こんにちは！武田塾佐野校講師のN・Kです！
今回は早稲田大学教育学部社会学科に合格した私の勉強で注意・工夫していたことを書いていきたいと思います！
武田塾の勉強法と共通している部分が結構あるので参考の1つとしてご一読ください。
自己紹介
軽く私自身の紹介をさせて頂きます。
私は1浪の末早稲田大学に合格しました！
ちなみに現役時は
・明治大学 経営学部
・立教大学 法学部
・法政大学 法学部
に合格しました。
高校3年生の春に勉強を開始して初めは偏差値40台中盤でしたが、以下の勉強法を意識して行うことにより現役時に偏差値を20アップ・MARCHに複数合格することができました。
私自身が勉強において注意したこと・工夫したことを3点紹介させて頂きますので、参考にしていただければ幸いです。
毎回の確認テストで満点を取ることを意識して勉強する！
まず1つ意識していていたのは毎回の確認テスト(小テスト)で満点を目指して勉強することです！
私自身は学生時代武田塾に入塾してなかったのですが、毎週学校で英語や古文の単語・文法の小テストがあったので満点を取るために指定された範囲を（復習も含めて）勉強するスケジュールを立て、復習を疎かにしないように意識して勉強を進めていました。
武田塾では毎回の特訓で講師が皆さんに勉強するスケジュールを提示してくれるので非常に分かりやすいと思います！
これを活用しないのは勿体ないです！
スケジュール通り勉強を進めていければ確認テストで満点は狙えます！
満点を取ることができなかった場合に悔しいと思えたならあなたは一生懸命に勉強している証拠です！
まず毎回の確認テストで高得点を取るという小さな目標をクリアしていきましょう！
小さな目標を達成することの積み重ねが志望校合格に繋がります！
決まった時間に勉強する
次に意識していたのは毎日決まった時間に勉強することです！
受験勉強はマラソンのような長期戦です。志望大学合格へのモチベーションだけでは勉強は長続きしません。
受験勉強では勉強を習慣化していく作業が重要です！
そのために生徒の皆さんはまず１か月同じ時間に勉強をしてみてください。１か月続けば体も慣れてくるはずです！
私も勉強し始めた時は机で勉強する習慣がなく苦痛でしたが、１か月経つと体が慣れて苦痛もなく勉強できるようになりました！
私は受験生時代、学校が終わると塾の自習室に行ってそこから16時半から22時半（途中夕食の時間も挟む）は必ず机に座って勉強しているようにしていました。最低でも5時間は勉強していました。
休日は朝9時から大体19時まで平均で９時間は勉強していました。受験生は休日の勉強時間の目安として8時間〜10時間はできると良いですね。
「量より質」なんて言葉もありますが、目標が高ければ勉強時間も必要になってきます。
いきなり長時間勉強するのは難しいので、まずは決まった時間に勉強することを意識しましょう！
体が慣れてくると勉強時間も更に伸ばせるようになっていきます！
もし家で勉強できないのであれば武田塾の自習室を利用しない手はありません！
志望校の問題の分析
志望大学に合格するためにもっとも重要なことは志望大学・学部の問題の分析です。
まずは10月から過去問演習に入るためにまず４月〜9月までに基礎的な部分を固めておきましょう！
基礎的な部分が出来ていなければ過去問は解けません。
これから赤本などを使って過去問を解くと思いますが、ただ漠然と解くだけではダメです。
必ずそれぞれの大学・学部によって問題の傾向があります。
例）国語では毎年文学史や漢字の問題が問われる・英語では文法の正誤問題が出るなど。
傾向を分析出来ればその1問を確実に得点するための対策を講じることが出来ます！
受験は1，2点ではなく0.1、0.2点など本当に細かい部分で明暗が分かれる世界です。
たとえ漢字だからといって軽視してはいけません。
確実に得点できる部分を作れれば大きなアドバンテージになります！
私はこれが出来ていなかったために、現役時に早稲田大学に合格することができませんでした。
そのためにまずは今しっかりと単語や文法・解釈など基礎的な知識を固めて10、11月に過去問に入れるレベルまで上げましょう！
無料受験相談に行ってみよう！
武田塾佐野校では「無料受験相談」というものをおこなっており、
武田塾の説明はもちろん、勉強の悩み相談や、志望校合格までにやるべきことなどを細かくお伝えします。
※この時期はお問合せが多くなりますので、お急ぎの方はお早めにお申込みください。
またLINEからも直接校舎へ問い合わせが可能です！ 
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