日本初！「授業をしない」世田谷区の塾、武田塾三軒茶屋校です！ □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ さて、この時期に意外と多い相談があります。 それは、 「これからでも中学受験は間に合うでしょうか？」 というものです。

結論から言いますと、 「間に合うところもあるし、間に合わないところもある。志望校と受験生の実力の関係によりけりです。」 ということになります。 ただ、これでは身も蓋もないので、もう少し書きたいと思います。 一般的に、中学受験をやろうと思う子は進学塾（集団塾）に通うことになります。 このあたりだと、早稲田ア○デミー、日○研、市○、栄○ゼミナール、臨○セミナーあたりでしょうか？ ただ、こういった集団の進学塾の場合、六年生はすでに一通りの勉強を終え、２周り目に入っているところが多いでしょう。 そうすると、そこに入って勉強をしようにも、例えるならば、陸上競技で、週回遅れになっている状態でいきなりトラックに放り込まれるようなものですよね。 そういった状態から独力で追いつくのは難しいでしょう。 そうすると、今から中学受験を始めるのは難しいようにも見えますよね。 でも、必ずしもそうではありません。 上記のようなことは、あくまでも「集団形式」の授業の場合です。 「個別形式」で行う場合には、当てはまらないでしょう。 個別形式ならば、それぞれの生徒に合わせた内容を今からでも提供することができるからです。 とはいいつつも、残りの時間はあまりありません。 個別指導で、その子のペースに合わせていては間に合わない場合も考えられます。 個別指導をするといっても、集団授業よりも速く、密度の濃い授業が必要となることでしょう。 そして、もっと効率よく勉強するには、「自分でできるようにする」ことが有効です。 なんだか、「自分ではわからないのに、自分で出来るようにするなんてできるわけない」と思われるかもしれません。問いに問いで返すように思われるかもしれません。 しかし、武田塾ではそれができるのです！ また、学習の内容ですが、これから始める場合は、勉強内容を絞るほうがより効果的になります。 では、どうやって絞ったら良いのか？ それは、志望校を決定するのです。 そして、志望校を決めるときに、できれば出題傾向が似ている学校を選ぶのです。 もしくは、あまりレベルの高くないところを選びましょう。 まとめると、「志望校を決めて、そこの問題傾向に合った対応に限定して、速く濃密な個別の授業によって勉強していくことができれば、まだまだ間に合う」といったところでしょうか。 具体的な計画については、武田塾　三軒茶屋校までご相談ください！