こんにちは!
日本初!授業をしない塾、武田塾三軒茶屋校です!
武田塾三軒茶屋校には、高校生、中学生の生徒がいます。
そんな中学生も気になる地元都立・私立の高校について、
今回は下記の問い合わせをいただきました。
■質問
都立白鴎高校の評判について教えてください。
まずは都立白鴎高校の概要、部活、年中行事などから、校風等からお答えしていきます。
概要
1888年に「東京府高等女学校」として創立。1900年「東京府立第一高等女学校」(府立一女)と改称。女子教育の先駆として知られる市川源蔵校長の尽力もあって、戦前から名門の高等女学校としてその名を全国に馳せ、都内全域から才媛が通学。「浅草の一女・小石川の二女(竹早)・麻布の三女(駒場)」として並び称されたナンバースクールである。
2005年には、附属中学校を設置し、都内初の公立中高一貫校となった。
日本の伝統芸能の継承を特長としており、中学入試は囲碁、将棋、邦楽、演劇の分野での特別募集枠を設定している。在校生には歌舞伎役者の弟子などが在籍している。
なお、文化祭(白鴎祭)や同窓会(鴎友会)の名称が同じで、類似の校名を持つ白鴎大学(栃木県にある私立、1974年創設)は、当校と無関係である。
教育
教育理念は「開拓精神」。
伝統的に生活指導に力を入れており、染髪は禁止である。予備校に頼らない計画的な進路指導を目標としており、「辞書は友達、予習は命」は白鴎高校を代表する言葉として知られている。年間を通して多くの試験が課されており、定期試験のほか、1学期の春休み宿題テスト(1年生を除く)、2学期の夏休み宿題テスト、3学期の冬休み宿題テスト、その他外部模試も実施。放課後には、週2回程度「白鴎タイム」とよばれる学習時間(暫定的に現在は読書の時間)が設けられている。高等学校「芸術」科における音楽選択者では三味線や長唄が必修で、能や狂言などを体験して日本の伝統文化が学ばれている。長唄三味線部や和太鼓部は全国レベルの強豪である。
国際社会の中で情報発信ができる生徒の育成を目指し、中学では「プレゼンテーション」、高校では「Presentation In English」などの学校設定必修選択科目がある。また、5年次と6年次には日本の文化について学ぶ「日本文化概論」という科目もある。
教育目標
- 高い志をもって意欲的に学び、進路希望を実現する力を高める。
- 様々な場面でリーダーとして活躍できる、高い知性と豊かな教養を培う。
- 心身を鍛え、豊かな情操をはぐくみ、自主自律の精神を養う。
- 日本の伝統文化への理解を深め、国際社会へ貢献する精神を養う。
行事
1年(中1)の夏休みに課題発見学習、2年(中2)の夏休みに農業体験学習、3年(中3)秋には関西方面の修学旅行が行われる。
高校入学生を迎えた4年(高1)では、4月にHR合宿がある。5年(高2)では希望者のみで勉強合宿が夏休みに、11月初旬にはマレーシア(2009年は鳥インフルエンザの影響で関西に変更)への修学旅行があるなど、6年(高3)を除いて毎学年1回は宿泊行事が存在する。
また、中3と高1において、希望者のみではあるが、オーストラリアでの短期留学が行われている。希望者が多く、抽選となった。なお、2009年度は新型インフルエンザの影響で中止になった。
- 体育祭
- 5月後半に開催。2007~2009年は中高別日程での開催であったが、2010年から東京体育館で再び合同開催となった。2011年度は東日本大震災の影響により、使用場所の東京体育館が被害を受けたため、高校校庭での実施となった。
- 白鴎祭
- 9月中旬に実施される文化祭。1.2年生は2日目のみの開催。
- 合唱コンクール
- 中高合同で開催される。2009「年度からは、3学期に開催。6年生は参加しない。
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