての紹介でした!

 

文章を通じて著者とコミュケーションを取ることで孤独ではないです!

 

また、作問した人の意図を汲み取る習慣をつけることも大事です!

 

自学自習の時間を最大化してリアルな人間関係での孤独を目指して頑張ってください!

やる気にある受験生のイラスト

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