目次
はじめに!
みなさんこんにちは!
札幌市営地下鉄麻生駅から徒歩2分、武田塾札幌麻生校です!
当ブログをご覧の皆さん、受験勉強は順調でしょうか?気温も暖かくなり、さらに桜も満開と、春本番と言える季節になりましたね!
しかし、この時期には季節の変わり目による風や、花粉症も流行します。
体調管理は引き続き継続するようにしましょうね。
早速ですが今回は、「【逆転合格】浪人生が1年後に合格するための勉強を続けるコツ」というテーマで、この春から浪人生になるみなさんが、一年後の入試本番で合格を勝ち取るまで勉強を継続する方法についてお話しさせていただければと思います!
浪人生の皆さんは、勉強をこの1年間勉強を継続できるかどうかが、一年後の合格の鍵を握ってきます!
今回は、その続け方についてお話しさせていただくので、ぜひ最後までご覧くださいね!
また、今回お話しさせていただいている内容は、武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさせていただいておりますので、よろしければこちらも合わせてご覧ください!
モチベーションという言葉をよく使う人は要注意!?
1年間受験勉強を継続していく上で、必ずモチベーションというのは鍵になってくると思います。
モチベーションがあるから勉強できる、モチベーションがない時は勉強できない、とモチベーションはさまざまな場面で影響を及ぼすことでしょう。
しかし、このフレーズに囚われている人は要注意です。
なぜなら、モチベーションに囚われる事なく1年間勉強を継続できる人が受験に合格するからです!
全国的に知名度のある大学受験は、言うなれば全国大会です。
例えばスポーツで例えると、モチベーションに左右されて練習している人と、左右されない人、どちらがインターハイに出られるかは一目瞭然ですよね。
現在一世を風靡しているWBC日本代表の大谷翔平選手も、どんな時も練習に取り組めるからこそトップレベルでいられるのです。
よって、これから浪人生となる人は、モチベーションという言葉を使わない、その時々のモチベーションに囚われない、というところから始めてみてはいかがでしょうか?
モチベーションを気にしてしまう人がするべきことは!?
モチベーションを気にしてはいけないとは先述しましたが、気にしてしまうという人もやはりいるかと思います。
ではそんな人はどうすれば良いのでしょうか?
これは、今のうちに自動的にモチベーションが湧いてくるような仕組みを制度化するという事です!
さあこれから浪人生が始まり、逆転合格するぞ、というこの時期が一番モチベーションは高いはずです。
今のうちに、勉強や生活リズムを制度化してしまえば、モチベーションに左右されずに勉強を続けられるでしょう!
制度化するときに大事なことは?
制度化するときに大事なのは、自分を信用しないということになります。
これから浪人を始めるみなさんは、さまざまな理由があることかと思いますが、現役生時代に何か失敗した人がほとんどだと思います。
よって、自分を信用しすぎずに、
・塾の先生に勉強スケジュールを組んでもらう ・予備校に通い、自主室にいく日、時間を固定化する |
などして、ある程度の強制力をかけてあげるようにしましょう。
人間が何かを習慣化するためには、ある程度の強制力が必要です。
塾の先生や予備校の自習室など、自分を後押しするような環境づくりも、非常に大事ですね。
モチベーションが下がりやすい時期がある?またその立ち直り方とは?
これまではモチベーションに左右されるな、という旨でお話ししてきましたが、どれほど優秀な人でも人間なのでモチベーションの波は訪れてしまいます。
特に5月病、という言葉もある通り、5月は多くの浪人生にとってモチベーションが下がってしまう時期になります。
これは先ほどもお話しした通り、浪人が始まった3,4月はスタスタとダッシュで高いモチベーションを継続できるのですが、5月になるとその生活への慣れなどからモチベーションが低下してしまうのです。
特にゴールデンウィークは一つの壁で、ここを機会に勉強時間や勉強の質が下がってしまう浪人生は毎年多いです。
立ち直り方は?
ここでの立ち直り方はさまざまですが、ここでは武田塾チャンネルでお馴染みの山火先生の実例を見ていきたいと思います!
山火先生は5月にモチベーションが下がってしまい、武田塾で毎週実施される確認テストでは50%を下回る得点を取ってしまったそうです。
しかしその際に、担当の講師の先生がしっかりと怒ってくれたことで、危機感を感じ、夏休み、それ以降もモチベーション高く頑張れたということです。
ここでも先程の強制力が出てきましたが、自分で頑張れない、という人は親御さんや塾の先生、友人などに背中を押してもらう、というのが効果的かもしれませんね。
逆転合格をしたい浪人生がしないといけないこととは?
最後に逆転合格をしたい浪人生にやってほしいこととしては、人格を変える、ということになります。
これは、浪人してしまう人にありがちな
・詰めが甘い ・自分に甘い ・成績が上がらないことを人のせい、環境のせいにする |
という性格を、1年間で変える、ということになります。
よく言われる、「浪人すればもう一ランク上の大学に合格できる」ですが、それを真に受けて1年間、現役時代と何も変わらずに勉強していても合格できないのが浪人の現実です。
よって、浪人を決めた人は、1年間本気で変わり合格するという意識を持ち、またそれができる自信がないという人は、安易に浪人を決めないで欲しいと思います。
今回のまとめ
今回は、「【逆転合格】浪人生が1年後に合格するための勉強を続けるコツ」というテーマで、浪人生が1年間勉強を続けるのに必要なことについてお話しさせていただきました!
冒頭でもお話しした通り、浪人生の皆さんは、この1年間勉強を続けられるかどうかが合否に関わってきます。
自分の人生を変えるつもりで、自分に厳しく、またときには周りの人に助けてもらいながら勉強頑張ってくださいね!
最後に、武田塾札幌麻生校では随時無料受験相談を行っています!
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