受験相談の声

【横浜国立志望】偏差値55の文系高校2年生の受験相談【都立駒場】

”授業をしない”塾 武田塾三軒茶屋校です!!

今回は、都立駒場高校に通う高校2年生の生徒さんの相談をご紹介します!

武田塾では一人ひとりの状況に合わせて、

・今何をすべきか?

・いつまでにどこまでやるべきか?

・取り組み方はどうすればいいか?

・進路の相談

など、勉強・受験に関する様々なご相談に、個別にお答えしていますので、是非ご活用ください。

無料受験相談

横浜国立大学志望の高校2年生からの相談

桃色と茶色 筆書き キッチンラベルのコピー (1)

生徒情報

生徒名 Bくん(仮)

学校名 都立駒場高校

学年 高校2年生

文理 文系

志望校 横浜国立大学経営学部(共通テストボーダー77%、偏差値65)

現在の偏差値 55(全統模試)

その他 部活は未所属

 

相談内容

◆受験に向けて、どのような勉強をすればいいか勉強方法と取り組むべき内容について教えて欲しい。

◆学校の課題が多く、受験勉強とどのように両立すればいいか教えて欲しい。

◆大学受験の受験科目、受け方、科目のバランスについて教えて欲しい。

 

各科目の状況

◆英語

学校の課題に追われていて、単語テスト・文法テスト・例文テストの勉強、教科書の文章の英訳と設問を予習として解いている。週末課題もある。

◆数学

学校の進度に沿って定期テストに向けて勉強している。問題集では分かっているはずなのに、テスト本番で点数がとり切れない。

◆国語

苦手意識はない。学校の定期テスト前に、学校で配布された問題集を中心に取り組んでいる。

◆その他の科目

定期テスト前に少し勉強する程度

 

受験に向けて「定着」に重きを置いた勉強法を!

学校の課題・小テストなどに追われた短期記憶の勉強から長期記憶の勉強へ

学校の予習は捨てて(最低限はやる)、英単語・英文法・古文単語・古典文法・数学の典型問題を全問正解+全問解説出来るように仕上げてください!

そして、週末はその復習を中心とした勉強に取り組みましょう。

 

現状、学校の課題をすべてやり切ることに必死で、「やるだけ」で勉強が終わってしまっています。

ですが、本当に自分で使える知識・問題を解ききれるようにするためには、『わかる』⇒『やってみる』⇒『できる』という3段階が重要になります。

2段階目のやってみるまでしかできていない今の状況では、勉強をやってもやっても出来ることが増えていないという、良くない状況になってしまいます。

そのときは覚えてるけど、1週間後には半分しか覚えていないんじゃ意味ないですからね。

 

とはいえ、全部を3段階目の『できる』までやろうとすると、睡眠時間まで削らなくてはいけない事態になりかねません。

そのため、優先順位をつけたり、真剣に取り組むものとそうでないものを分けてあげるといいでしょう。

 

例えば、学校の教科書の英文を全訳をするという予習は、時間がない人にとっては最悪の勉強です。

これまでに英単語・英文法を一通り勉強している人にとってはいい勉強ですが、そうではない人にとっては分からないことだらけなうえに解説がないので、調べて『わかる』をするのに時間がかかります。

このような非常に非効率的な勉強をするくらいなら、全訳は何らかの手段で手に入れて、英単語帳を何周もして英単語を覚えた方がよっぽどいいです。

英文法や英単語の小テストに向けた勉強に時間を割いて、全問正解+全問解説できるように時間を使うと、受験勉強にもなりますし、今後の英語の勉強が楽になるはずです。

 

武田塾で出来ること

初回特訓-勉強法マニュアル2022.10.13更新-01

武田塾では必ず最初に勉強方法の指導をします。

武田塾の「勉強法マニュアル」のやり方で勉強をすれば、必ず成績は上がります。

しかし、それを実行するのが大変なところなので、武田塾ではそれを毎週チェックしながら一緒に進めていきます。

しっかりとした勉強方法で完成度高く進めるためのアドバイスとチェックをしていきます!

