都立国際高校の評判・口コミを紹介！ - 超個別指導塾の武田塾三軒茶屋校

こんにちは！
日本初！授業をしない塾、武田塾三軒茶屋校です！

武田塾三軒茶屋校には、高校生、中学生の生徒がいます。
そんな中学生も気になる地元都立・私立の高校について、
今回は下記の問い合わせをいただきました。

■質問

都立国際高校の評判について教えてください。

まずは都立国際高校の概要、部活、年中行事などから、校風等からお答えしていきます。

概要

都立高校としては唯一の国際学科を設置している学校で、入試問題は英語のみ自公作成問題を導入しており、高度な英語力が要求される(おまけに傾斜配点も2倍になっている)。帰国生枠や在京外国人枠もある。２００４年から２００６年度まで文部科学書より、イングリッシュランゲージハイスクール(SELHi) の指定を受けていた。

また、平成２７年５月３日付けで、都立国際高校は国際バカロレア（ディプロマ・プログラム）の認定を取得し、正式に国際バカロレア認定校となりました。国際バカロレアのディプロマ・プログラムは、国際バカロレア機構の規定により、高校２年生から実施することとなっているため、本校での開始は平成２８年度からとなります。

教育内容

言語教育が極めて重視されており、外国語の授業では海外の出版物が多く利用されている。ドイツ語・スペイン語・フランス語・朝鮮語・中国語の履修も可能であり、高い語学力を付けることができる。すべての第二外国語の授業は、ネイティブの教師による、レベル別に分けた少人数のクラスで構成されており、日本語の苦手な帰国生、在京外国人、留学生などを対象にした日本語の授業もある。英語は、2クラスを4〜5つのレベルに分けて少人数制になっており、最上位レベルは、ネイティブの教師から英語のみを使った授業になっている。それ以外のレベルでも、日本人の英語教師とネイティブの教師が2人教えるチームティーチングを多く取り入れている。

英語圏の大学に進学を目指す生徒のために、ＳＡＴとＴＯＥＦＬを準備するためのクラスがそれぞれ設けられている。日本国内出身、英語圏の帰国子女、英語圏以外の帰国子女などさまざまなバックグラウンドを持つ生徒が集まるので、英語、国語など習熟度別のクラス分けになっている。「課題研究」が2年次と3年次の必修となっており、入念な調査研究のもと、本格的な論文執筆が行われる。独自科目の「国際理解」では、文化理解・社会理解・環境表現の3分野について、学校製作の独自のテキストを用いて学ばれている。

8割以上が文系の大学を目指すが、理系を目指す学生にも配慮されたカリキュラムになっている。多くの学生が学校推薦で、有名大学に進学している。上智大学へは、毎年全国一の生徒を進学させている。

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