ブログ

【必見!】過去問は〇〇を突破してからすぐ始めよう!

目次

無料受験相談

はじめに!

ブログをご覧の皆さんこんにちは!

札幌市営地下鉄麻生駅から徒歩2分、武田塾札幌麻生校 です!

 

今回のテーマは過去問いつから入るのが正解?です!

 

今の時期過去問に入っている人、そうでない人それぞれいると思います!

 

では過去問はいつから入るのがベストなのでしょうか?

 

今回はこちらの動画を基に過去問の取り組む時期や取り組み方についてお話ししていきたいと思います!

過去問はいつから取り掛かるべき?

結論から言うと過去問のはいるタイミングは参考書ルートの志望校のレベルに入っていれば突入してOKという感じになっています!

 

例えば早稲田大学志望の人は、MARCHルートにあるTheRules2→ポラリス2→段階突破テスト(MARCH過去問レベル)と合格できたら、早慶ルートに入る前に1度過去問を解くことをお勧めします!

 

これを過去問解かずポレポレなどが終わるまで解いていなかったら、過去問演習が年を越してしまうかもしれないのです。

 

最初は3,4割かもしれませんが、遅く始めるより遥かにましです!

プレゼンテーションのイラスト(いろいろなグラフ・男性)

ワンランク下の大学の知識は必須

この始めるタイミングは実は絶妙に大事で、ただ早く始めればいいというわけではないのです!

 

大事なのはワンランク下の大学の合格点に届いているかどうかという点です!

 

早慶ならMARCHの知識が入っていないと挑むのは無謀なのがほとんどです!

 

その中でも早く始めたいということでこのワンランク下の知識が入ったタイミングがベストなのです!

 

しかしこの考え方、教科にもよってはもう少し下のレベルで始めることも不可能ではないです。

 

例えば英語、英語は日大レベルで、単語、熟語、文法、構文解釈など基本の武器は出そろっていて、一応早慶に挑めなくはない状態なのです。

 

しかしあまりにも長い長文の構文解釈やなど、日大レベルから太刀打ちが相当応用力がないとできないものばかり出てきます!

 

それよりはまだ抽象度の高い文章や、複雑な問題を経験したMARCHレベルをやってからの方が結局楽なのです!

テスト・受験のイラスト「試験中の男子学生」

敵をイメージして参考書を進める

ワンランク下の大学でとりあえず過去問を解き、自分に足りていない能力や、より必要な知識が見えてくると思います!

 

このように過去問をやる目的は出題傾向、つまり敵のイメージをした上で参考書を進められる点にあるのです!

 

この問題早稲田に出たからできるようにしないと!と意識をすることで内容の吸収率が上がり、志望校に合わせた形で参考書が仕上がってくるのです!

 

またこの敵は自分のレベルを鑑みて判断するようにしましょう!

勉強をしている様子のイラスト

難しい参考書は必要か?

よく武田塾で難しい参考書が必要かどうかを聞いてくる生徒がいます。

 

その人のレベルに合っている、キャパオーバーじゃないという視点も重要ですが、それ以上にその参考書が本当に要るかどうか過去問を解いて確認することが大事です!

 

例えばMARCHを突破して早稲田の過去問を解くとします。

 

解いてみて単語が圧倒的に不足していることに気が付きました。

 

ここで単語が足りないから新しいのを増やそうとなって取り入れるのはOKです!

 

これで闇雲に早慶のルートの参考書を一通りやり、その意上で過去問を解いて、その時に単語が足りないから単語帳を追加しようとしても、その時にはもう後の祭りです・・・。

 

このように過去問を志望校レベルに排他タイミングで取り組むことで、志望校への戦略が自動的に見えてくるのです!

 

その上で、時間をみてギリギリ入れられるものを入れるというのが適切な判断です!

 

過去問は「受験直前期になって使うもの」というイメージが強いですが、それではダメです!

 

必ず早期から取り組み、対策ができるようにしましょう!

ひらめいた人のイラスト(男性)

まとめ

では改めて、過去問を取り組むベストなタイミングはいつごろでしょうか?

 

今すぐ始めてください!

 

まだビビっている人は、過去問を解くことのメリットを思い出しましょう!

 

過去問を解くことで自分の課題や敵を知ることができ、これが早めに行われれば行われるほど、合格の可能性は大幅に上がります!

 

週に1年分でいいです!最初は取れなくていいです!

 

弱点を早く見つけて早くつぶして、本番で合格点をとればいいのです!

 

今回は過去問に入る時期についてお話しましたが、具体的な過去問の活用の仕方については以下の動画を参考にしてみてください!

武田塾の無料受験相談に来てみよう!

武田塾では受験相談を無料で行っております!

 

・自分の勉強法が正しいかわからない・・・。

・志望校にこのままでは受かるのかわからない・・・。

・なかなか勉強に手が付けられない・・・。

 

などといった人はまずは最寄りの校舎にお立ち寄りください!

 

また校舎に直接来られなくても、以下のリンクから無料で最寄りの校舎にLINEで相談することも可能です!

 

気軽にご相談ください!

↓お申込みはこちらから!↓

無料受験相談

お問い合わせはこちらから!

武田塾札幌麻生校では無料受験相談を行っています。

「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「授業を受けても意味ない気がする……」


受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます!

 

武田塾 札幌麻生校

〒001-0045
北海道札幌市北区麻生町5丁目1-3
麻生ビル2階

TEL 011-792-7086

メール sapporoasabu@takeda.tv

受付時間
<月~土曜日>
自習室利用可能時間 13:00~22:00
電話受付対応時間 13:00~21:30

 

武田塾札幌麻生校のHPはこちら

無料受験相談

 

武田塾 新札幌校

横濱さん

〒004-0051
北海道札幌市厚別区厚別中央1条7-1-45
山岸ビル2階

TEL 011-887-6046

メール shinsapporo@takeda.tv

受付時間
<月~土曜日>
自習室利用可能時間 13:00~22:00
電話受付対応時間 13:00~21:30

 

武田塾新札幌校のHPはこちら

無料受験相談

 

武田塾 札幌円山公園校

橋本さん

〒064-0801
北海道札幌市中央区南1条西24丁目1-6
レクシブ裏参道 6階

TEL 011-688-7067

メール sapporomaruyama@takeda.tv

受付時間
<月~土曜日>
自習室利用可能時間 13:00~22:00
電話受付対応時間 13:00~21:30

 

武田塾札幌円山公園校のHPはこちら

無料受験相談

 

 

関連記事

【実力チェック】初見攻略が大事な参考書を紹介します!

目次 はじめに ①「関正生の英文法ファイナル演習ポラリス」 ②「大学入試数学 落とせない必須101題スタンダードレベル」 初見正答率が重要な参考書 参考書の立ち位置を考える 視聴者に伝えたいこと 今回 ..

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる