こんにちは!武田塾神戸三宮校の北野智規です。
武田塾は授業をせず、一人ひとりに合ったカリキュラムで自学自習を応援する予備校です。
今回は去年の合格者が武田塾チャンネルに紹介されたので、そちらを紹介しておきたいと思います!
高校1年から通塾して下さってた岩佐くんです!岩佐くんの合格体験記もあります。
【合格体験記】今年も出ました!国公立大学一本釣り!大阪市立大学 商学部合格!
高校3年間通塾して下さってるだけあってやはり色々思い出深い生徒ではあります。ここではyoutubeで語られなかった裏話を少しお話してみましょう!
動画では聞かれていない㊙話!
高校1年から部活との両立はほぼ出来てた?!
僕がこの校舎に来たのは岩佐くんが入塾した年の9月でした。
なのでそこまでの岩佐くんがどういう勉強をしてたのかはあまりわかっていませんが、僕が見てる感じでは塾の課題と部活の両立は出来てました。
確かに土日練習試合とかで出来ない週もあったりはしましたが、それ以外の週は全くやらないという週はありませんでした。
2分位の動画で中森先生から「勉強の習慣はついた?」と言う質問に対し、「中々つかなくて苦労したんですけど、電車の移動中、内職などしてました」とありましたが、結果だけを見ると出来てましたがそれだけの苦労をしてきたという事ですね。
ただ、岩佐くんの高校は全国にも出た事のある強豪校でした。
休みはほぼ無かったように思います。
夜の19時まで練習して終わってから塾に来て、という状態を続けてた中で「どこで時間作って勉強してんねん」とずっと思ってましたが、これを見れば人知れず努力してたんだな、と言うのが良く分かります。
日本史は本当に苦労した!
2:52当たりで「ほぼ同じ時期に大体の科目を始めているが、どの科目がきつかった」と言う質問に「現代文・日本史は早めに始めましたが後々まで苦労しました」と言ってます。
日本史は実際かなり苦労してました、間近で確認してたのでよくわかりますが、9月位まで中々点数が取れずかなり苦しんでたのは覚えてます。
まず用語の精度を上げて、そこから流れを確実に入れて行こうというのを反復して繰り返していくうちに11月位にやっと結果が出てき始めたのでホッとしました。
やはり部活をやりながら二次試験で使用する英数国をカバー、理解するだけでもかなり苦労したと思うのですが、日本史が思うように結果が出なかったのはかなり焦った部分ではあると思います。
土壇場での志望校の迷い
4:43で「それまで地方国公立対策のような広い範囲でやっていた?」の質問に対し「神戸大学の経営学部に行こうかどうか迷ってて・・・」と言う所は、お相手の事情もあるのでどこまで話していいか分かりませんが、かなり悩んでいました。
そこまで岩佐くんと言う生徒は「自分で悩みを解決出来た」タイプの生徒さんで、普通の生徒と比較しても自力で解決してきたタイプの生徒さんだったと思います。
3年間やってた中で恐らく1番話し込んだのもこの時期だったのではないか?と思います。
経緯としては高校1年から岩佐くんは志望校は明確でした。
「地元最高峰の神戸大学に行く」と言う目標を持って、それでも小さい時からやってきた野球も一生懸命やりたい、人より短い時間をうまく利用して、無い時間を一生懸命捻出しながら神大に向けて頑張ってました。
が、7月に部活が引退になります。
そうすると、今まで忙しかった時間が勉強のみになります。
そこで少し自分の人生について考えるようになりました。
それは届く、届かない以前の問題で「神大でいいんかな?」と言う事を真剣に悩み始めました。
確かに時期が近付くにつれて上で上げた通り日本史が間に合わないという危機感も相まってそっちに意思が流れるのが加速したのもあると思いますが、そもそもは行ける、行けないの前に「本当にその大学に自分が行きたいのか?」を考えるようになりました。
一時期は「立教の経営」や「明治の商」という私立への進路変更も考えましたが、色々悩み抜いた末、大阪市立大学に照準を絞りました。
かなり差し迫った時期に志望校を変更したのでご家族の方も色々やきもきされたかと思うのですが、最終的には岩佐くんの背中をご家族の方全員が押して下さったのが合格に繋がったと思います。
生徒の分だけドラマがある。
岩佐くん以外の生徒も去年一年間で色んな生徒がいました。
様々な生徒にさまざまな事情があります。
一年間一生懸命やってきた結果、上手く行った生徒、行かなかった生徒、色々ですが、共通して言ってくれるのは「やり切ったので後悔はない」と言う言葉です。
そう、武田塾は志望校に向けてやり切らせます。
時には苦しいこと、もう志望校を目指すのを辞めようと思う事、いっぱいあると思いますが、最終的にやり切った、ここまでやり切ったのであれば後悔はない。ここまでしっかりやらせます。
授業を受けても伸びている実感がない人へ
サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
自分が大きい壁にぶち当たってる、いまいち自信が持てない、頑張りたいけど、頑張れないと言う方は是非受験相談にお越しください!お待ちしてます!
勉強方法から改善して合格者を多数輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
校舎長の北野智規です。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
校舎長の北野は武田塾チャンネルにも出演しております。
そして武田塾では
無料の受験相談も実施しております!
武田塾神戸三宮校のブログ
一般的なブログ
塾予備校のブログ
↑↑ 神戸三宮校へのお問い合わせ
武田塾では、一人一人が目標に向かって頑張っています。
武田塾の勉強法でやれば、成績は必ず上がります!
今の勉強法に悩んでいる人や諦めかけている人
あなたも武田塾で逆転合格しませんか?
武田塾神戸三宮校をもっと知りたい人は校舎まで来てください!(^^)!
_______________________________________
神戸三宮駅・三ノ宮駅の予備校・個別指導塾なら
大学受験逆転合格の【武田塾神戸三宮校】
〒651-0094
神戸市中央区琴ノ緒町4丁目3-3
GH三宮駅前ビル5F
(JR 三ノ宮駅 徒歩2分
阪急・阪神 神戸三宮駅 徒歩4分
地下鉄山手線 三宮駅 徒歩4分
ポートライナー 三宮駅 徒歩4分)
TEL:078-271-2115
校舎独自サイトはこちら
______________________________________