こんにちは!武田塾 燕三条校 白井です。
7月になりいよいよ夏本番を迎えますね。受験生の皆様は夏に向けた準備を整えていますでしょうか。一般的に「夏は受験の天王山」と言われていますが具体的に何をすればいいんだろう…。
受験勉強の始め方が分からない…。という受験生は意外と多いのではないでしょうか。
実は私もそのような受験生の一人でした。
学生時代は部活動に必死に取り組み勉強のやる気もあったのですが、部活動の引退後何をすればいいか分からない!ゆえに受験勉強が始められない!という状況だったのです。
ですが、武田塾に通い出してからは"いつ・何を・どれくらい"やるべきなのかが明確になり勉強に集中できるようになりました!そして無事、第一志望校に合格できたのです✨
ということで今回は"武田塾に通って得られた力"を3つに絞ってお話していきたいと思います。
受験生や受験勉強を始めようとしている皆様に少しでも参考になれば幸いです。
武田塾に通って得られた力
①:長時間勉強する力
まず、なんといってもやはり"勉強"に関する力は一番伸びました。
塾に通っているのだから当たり前だろ!!!という声が聞こえてきそうですが、それが当たり前ではないから受験というものは本当に難しいのです。
特に私は「長時間勉強する習慣(力)」を身につけられました。家だと上手くメリハリがつけられなかったのですが、塾だと他の生徒と切磋琢磨しながら勉強できるのでものすごくはかどりました。
それに家とは違い圧倒的に誘惑が少ないです。学校のように授業がなく自分のペースで自分がするべき勉強だけに集中できる環境なので必然的に勉強時間も伸びていきます。
慣れるまでは少し苦労しましたが、慣れれば毎日6~8時間ほど勉強できたので自信にもつながりました。
②:自己管理力
続いて2つ目は「自己管理力」です。
私は1年間浪人をしていたのですが最も大切なのは自己管理力だと思います。勉強をする以前の問題です。
前述でも少し触れましたが武田塾は予備校のように授業をしないのでその日どのくらい勉強するか、塾に行くかどうかということを自分の意志で決定できます。サボろうと思えばサボれます(ただし、週に一度の課題テストで痛い目を見ます)。
ですので自律した生活を心がけて送らなければなりません。
起床時間・就寝時間・勉強開始時間の三点を固定した規則正しい生活ができるように自制心も脳みそと一緒に鍛えていきましょう!
③:生徒へのアプローチ力
最後3つ目は「生徒へのアプローチ力」です。
これは教育学部を目指していた私ならではだと思います。
実際に浪人を体験してメンタルが不安定になりそうなとき、担当の先生と勉強以外のことでもたくさんお話したのを覚えています。一人じゃないと思えることが受験生にとってものすごく心強いことです。
それに加えて、遊びたいが遊べなくてストレスが溜まる、部屋に引きこもりがちで家族とのコミュニケーションが減ったなどもあったのでそこに対するケアもしていただきました。
そのような経験があるからこそ身についた力だと思います。
そして、生徒との接し方についてはまだまだ模索している途中ですが、浪人をした経験は塾内だけでなく教員になった時にも絶対に生きてくると思います。
不安なことがあれば…
1人で勉強スケジュールを立てたり、自分に必要な教材を用意したりするのは、正直どうしていいか分からない…。という方もいらっしゃると思います。
もしそのような不安を感じたら、「武田塾 燕三条校」にご相談下さい。
武田塾 燕三条校では「無料 受験相談」にて、皆様のお悩みにお答えしています。
そして、武田塾 燕三条校がどの様にお手伝いできるかをご案内しております。
必要であれば入塾のご案内もしておりますが、「無料 受験相談」に参加したからといって、必ず入塾や体験入塾をお約束していただくものではありません。是非お気軽にご連絡ください。