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武田塾で浪人すると費用はいくらかかる?おすすめのコースは?

こんにちは。武田塾三軒茶屋校です!

受験結果が出そろい、自分の目標のために浪人を決めた皆さん。

強い思いをもって一生懸命に頑張っている皆さんを心から尊敬し、応援しています。

 

しかし、浪人をしたら必ず第一志望に合格するわけではないのが大学受験です。

そのため、これからどうやって進めていくのかが超重要!

 

これから1年間頑張っていくうえで、環境による影響は非常に大きなものがあります。

宅浪を選択する方もいますが成功率は低く、基本的には塾・予備校に通うことをお勧めしています。

 

そこで今回は、武田塾で浪人をした場合のおすすめコースと、かかる費用についてご紹介していきます。

勉強する女子高生1

 

浪人生が武田塾に通うと費用はいくらかかるのか?

浪人生が武田塾に通う場合どれくらいの費用がかかるのか?

結論から言うと、だいたいの人が年間50万円~100万円です。(私立3科目の場合)

 

私立理系4科目の人や、国公立志望の人は全ての科目を受講するともう少し費用は掛かる場合もありますが、

様々なコースがあったり、必ずしもすべての科目を受講しなくてはならないわけでもありません。

国公立志望の人でも年間80万円くらいのコースで合格していく人もいます。

 

一人ひとりの状況によって、どれだけ受講をしなくてはならないのか・いつからどの科目を始めるのかなど、

現状を志望校と比較をして、逆算をして決めていくべきなのです。

それでは、詳しいコースとざっくりとした費用感を紹介していきます。

 

なお、個別の相談は無料受験相談で承っています。相談申込はこちらから▼

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武田塾のコース

武田塾が皆様のサポートとして実施する、

宿題ペース管理・確認テスト・個別指導・義務自習

のうち、必要なものを選択することでコースが決まってきます。

 

宿題ペース管理・確認テスト・個別指導・義務自習とは?

宿題ペース管理

毎日何をどのように取り組むかを明確にする武田塾の宿題ペース管理は、

志望校合格から逆算したカリキュラムを元に1日単位で計画を作成します。

確認テスト

どれだけ自分で出来るようになっているか?というのを毎週の確認テストでチェックします。

一通りやって出来るようになったつもりになっている受験生はとても多いです!

正しく自学自習できているかを確認するテストです。

個別指導

参考書・問題集の解説をしっかり理解できているか・覚えるべきことを覚えられているかをチェックしながら、理解の深堀をしていきます。

また、過去問の解説や英作文・論述問題などの添削指導もおこないます。

義務自習

武田塾の自習室にきて勉強に取り組む時間も管理して、毎日の課題に確実に取り組んでもらいます。

サボり癖があってちゃんと勉強出来るか心配な人には最適です!

 

これらの組み合わせで決まってくるコースは以下の4つになります。

①徹底個別特訓

②個別管理特訓

③宿題確認特訓

④独学支援特訓

 

徹底個別特訓 宿題ペース管理確認テスト個別指導義務自習

武田塾で最も手厚いコースで、毎日の自習まで管理します。

・サボり癖がある人

・勉強習慣を身に付けたい人

・厳しい環境に身をおいて自分を追い込みたい人

という人におすすめです!

 

個別管理特訓 宿題ペース管理確認テスト個別指導

武田塾のスタンダードなコースです。

・各科目の質問、参考書の解説について質問をしたい人

・勉強方法の細かい指導が欲しい人

・記述答案の添削をして欲しい人

・過去問の解説をして欲しい人

という人におすすめです!

 

宿題確認特訓 宿題ペース管理確認テスト

3科目以上の受講を考えている人で、ある程度勉強に慣れている人向けのコースです。

・参考書の解説を読んだり、自分で調べることで理解できる人

・勉強方法のサポートも欲しい人

・テストがあると勉強のモチベーションが上がる人やテストでチェックをしたい人

という人におすすめです!

 

独学支援特訓 宿題ペース管理

3科目以上の受講を考えている人で、勉強に慣れている人向けのコースです。

・1日1日自分が何を勉強すべきか分かればやっていける人

・勉強の進め方についてサポートをして欲しい人

・価格を抑えて勉強サポート+自習室利用をしたい人

という人におすすめです!

