こんにちは!神戸三宮駅前に開校決定、”授業をしない塾”武田塾神戸三宮校です。
武田塾では各大学の過去問を分析し、大学別に必要な対策やお勧めの参考書等をHP上で公開します。
【神大志望者限定!】神戸大学・物理の対策・出題傾向
神戸大学・物理の出題傾向・対策 ―力学は頻出!―
【試験時間】 60分
【大問数】 3問
【難易度】 やや易~標準
【目標得点】 6割~6割5分
他の大学と同様、「力学」と「電磁気」は神戸大学でも毎年出題されています。
第1問が「力学」、第2問が「電磁気」、残りの1問は「熱と気体」、「波動」のどちらかです。
基本的にはさほど複雑な問題が出るわけではありません。
しかし、公式や解き方を丸覚えする勉強方法だと苦戦することがあります。
また、問題文では文字が与えられないため、解答欄で自分で記号を定義する必要があります。
丸暗記に走らず、「なぜそのような式が作られるのか、そのような計算が行われるのか」ということを日頃から意識しておく必要があります。
問題を解いた後に、他の人にその問題を説明するつもりで、じっくりと見直すのも良いでしょう。
【神戸大学・物理におすすめな参考書・問題集】
秘伝の物理
こちらは物理が初学者、もしくは苦手な人におすすめの一冊です。何がどうお勧めか?といいますと・・・
①問題集とセットの講義系参考書が見やすい!
大体問題集は問題集、講義系参考書は講義系参考書で出版社が分かれており、この問題の詳しい説明はどこに書いてあるんだ?と言うのを探すのが手間だと思うのですが、この秘伝の物理は問題集に連動する形で講義系参考書があるので、分からない所の詳しい解説を探すのがとても効率が良くていいです!
②イメージしやすいように動画がついている!
力学にしても、電磁気にしても文章で書いてある説明だけでは自分の理解をつなげてイメージするのがかなり難しいのではないでしょうか?
そんな悩みもこの秘伝の物理なら解決します!該当する箇所にQRコードがあるのでそれを読み取ったらいつでも該当箇所の現象を動画で見る事が出来ます!
なのでそれさえ見れば理解しにくかった説明もしっかりイメージする事が出来ます!
ですので、もともと物理に自身が無かった生徒はこの秘伝の物理から始めるのがいいでしょう!
物理のエッセンス
物理はある程度やってる、でも少し基礎を固めておきたいと言う方にはこの物理エッセンスがいいでしょう。基礎的な問題を網羅しているので、少し抜けてるな、というのを確認するには持って来いの参考書です。
上記2冊のうち1冊をしっかり仕上げ切ったら少し難易度の高い参考書を進めていきましょう。
良問の風
上記2冊にくらべ、少し難易度の高い、少し考えたら「なるほど!」という問題が詰まってる問題がそろってます。この1冊をしっかり解ききったら名門の森へと進んでいきます。
名門の森
良問までは基本をしっかり抑えていれば理解できる問題が多いのですが、名門は基本を抑えた上でさらにその基本をどう応用して解きますか?と言う所がポイントになってます。
ここをしっかり抑え、問題の対応力をしっかり上げて行けば神大の問題でもしっかり対応できるようになるでしょう!
武田塾チャンネル
参考書だけで神戸大学物理を攻略する方法に関して、武田塾教務の中森が動画で解説しています。
【神大志望者限定!】神戸大学・化学の対策・出題傾向
神戸大学・化学の出題傾向・対策 ―平衡に関する問題は頻出!―
【試験時間】 60分(理科2科目で120分)
【大問数】 3問
【難易度】 やや易
【目標得点】 7割5分
必ず力を入れて勉強しておかなければならないのが、平衡に関わる問題です。
ご存知の方も多いでしょうが、平衡にも色々あります。
近年出題の多い「化学平衡」や、「電離平衡」、「溶解平衡」等です。
友人から「平衡って何ですか?」と尋ねられたら、あなたはうまく説明できますか?