完成度は確認テストと口頭確認で理解度まで確認をしていくので、結果につながる勉強方法というのが身に付けやすくなるはずです!

 

学校と受験勉強の両立は取捨選択が必要!

予習系の勉強は捨てて、暗記・復習・演習系の勉強に時間をかける!

予習というのは、基本的にまだ習っていないことを自分で調べて取り組む必要があります。

そのため、しっかりやろうとすると、とても時間がかかってしまいます。

しかし、予習よりも復習に時間をかけた方が身につくし、試験の点数も上がります。

予習は復習よりも大変な割に、試験の得点につながらないわけですね。。。

そのため、予習をする際には、ざっくり分かるところ・分からないところを明確にする程度にとどめることが最善です。

教科書の文章の全訳をしたり、問題を解いて全問正解にしていく必要はまったくありません!!!

 

それで浮いた時間の分は、単語や文法や数学の解法暗記・以前に取り組んだ内容の復習・得意科目は問題演習に時間を割いていきましょう。

覚えた!定着した!と言えることが増えてくると、新しい勉強も理解しやすく、どんどん勉強しやすくなります。

結果として、この先の勉強の効率化にもつながるため、このような取捨選択をしていきましょう!

 

例外的に、これまで習った内容が完成度高く定着している人、あまり穴がない人にとっては予習にも力を入れる価値があります。

自分の状況に合わせた選択をしていきましょう。

 

武田塾で出来ること

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一人ひとりの状況にあわせて、

・今何に力を入れるべきか?

・どのようなバランスで勉強するべきか?

・どのような取り組み方で進めればよいか?

といったことをご相談いただけます。

そして、その状況に合わせて管理をしていきます。

 

相談したうえでやるべきことが明確にするので、迷うことなく勉強に取り組めるようになると思います!

 

自分の第一志望に合わせた対策を!

共通テストに向けて基礎~標準を完成度高く!論理的な説明を出来るように。

横浜国立大学の前期入試は、共通テストと二次試験の配点が2:1(偏差値換算)となっています。

また、二次試験は英語・数学から1科目の選択となっています。

そのため、まずは共通テストでしっかりと得点できるような状態にすることが重要です。

 

共通テストで点数を取り切るためには各科目の基礎知識を完成度高く仕上げ、基礎~標準レベルの問題を解ききれるように演習する必要があります。

特に英語・数学は短期で仕上げづらいため、高2のうちはこの2科目を中心に勉強をしていきましょう。

英数の基礎のインプット、基礎レベル問題演習が済んだらその他の科目の勉強と順番に取り組んでいくのが良いでしょう。

 

科目ごとのバランスについては、高2のうちは英数中心で、次点で国語または社会になります。

各科目の基礎が終わり、演習中心の勉強になってからは、横国の二次試験・私立大学一般入試で使う科目がメインになります。

高3の夏以降は共通テストのみで使用する理科基礎などにも手を付けていき、11月以降は共通テストに向けた勉強を中心に進めていくのが良いでしょう。

 

武田塾で出来ること

武田塾では一人ひとりの状況、志望校に合わせて、適切な勉強バランス・受験方法など提案をすることが可能です。

また、それに合わせて何月までに何をすべきかが明確になります。

そして、そのための宿題設定や面談も通年を通して進めていきますので、志望校合格まで自分が走るべき道がはっきりとするはずです。

 

 

武田塾の無料受験相談で志望校合格までの道のりを明確に!

武田塾では個別に無料受験相談を実施しています。

一人ひとりの現状、目標に合わせて合格するために取り組むべきことや、それらの取り組み方、進路についての相談などをお伝えしています。

現在塾をお探し中で、武田塾にご入塾いただくか分からない方でもご利用が可能です!

 

皆様からのご相談をお待ちしております。

 

無料受験相談

 

 

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