 

浪人生におすすめのコースと年間料金

浪人1年間にかかる塾・予備校の予算は100万円前後と言われています。通う塾や、どの程度のサポートを求めるかによっては60万円~150万円と幅が出てきます。

一概に高いものが良くて安いものが悪いとは言えず、自分に合ったものを選択することが重要になります。

 

武田塾の場合、多くの生徒さんは年間100万円を越えません。

また、夏期講習・冬期講習・直前期講習などによる追加料金が発生することもありません。

 

それでは、これまで実際に三軒茶屋校に通っていた生徒さんの例をご紹介します!

 

私立大学や国公立大学二次試験で必要な3科目を徹底対策!

個別管理特訓で3科目を受講

月額:約9万円

年額(4月~翌年2月までの場合):約95万円

文系であれば英語+国語+数学or社会、理系であれば英語+国語+理科1科目を徹底的にやっていくコースです。

国公立志望の場合は夏あたりから共通テストのみの科目を進めていきたいところ。講師・教務が受講していない科目の状況も気にして、簡単な勉強のアドバイスはしてもらえます。

 

早慶理系志望、国立理系志望で4科目を対策!(文系3科目でも受講可能)

宿題確認特訓で4科目を受講(質問をしたい人は自習時に聞くと◎)

月額:約7.4万円

年額(4月~翌年2月までの場合):約80万円

早慶理系や難関理系国公立志望で英語+数学+理科2科目必要な生徒さんが受講したコースです。

共通テストのみの科目については、講師・教務も気にかけてくれますので、おすすめの問題集やその進め方などを聞いて取り組んでいきましょう。

 

得意な1科目は受講せずに、伸び悩む2科目を受講したい!

個別管理特訓で2科目を受講

月額:約5.6万円

年額(4月~翌年2月までの場合):約60万円

1科目は志望校の過去問でも合格点を安定して取れています!という人は、それ以外の科目に重点を置きたいはず!

そんな人は2科目で受講するコースで取り組んでいけるコースがおすすめです。

 

なるべく拘束時間はとられたくないけど、ペースメーカーが欲しい!自習室も使いたい!

独学支援特訓で3~4科目を受講

月額:約5万円

年額(4月~翌年2月までの場合):約55万円

あまり塾に通いたくはないけど、自分の状況に合わせて今何をやるべきか提示してほしい!という人。

何をやるべきか分かれば自分でどんどん進めていける人にはこちらがおすすめです。

塾生になれば自習室も使えるので、価格を抑えて自習室を使いたい人にもお勧めです。

 

勉強や受験のことですぐに相談出来て、自習も出来る環境が欲しい!
苦手科目1つを徹底的にやって欲しい!

個別管理特訓で1科目

月額:約4.6万円

年額(4月~翌年2月までの場合):約50万円

なるべく金額を抑えて、何でも相談出来たり自習できる環境が欲しい人におすすめです。

また、特に苦手な1科目だけを受講したい!という人にもおすすめです。

 

夏期講習などの季節講習について

武田塾は季節講習なし!

武田塾は夏期講習などの季節講習はありません。

非効率なことは排除して進めていきたいため、不要な授業はなるべくせずに進めていきます。

そのため、上記の費用以外に追加でかかるものはありません。

他の塾・予備校を検討する際に予算も考慮する場合には、季節講習込みなのかどうかしっかり確認しましょう。

 

浪人生にとっての季節講習

基本的に浪人生にとって季節講習は完全に無駄です!(もちろん、講座の内容にもよります)

季節講習は、普段は学校があって塾・予備校の授業時間が少なくなる現役生にたくさん授業を受けてもらうシステムです。

そのため、浪人生が普段から授業をとっていたり自分で勉強を進めている科目を季節講習で受講する意味は皆無です。

 

「不安な科目は受講した方がいいよ」「苦手科目は強化するためにも受講しよう」と予備校のチューターさんなどから言われるかもしれませんが、

そんなあなたがやるべきなのは、夏休み前に取り組んだことの復習や徹底した問題演習です。

 

授業を受けて理解をしても成績は上がりません。

暗記をしたり、問題演習をして自分で解けるようにしてこそ成績が上がります。

夏休み期間は7月までの復習と次のレベルの演習。

冬休み期間は過去問や分野別の徹底対策に割くのが賢明でしょう。

 

 

 

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