こんにちは!武田塾神戸三宮校です。
武田塾は授業をせず、一人ひとりに合ったカリキュラムで自学自習を応援する予備校です。
さて、センター試験まで残り4ヶ月、私立試験まで5か月となりましたが進み具合はどんな感じでしょうか?上手く行ってる方、8月の模試の結果で上手く行かなかった方などいろんな方がいると思いますが、時間は待ってはくれません。自分の弱い部分、点数を上げれる部分をしっかり分析し、最高の状態で試験に臨んで欲しいですが、「全然結果も出せてないんですけど関関同立に行きたいんです!」とか、「産近甲龍に行きたいんです!」と言う生徒さんは毎年武田塾に駆け込んできます。
2016年の私立厳格化により私大入試は困難の一途にあり、合格最低点もここ数年で上昇傾向にあります。片や合格者数は減少傾向。。。一体何が起きている!?それは過去のブログにも書かせてもらってる入学者数を制限してるからです。(https://www.takeda.tv/sannomiya/blog/post-129304/)
と言う事は。。。入学者数が少ない有名大学の学部を受けたらいいんじゃね?
と言う事でじゃあ実際どういう学部が今年はねらい目なのでしょう?逆に厳しそうなのはどこ?と言うのを去年感じた感想なども入れて大胆予想してみましょう!!今回は関関同立を予想してみましょう!
関関同立の狙い目、厳しい学部はどこ?
関西大学
大学全体→厳しい。関関同立の中ではひときわ厳しい印象を受けたのは関西大学。特に文系は入学者数も定員に満たしてない学部も多い。ただ、全体的にみての定員に対する入学者数は105%となり、1倍にしていこうとしている国の方針から考えていくと今年も厳しい予感は漂う。
狙い目・厳しめ→どの学部も恐らく定員を下回ると予想される合格者数しか出さないと思われる中で文系でいえば文学部、理系でいえば環境都市工学部が狙い目か?ひときわ厳しそうなのは、政策創造学部、社会安全学部、システム理工学部。
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関西学院大学
大学全体→普通。定員に対しての入学者数も1倍を推移しており比較的波乱も無く今まで通りにやって行けば問題無いと思われる。
狙い目・厳しめ→人気学部でいえば経済学部・理工学部・国際学部が比較的多くの合格者を出してきそう。逆に法学部、総合政策学部は苦戦しそう。
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同志社大学
大学全体→極端。学部全体の定員から見た入学者数で定員割れしてる学部と定員オーバーしてる学部の差が12%もあり、「どの学部でもいいから同志社がいい!」と思ってる生徒はどこが狙い目かをしっかり見極めないと命取りになりそう・・・
狙い目・厳しめ→理工学部は関関同立全学部の中でも高水準の狙い目。例年より合格者数が多く出そうな予感。続いて、商学部、経済学部もいい。逆に文化情報学部・グローバル地域文化学部は例年よりかなり厳しい戦いが強いられそう。
立命館大学
大学全体→高水準。関関同立の中では恐らく一番入りやすい、予想通りになりそう。定員厳格化になった2016年から順次合格者数を少しずつ減らしていったのが功を奏しているのかそこまで合格最低点が跳ね上がると言う現象も恐らく起こらない。関関同立ならどこでもいいんだよ!と言う人は立命館大学が関関同立の中での一番の狙い目と言える。
狙い目・厳しめ→国際関係学部が抜群にいい。2年連続で定員を下回ってる入学者数になってるため、生徒の確保を多めにするのはほぼ確実と言える。それ以外も高水準であり、定員に比べて入学者数が多い学部の方が立命館は少ない。その中で、薬学部のみが定員より大幅に超えている為、唯一の難関学部となりそう。映像学部、スポーツ健康科学部も定員を超えてはいるものの、薬学部ほど突出してるような状態ではなく、むしろ想定の範囲内。
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主要な学部で見ればどこが狙い目?
関関同立の中であれば、大学に特にこだわりはない!むしろ行きたい学部に行きたい!と言う生徒さんもいらっしゃるかもしれませんので、主要学部だけになりますが、狙い目の大学を見ていきましょう。
法学部:立命館大学
文学部:立命館大学
経済学部:立命館大学
商学部:同志社大学
社会学部:関西学院大学(産業社会学部も社会学部に含むのであれば立命館大学)
国際系学部:立命館大学
理工学部:立命館大学
いかがでしょうか?あくまで定員から入学者数を見て、と言う側面でしか見てないので全くの確証はありませんが、「どっちの学部にしようか迷ってんだよなー?」とか「どっちの大学も十分魅力あるんだよなー?」と迷ってる方の選択を決定するきっかけになってくれたらいいな、と思ってます。もはや迷いに多くの時間を使える時期ではありません。目標を達成するために時間を費やしてほしいので、志望校に向けてしっかり勉強していきましょう!
授業を受けても伸びている実感がない人へ
サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
自分が大きい壁にぶち当たってる、いまいち自信が持てない、頑張りたいけど、頑張れないと言う方は是非受験相談にお越しください!お待ちしてます!
武田塾では、一人一人が目標に向かって頑張っています。
武田塾の勉強法でやれば、成績は必ず上がります!
今の勉強法に悩んでいる人や諦めかけている人
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