授業をしない塾、武田塾三軒茶屋校です。
今回は、武田塾三軒茶屋校の生徒の成績を紹介します!
約3ヶ月で偏差値10以上アップ!
5月上旬の状況
今回の生徒Yさんは、5月5日に実施された第1回全統マーク模試で偏差値が51.0でした。
英語
英語の偏差値は56.5。点数は130点(200点満点)でした。
このとき武田塾のカリキュラムでいうと、日大レベルを終えたばかりの状態。
単語や文法のインプットは一通り終わっているけどアウトプットは苦手で、長文に波がある状態
そういった状況でした。
国語
国語の偏差値は43.9。点数は71点(200点満点)でした。
現代文は比較的読みやすい、抽象度の低い文章を読んで基本的な解き方を学び、演習をしていました。
カリキュラムは日大レベルの終盤。
ですが、各設問の明確な根拠を説明できるところには至っておらず、点数が伸び悩んでいました。
古文は基本的な単語、古典文法は一通り覚えたものの、読解が苦手で内容一致問題はボロボロでした。
カリキュラムは日大レベルの中盤。
漢文はちょうど勉強を始めたくらいで、日大レベルからやり始めたという状況でした。
日本史
日本史の偏差値は52.5。点数は52点(100点満点)でした。
通史の勉強は1週終えていたものの、覚える知識が多いため抜け落ちてしまったところも多く、
これから流れも追っかけながらしっかり固めよう!という感じで復習をしながら、講義系と一問一答を並行し始めていました。
カリキュラムとしては日大レベルの中盤です。
7月末の状況
第一回全統マーク模試から3ヶ月弱経った7月28日に、
第二回全統マーク模試が実施されました。
英語
英語の偏差値は57.4。点数は143点(200点満点)でした。
このときカリキュラムはMARCHレベルも終え、早慶レベルにはいっていました。
相変わらず長文はテーマによって出来にぶれがありましたが、以前より安定感は出てきていました。
国語
国語が凄まじい伸びを見せていて、偏差値は66.3。点数は171点(200点満点)でした。
このときのカリキュラムは現代文と古文はMARCHレベルの終盤。漢文は日大レベルを終えてセンター形式の問題で演習をしていました。
大問ごとに見ていくと、
大問1 評論 8点 → 46点
大問2 小説 24点 → 45点
大問3 古文 20点 → 43点
大問4 漢文 19点 → 37点
以上のように変化していました。
知識、読み方解き方を覚え、演習をしてきた成果をしっかりだせたのだと思います。
日本史
日本史の偏差値は61.3でした。点数は65点(100点満点)です。
日本史は日大レベルのインプットが最も大変なところで、このときYさんは日大レベルを一通り終えているものの、
完成度を上げるために日大レベルの復習を回し続けていました。
結果として知識の完成度が上がってきたことにより、明確な自信を持って4択を選べる問題も増え、点数以上に手応えを感じてくれていました。
成績アップのためにYさんがやったこと
3ヶ月弱でこれだけ成績を上げたYさんですが、通っている学校は偏差値50〜55の高校です。
決して偏差値が高い進学校というわけではありません。
そんなYさんが成績を上げるためにやったことをざっくり言うと、
・1日単位で設定される武田塾の宿題にしっかり取り組む。
・毎週の指導時に状況を確認し、講師からアドバイスを受けた勉強法や気をつけるポイントを確認して取り組む。
以上の2点でした。
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