皆様、こんにちは。武田塾 燕三条校 和田です。
今回紹介する県内の私立大学は、「新潟産業大学」です。
近年ではスポーツの盛んな学校としても知名度を上げています。
学問の場としては、どの様な特徴があるのか紹介致します。
これらの記事が、皆様の進路選択の一助となれば幸いです。是非、参考になさって下さい。
新潟産業大学を徹底解説!
新潟産業大学 基本情報
〇所在地:柏崎市軽井川4730
〇開設学科:経済学部
〇公式HP:https://www.nsu.ac.jp/
〇ポイント:一般入試や共通テスト利用入試では、基準得点を上回っていると授業料免除などの特典を受けることが出来る制度がある。
学部学科情報
〇経済学部 経済経営学科
→3年次からは興味や希望進路に合わせて、「経済分析・経済予測分野」「地域振興政策分野」「企業経営分野」「企業会計分野」から選択し学修を進める。
→専門分野の理解に必要な科目の基礎能力を上げるため、「公文式」等の国際的に認められ教材を使用し学習する。
〇経済学部 文化経済学科
→2009年4月にスタートした新しい学科。
→「総合文化ビジネス分野」「観光ビジネス分野」「アグリ・フードビジネス分野」「まちづくり・地域行政分野」の4分野を3年次に選択。
→フィールドワークを積極的に行い、地域との関わりから学びを深めていく。
入試方法・難易度・偏差値
〇経済学部 経済経営学科
☆共通テスト利用入試:得点率49%
☆選択可能科目:大学入学共通テスト全教科全科目のうち高得点の2教科2科目を自動選択
☆一般入試実施科目:【前】国語(古文・漢文を除く)、英語、数学Ⅰ、日本史B、世界史Bから2科目選択
【後】英語、国語(古文・漢文を除く)、数学Ⅰから2科目選択
〇経済部 文化経済学科
☆共通テスト利用入試:得点率49%
☆選択可能科目:大学入学共通テスト全教科全科目のうち高得点の2教科2科目を自動選択
☆一般入試実施科目:【前】国語(古文・漢文を除く)、英語、数学Ⅰ、日本史B、世界史Bから2科目選択
【後】英語、国語(古文・漢文を除く)、数学Ⅰから2科目選択
推薦制度では、スポーツの実績評価の他、ボランティアや地域活動などを評価する方法も有り。学生時代の様々な実績を評価してくれる。
※偏差値参考:河合塾
受験勉強のポイント
推薦入試の評価方法が充実しているため、第一志望として県としている場合は積極的に活用することをお勧めします。
推薦制度を利用する場合、高1、高2の段階から部活動での活躍があったり、ボランティア活動や地域活動に積極的に参加するなど、実績を積むことが必要です。
高3生であれば、定期テスト等で結果を出して評定を十分確保することで推薦入試を有利に進めることが出来ます。
一般入試では、いくつかの教科から2科目を選択して受験が可能であるため、得点源となる得意科目を複数用意する必要があります。
勉強方法が分からない…?
具体的な勉強方法が分からない、どの参考書を使って勉強すれば良いか分からない、という方も多いと思います。
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難しい数学や英語も、高校入門レベルから徐々にレベルアップするカリキュラムで、無理なく受験勉強を進められます。
また、1日ごとに「宿題」を指示するので、「何を勉強すればいいか分からない!」という事態を防ぎ、効率よく受験勉強を進められます。
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