友人に説明できるくらいになるまで、しっかりと参考書を読み直して内容を理解しましょう。
平衡の他に、「熱力学」も頻出の分野です。
分数や等号が登場するのが特徴ですが、そもそも何故分数や等号が出てくるのでしょうか。
こちらも是非友人に説明してみてください。
化学は覚える要素がたくさんあるため、暗記科目であると言われることが多いです。
しかし、何でもかんでも丸暗記に走ると、必要以上に時間を取られてしまいます。
また、知識を長期的に蓄えておくことも、適切に引き出すことも難しくなります。
最初は面倒でも、理由をつけて覚えることはとても大切です。(これは他の理系科目にも言えることです)
【神戸大学・化学におすすめな参考書・問題集】
化学入門・基礎問題精講
解説をしっかり読んで理解しながら問題を解きたいと言う方にお勧めです。同じ出版社が出してらっしゃる「入門問題精講」と言うのもありますので、この基礎問題精講をやって、「ちょっと難しいなー?」と言うのを感じたら入門からじっくりやって行く事をお勧めします。
リードlightノート化学基礎・化学
基礎問題精講と比べて問題数が多いので問題を多く解いて理解を深めたい!と言う方にはこのリードlight化学がいいのではないか?と思います。
解説・説明に関しては基礎問題精講に比べたら少し物足りない印象を受けますが、得意な人には基礎を抑えるには十分すぎる位の問題数になってます。
基礎問題精講は問題が少ないから不安、ただこの説明では少し不十分、というのがあれば、リードlightノートと並行して分からない部分を講義系の参考書で確認するようにしましょう。
化学重要問題集
上記2冊をしっかり仕上げたらこの問題集にうつって少し踏み込んだ問題でもしっかり対応できるかやって行きましょう。基礎を抑えるのはもちろん、応用にもしっかり対応してますので、基礎で仕上げないといけないと思ってた基準をみなしながら進めていくと効果的です。
【神大志望者限定!】神戸大学・生物の対策・出題傾向
神戸大学・生物の出題傾向・対策 ―遺伝の対策が鍵を握る!―
[試験時間] 60分
[大問数] 例年4題
[難易度] 標準
[目標点数] 6.5割〜7割
基本的にさまざまな分野からバランスよく出題されていますが、「植物の反応」「代謝」「生態」「遺伝」「進化」は比較的出題が多いです。
まずは、満遍なく学習し、バランスよく得点できるようにしましょう。
「遺伝」に関してはやや難易度の高い計算問題が例年出題されているため、生物で高得点を目指している生徒は遺伝計算にしぼった問題集を使用するなど、特に力を入れて対策する必要があります。
問題形式としては空所補充も多く出題され、論述問題は知識を問う問題も多いため、教科書に書いている用語や事柄に関しては理解を深めながらしっかりと確認しておきましょう。
また、試験問題に余裕があるとは言えないため、時間を意識した問題演習が必要です。
生物は他の理科科目に対して暗記量が多く、インプットにばかり時間を割いてしまいがちですが、アウトプットもバランスよく行うことで知識の定着がすすんだり、覚えたつもりになっている点が発覚したりなど効率よく勉強を行う上で大切になってきます。
【神戸大学・生物におすすめな参考書・問題集】
大森徹の最強問題集159問
幅広い問題と解説で完全攻略できる参考書!生物の良問が詰まった問題集なので、難関大学を目指す人の最後の仕上げにおすすめ!
生物問題集 合格177問
基礎~地方国公立、関関同立までカバーできる問題集!とりあえずこれをやりこんでいれば安心の一冊!
そして武田塾では
無料の受験相談も実施しております!
武田塾神戸三宮校のブログ
一般的なブログ
塾予備校のブログ
↑↑ 神戸三宮校へのお問い合わせ
武田塾では、一人一人が目標に向かって頑張っています。
武田塾の勉強法でやれば、成績は必ず上がります!
今の勉強法に悩んでいる人や諦めかけている人
あなたも武田塾で逆転合格しませんか?
武田塾神戸三宮校をもっと知りたい人は校舎まで来てください!(^^)!
_______________________________________
神戸三宮駅・三ノ宮駅の予備校・個別指導塾なら
大学受験逆転合格の【武田塾神戸三宮校】
〒651-0094
神戸市中央区琴ノ緒町4丁目3-3
GH三宮駅前ビル5F
(JR 三ノ宮駅 徒歩2分
阪急・阪神 神戸三宮駅 徒歩4分
地下鉄山手線 三宮駅 徒歩4分
ポートライナー 三宮駅 徒歩4分)
TEL:078-271-2115
校舎独自サイトはこちら
______________________________________