皆さんこんにちは!
札幌市営地下鉄麻生駅から徒歩2分、武田塾札幌麻生校です!
7月に入り、そろそろ夏休みですね!思い通りに勉強を進められていますでしょうか
今回はすぐにやめるべき英語の勉強法について解説していきます!当てはまるものがあったらすぐに改善しましょう!
英語の勉強法改善ポイントとは?
英語の勉強法を改善するためには、以下のポイントに注意する必要があります。
① 単語の進みが遅い
単語の進みが遅いと、学習の遅れを感じてしまいます。
例えば、武田塾の推奨するスピードにビビってしまったり、10個ずつコツコツ進めてしまったりすることがあります。
しかし、これでは単語帳を終わらせた後に前の単語を覚えていないという問題が生じます。
解決策としては、よりスムーズに進めるためには、単語帳を1年かけて終わらせるのではなく、より早いペースで進むことが必要です。単語帳の学習に時間をかけすぎず、効率的に進めるようにしましょう!
② 単語帳を持ちすぎ
単語帳を持ちすぎると、学習に散漫さが生じる可能性があります。
代わりに、特定の単語帳を選び、その中の単語を重点的に学習しましょう。単語帳を選ぶ際には、自分の目標やレベルに合ったものを選び、単語の意味だけでなく、例文や使い方も学習することが重要です。
また、単語の覚え方や使い方に関するヒントやテクニックを探求し、効率的な学習方法を見つけることもおすすめです!
③ 単語の覚え方
単語を覚える際に、日本語訳を書きすぎたり、時間がかかりすぎることは避けましょう。効率的な覚え方を探求し、テストなどにも対応できる方法を見つけましょう。
単語カードやデジタルツールを使って積極的に復習することもおすすめです!覚えた単語を定期的に繰り返して復習することで、長期的な記憶定着が促されます。
ただし、覚える量には限度がありますので、無理なく学習量を調節しましょう!
④ 単語帳に付箋を張りすぎ
単語帳に付箋を貼りすぎると、重要な単語や覚えるべきポイントが混乱しやすくなります。付箋を使う場合は、適切に整理し、効果的に活用しましょう!
付箋を貼る際には、重要な単語や文法ポイントに絞り、必要な情報だけを記載しましょう。効果的な付箋の活用は、学習の効率を向上させる助けになります!
⑤ 英文法の問題
英文法の問題を答えを丸暗記しているだけでは、応用力が身につきません。答えを覚える代わりに、理由や解き方、根拠を言えるようにすることを目指しましょう!
英文法を理解し、応用力を身につけるためには、ただ答えを覚えるだけでは不十分です。問題を解く際には、なぜその答えが正しいのか、その根拠や理由を考えることが重要です。
文法のルールや構造を理解し、そのルールを適用する際のポイントを把握することで、問題に対する自信や解答の正確性が上がります。自分が苦手とする文法ポイントや繰り返し間違えるパターンを特定し、そこに重点的に取り組むことが大切です!
⑥ Next Stageに時間をかけすぎる
Next Stageや上級の問題に長時間を費やすと、基礎的な部分がおろそかになりがちです。時間配分を考慮し、基礎からじっくりと取り組むことが大切です。
Next Stageや上級レベルの問題に取り組むことは成長につながりますが、基礎的な部分をおろそかにすることは避けましょう。上級レベルに進む前に、基礎的な文法や単語、読解力などをしっかりと身につけることを心掛けましょう!
⑦ 基礎ができていないのに長文問題に集中
基礎的な単語や文法、構文などが固まっていない状態で長文問題に集中すると、理解が難しくなります。まずは基礎をしっかり固めてから、長文問題に取り組むようにしましょう!
⑧ 英文解釈の訳を丸暗記
英文解釈の訳を丸暗記することは避けましょう。単に訳を暗記するだけではなく、訳の根拠や解釈記号のルールを理解し、その背景や意味を考えながら解答することが重要です。
例えば、特定の表現がどのような文脈で使用されているのか、なぜその訳が適切なのかを考えることで、より的確な英文解釈ができるようになります。訳を暗記するだけでなく、解釈の根拠や理由にも注目して問題に取り組むことを心がけましょう!
⑨ ゆっくり精読
長文問題に取り組む際には、ゆっくりと丁寧に精読しましょう。ただ文章を読むだけではなく、文章の構造や文脈を理解し、正確な解答を導くために必要です。
文脈を見落とさずに全体を把握することで、正確な解答を導くことができます。焦らずに丁寧に精読する習慣を身につけましょう。
⑩ 長文問題で同じ間違い
長文問題で同じ種類の間違いを繰り返してしまう場合は、間違いのパターンを把握し、その点に重点的に取り組みましょう。過去の間違いから学び、次回に活かすことが大切です!
長文問題では、同じ種類の間違いを繰り返してしまうことがあります。
例えば、特定の表現の意味を誤解したり、文脈から外れた解釈をしてしまったりすることがあります。このような間違いを克服するためには、まずは自身の間違いのパターンを把握することが重要です!
⑪ リスニングの練習不足
英語の学習ではリスニングの練習も非常に重要です。英語の音声に慣れるために、英語の音声教材や映画、ドラマ、ポッドキャストなどを積極的に活用しましょう。また、リスニング問題を解く練習も行い、聞き取り能力を高めることが大切です。
⑫ スピーキングの練習不足
英語を話すことに慣れるためには、スピーキングの練習が欠かせません。英会話のレッスンや会話パートナーとの会話、自己録音などを通じて積極的にスピーキング力を鍛えましょう。また、英語での思考や表現を意識的に行うことも助けになります!
⑬ 文章の構造や表現の習得
単語や文法の学習だけでなく、文章の構造や表現方法の習得も重要です。英文を読んだり、ネイティブスピーカーの表現を学んだりすることで、自然な文章を作成する能力を向上させましょう!
⑭ リーディングの練習不足
英語のリーディング力を向上させるためには、定期的な読書が必要です。興味のあるトピックやレベルに合わせた英語の書籍、ニュース記事、ブログなどを読む習慣を身につけましょう。また、読んだ内容についてまとめたり、自分の意見を述べる練習も有効です。
⑮ 継続的な学習と振り返り
英語の学習は継続的な取り組みが重要です。定期的に学習時間を設け、計画的に学習を進めましょう。また、学習の進捗や成果を振り返り、自己評価を行うことで、効果的な学習方法を見つけることができます!
まとめ
いかがだったでしょうか!
以上に書いた15個のやってはいけない英語の勉強法を、やってしまっていた人は改善してこれからの勉強にぜひ役立てていただけたらと思います。
そして、このやってはいけない勉強法は英語以外にも当てはまる点があると思います!
他教科にも活用して、追い込みの夏の前に今一度自分の勉強に役立てましょう!
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