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日本初!「授業をしない」世田谷区の塾、武田塾三軒茶屋校です!
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受験相談の続きです!
(ちなみに、前回はこちら(推薦入試について))
AO入試ってどんな入試なの?
AO入試の仕組み
POINT受験生の意欲や熱意がチェックされる!
AO入試 学校長の推薦を必要としない場合がほとんどです。
しかも、学業成績に基準を設けないケースが大半です。
しかし、昨今では、学力試験を課すなど、学力面での基準も設けられるようになってきています。
とはいえ、AO入試では、「その大学で学びたい」という意欲が重視されます。
AO入試は、推薦入試との共通点が多くあります。 違うところはどこかというと、「大学が求めている学生を選抜する」ということです。
そのため、AO入試ではキミの意欲や熱意を大学に強くアピールする必要があります。
POINT:大学によって、求める学生像は異なるので、それぞれに合ったアピールの仕方を考えよう!!
AO入試のアドミッション・ポリシーの例 (抜粋)
北海道大 理-物理 (AO入試)
将来大学院に進み物理学の研究を行うことを目指す者 自発的に物を考え、物理の問題を時間をかけてじっくり解くことが好きな者 科学コンクール等の正規の授業外の活動に積極的に取り組んだ者 自然現象や自然科学に強い興味を持ち、高校教科書にとらわれない知識や技術を持つ者
早稲田大 政治経済 (AO方式による総合選抜入試)
現代の政治・経済等の社会的現象に強い関心を持ち、新しい時代に対応した理解力・分析力・思考力・表現力・行動力を身につけようと努力する者 国際化社会に対応できるコミュニケーション能力を備え、的確な知識と豊かな創造性に裏付けられた意見表明ができ、地域そして世界の発展に貢献しようとする者 社会的活動、学芸、スポーツ等の活動を通して得たことを、主体的に活かそうとする積極性・バイタリティのある者
※2015年度入試 AO入試は、大学の方針と受験生の希望のマッチングを重視する入試であり、AO入試を実施する大学の大半では、「アドミッション・ポリシー」という形でどんな学生を求めているかというものを示しています。 大学・学部によって異なるものなので、事前のチェックをしておきましょう。
POINT:選考方法は、大学によって様々に異なる。ただ、小論文・面接が多い。
AO入試出願から合格までの流れ
選考方法は、「対話重視型」と「書類・論文重視型」が代表的なものです。
対話重視型は、「エントリー」と呼ばれる登録を行い、その後面接を重ねていくというものです。
書類・論文重視型は、出願時に小論文やエッセイなどを提出し、これに調査書・志望理由書などの書類審査を含めた形で第1次選考が行われます。
この選考を通過した人に対して、さらに面接や小論文を課し、合否が決定されることとなります。
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