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【国公立後期】合格可能性が大きく上がる!国公立前期試験後にやるべきこと

はじめに!

ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
札幌市営地下鉄麻生駅から徒歩2分、武田塾札幌麻生校です!

私立大学の入試もピークを迎え、国公立大学の前期入試まであと10日となりましたね。北海道はまだまだ寒い日が続いていますが、体調管理に気を付けて最後まで諦めずに勉強を続けていきましょう!受験当日ベストなパフォーマンスを発揮するためにも、体調管理は非常に大事です!

突然ですが、みなさん国公立後期入試にむけて勉強をしていますか?
前期入試が10日前に迫っていて、「そんなこと考えてられないよ!」という人も多いと思います。
確かに前期で受かった方がいいので対策は頑張って続けてほしいです。
しかし前期入試を終えたあとも、後期入試を受ける人も多いと思います。
そこで今回は前期入試が終わった後にやるべきことについてお話していきます!
前期入試が終わった後のモチベーションの維持の仕方や、後期入試の特徴などをお話ししておりますので是非ご覧ください!実は後期入試は周りと差がつきやすいので、ここからの頑張りが結果につながってきます!

また今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているのでそちらも併せてご覧ください!

目次

後期入試のやるべきこと!

みなさんはしっかり後期入試のスケジュールを考えられているでしょうか?
前期入試で気持ちが抜けてしまう人も、例年非常に多いです。
しかしながら、合格をつかみ取るまでは受験からは解放されません!合格をつかみ取ることでやっと受験から解放されます!
そのためにも後期入試を最後まで戦い抜くことが必要です!

Planと書かれたホワイトボードの画像

後期入試で合格して大学に入学した人の割合

みなさんは後期入試で合格して入学する割合を知っているでしょうか?
1%?それとも10%でしょうか?
そんなことはありません!後期入試入学者は全体の2割ぐらいです!
意外と多いと思いませんか?キャンパスを歩いている5人に1人は後期入試入学者ということになります!
そう考えてみると意外と行けるような感じがしませんか?

よくある失敗と対策

先述した通り、前期入試が終わると直後に卒業式があって楽しい雰囲気になってしまったり、受験業界もお疲れ様みたいな雰囲気になってしまったりして気が抜けてしまいがちです。
そのためほぼ無対策で後期試験に臨んで、浪人したり行きたくなかった私立大学に進学するというケースが散見されます。
最後の2週間頑張れば受かったはずなのに、、と思うことがたくさんあります。
しかしその状況を逆手に取りましょう!
現状は後期の共通テストリサーチの結果が悪くても、継続して勉強することで合格可能性を上げることができます!周りが無対策の人が多いとすれば、学力を上げるまでいかなくても学力を落とさないように勉強をするだけで周りの人よりも上に行くことができます!
だからこそ最後まで諦めずに勉強をしてほしいです!!!!

You can do it.と話している人形の画像

後期で受かる人の特徴

後期入試は、出願ベースでは判定が低かったりしますが、実際は後期入試を受けに来ない人もいます。そのためリサーチの判定が低くても合格する人はたくさんいます!このチャンスを認識して、手を抜いたり諦めたりせずに頑張れる人が合格することができます。
また後期入試は、小論文、面接、前期入試より科目が少なかったりと、入試形態が特殊です。小論文や面接は、対策をしなくてもいいんじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません!特に面接は差がつかないどころか差しかつかないといっても過言ではありません。
そのため、小論文や面接を対策が大きなポイントとなっています!!この対策をがっちりするかしないかで合否が決まるといっても過言ではありません!!そのためこれらの対策をしっかり行った人が合格していきます。
求められていることを逆算して対策することが大切になってきます。

合否を分けるのはココだ!

例えば面接では、面接官もプロなのでしっかり真面目にやっていたのかは必ず見抜いてきます!
そのために必要なのは「準備の差」です。自分が何を勉強してきたかや大学で何を勉強したいかなどのことを話すことができるように、しっかりと準備をすることで面接は強くなります!学校の先生にお願いして面接練習をしてもらったりして、できる限りの対策をしましょう!そうすることで面接官への印象もよくなり、合格をつかみ取れるでしょう!
前期入試が終わった後は切り替えて後期に向けた勉強をすることが重要です!
小論文や後期の科目の勉強にしても、周りの人は対策をしていないかもしれませんが、自分だけ最後まで頑張ることで逆転合格につながります!
後悔なく受験を終えることで、「自分は最後まで諦めず合格に向かって努力したんだ!」と振り返り、誇れるようになり、それが財産になります!

応援するパンダの画像

今回のまとめ

今回は前期を終えた後の後期入試のやるべきことをお話ししました。
今回のポイントは以下の2つです!

①まずは前期入試の対策を全力で行う!

②後期入試は周囲と比べて差がつきやすい!

最初から後期入試の対策を行うのではなく、まずは前期入試の事だけを考えて全力で対策をしましょう!
後期入試の対策は前期入試後からでも大丈夫です!
後期の対策は周りの人も全体的に手薄になりがちです。そんな中しっかりと対策や準備をすることで、リサーチが悪かったとしても逆転合格の余地はかなりあると思います!
特に小論文と面接はかなり差のつくところです。
気を抜かずに最後まで対策を続けられることができた人にだけ合格が来ます!
そのため前期入試が終わった後も気を抜かずにしっかり対策を進めましょう!
もし前期入試がだめだったとしても、後期入試で逆転合格をつかみ取りましょう!

また、武田塾では、無料受験相談を行っています。
自分の行きたい大学の対策方法がわからない!という人や、いつから共通テスト対策や二次試験対策に切り替えるべきかわからない!という人などは、一度お気軽に相談しにきてくださいね!

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