こんにちは、武田塾神戸三宮校の北野智規です。
この度、300校舎の中から
11校舎だけ選ばれる合格実績賞を受賞
することができました。
実績を頂いた対象である合格実績です。
これは一重に自分だけの力では到底なしえるものではありませんでした。
ただ、私自身他の校舎と同じことをしてるはずですし、私自身旧帝の出身であったり、早慶出身者という訳ではないのは校舎のTOPページの紹介を見て頂いたらよくわかると思います。
意外に他の校舎の様子は分かりませんので、「ここが他と違うのかな‐？」という推測ではありますが、数多ある校舎の中で神戸三宮校は何が他の校舎と違うのか？その魅力をお伝えしたいと思います。
生徒を信頼する。
数多くいらっしゃる生徒さんの中で、時には「現状から見てこの志望校は難しいだろう」と思う事はないと言えばウソになります。
ただ、0%だ、とは思ってません。
その生徒が思ってる可能性を引き出すのはその生徒自身ではあります。
その可能性を引き出す手段を最大限模索した、そこが他の校舎と違うのかな？と思ってます。
ただ、「自分が目指す志望校においてどんな壁が立ちはだかっても乗り越えてやる！」と言う頑張り、覚悟がある生徒に限ります。
志望校を目指すうえで自分が想定してる壁より高く「あ、もういいや。やんぺ。」
と早々に諦めてしまう人や「取りあえずどっか大学行けたらいいっす」と言う生徒を救う力は今の自分には未熟なのでありません。
それでも信頼はします。
いつかは折れた気持ちを奮い立たせる事は出来るだろうと。
なんと無しで大学受験してた生徒がどこかでスイッチが入るという事を。
最後まで受験は何が起こるか分かりません。
最後の最後まで生徒を信頼し続ける、そんな校舎です。
参考書を信じる。
武田塾では参考書をルート通りに進んでいきながら志望校まで導くのがスタンスです。
ただ、時にはルート通りにやってもどこかの理解が上手く出来てない、今までやってきたこと綺麗さっぱり忘れてしまってるために全然点数が伸びない、そんな生徒さんもいらっしゃいます。
普通に考えれば「ちゃんとやってたら成績伸びるはずやから生徒に原因がある」と思ってもおかしくなさそうですが、そうでは無く「自分たちが本当にこの参考書の意義を理解出来てるのか？」「どこが分かりにくい説明になってるのだろうか？」と言う追及を常にし続け、ルートにある参考書の使い方を洗練してきました。
なので、たまに相談などで「自分の好きな参考書でやっていきたいんですけど・・・」という相談を下さる生徒さんがたまにいらっしゃいますが、持ち込まれた参考書で志望校に合格させる自信は大変申し訳ございませんがありません。
洗練されてない参考書で導く自信はありません。
それだけルートに準拠してる参考書を信じてます。
講師を信じる。
校舎所属の講師には元武田塾の生徒と言う講師が数多く在籍してます。
はっきり申し上げてかなり特殊な塾です。
大手、王道の塾のやり方とはかなり違います。
なので生徒時代から武田塾のシステムを分かってるので指導しやすいというのもあります。
とはいえ、元生徒でないと講師になれないか？と言うとそうではありません。
志望校合格に対し、気持ちを折る事無く最後までやり切れた人、そもそもはそこまで全く賢くなかったけど難関大を勝ち取った、そのプロセスを体験した、そう言った講師は向いてると思います。
そんな講師が担当した生徒の志望校合格の為に一生懸命向き合って考える、最善の方法を考えたものを積み重ね、校舎の経験値となって合格を勝ち取れてる、そんな講師を僕が信じてるので、結構講師に方針はお任せし、本当に困った時だけアドバイスしたりしてます。
自分自身を信じる。
全国の校舎長にはそれこそ東大、京大出身者、旧帝大、早慶出身者など素晴らしい学歴をお持ちの校舎長が数多く在籍してる中、自分の大学はそこまで胸を張ってここです！と言える大学ではありません。
実績に学歴は関係ないと思いながらもついつい考えてしまう事が無いと言えばウソになります。
が、自分は武田塾にお越しになる生徒さんに多い「勉強したいけどどこから手を付けていいか分からない」「何をしたらいいか分からない」と言う生徒でした。
そこから現役で自分の志望校の卒業生になる事が出来ました。
その経験を今の生徒に活かすこと、それが逆転合格をこれからしていく生徒への力になると思い、それを信じてやってきました。
それが去年の実績に結びついてるのだと思います。
生徒の気持ちを最大限尊重する。実績は二の次。
先週は共通テストが行われてました。
志望校に行くためのボーダーを目標に臨み、上手く行った生徒もいれば、僕たちの力が及ばずボーダーにとどかなかった生徒もいます。
そこで、本来ならば「そのボーダーから行ける大学」を無条件で探すと思うのですが、まず生徒にどうしたいか？を聞きます。
上に書いた通りいける所を探す、というのが確かに多数派の中、「3%位のビハインドであれば挑戦したいけど行けるか？」や「この大学であれば私立専念します」と言う生徒さんもいらっしゃいます。
現役生の中では「この悔しさをばねにもう一年頑張りたいです」と言う方もいます。
自分の中では「こっちの選択の方が大人になった時にいいと思うけどなー？」と思う事はあります。
が、それを無理に説得して、自分の意思がないまま受験した所で最大の力は発揮できないでしょう。
自分の望む選択肢を選ぶことが出来なかった、その上で生徒が選べる選択肢を出来うる限り提供し、その中で生徒が一番いいものを生徒が選択する。
矛盾してるようですが、実績はあまり意識せず、生徒が気持ちよく受験できる状態を作る事。
これが好結果を生んだのかもしれません。
まだ道の途中。
以上が他の校舎と違う部分なのかな？というこの校舎のカラーです。
もちろん他の校舎の皆様も生徒、参考書、講師を信じてるはずです。
なのでそこまで大差はないと思います。
ただ、本当に他の校舎がどういうアクションを取ってたり、どういうプロセスを踏まえてたり、というのをこの目で見たわけでは無いのでほんの少しの違いの積み重ねが生んだ産物だと思ってます。
全国的に優秀な評価を頂いたとはいえ、自分には「生徒の第一志望全員合格」と言う目標があります。
ここの校舎に来ていただいてる生徒全員が良かった！と思える年にするにはまだまだ途中段階だと思います。
なので、これからも神戸三宮校は進化します。生徒全員が第一志望に合格出来るよう邁進していきますし、「色んな塾に行ったけど、志望校には合格出来んかった。でも行きたい！」と言う生徒さん、「今まで自分で考えていろんな方法試したけど無理やった。。。」と言う生徒さん、僕たちと一緒にこの道の途中の校舎に来て第一志望つかみ取ってみませんか？
勉強方法から改善して合格者を多数輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
校舎長の北野智規です。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい！』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
校舎長の北野は武田塾チャンネルにも出演しております。
そして武田塾では
無料の受験相談も実施しております！
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