皆さんこんにちは!
今の偏差値がどんなに低くても、
志望校合格から逆算したカリキュラムのもと、
逆転合格を勝ち取る、武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校し、JR三田駅周辺はもちろんウッディタウンやフラワータウンからも沢山の生徒が通って、勉強しています!
定期テストが終わり、中だるみしがちな6月。受験生の皆さま、少し気が緩んできていませんか?
しかし!受験戦争ではこの6月の使い方が勝負の分かれ目となります!
本日は受験勉強における6月の重要性と6月中にやっておくべきことをお話させていただきます。
受験生における6月とは?
受験生のみなさま、自分の5月を振り返ってみてください。
4月にいよいよ受験生となり、勉強に熱を出してみたはいいものの、少し疲れてきてはいませんか?
正直多くの受験生のモチベーションを左右するのがこの5月だったと思います。
世間ではよく5月病といった言葉をききますね。
そんな5月を経て、このままずるずると楽な方に流れてしまうのか、さらに気合を入れ直してここから頑張るのかが受験戦争における大きな分かれ道になります!!
順調に勉強できている受験生はもちろん、納得いく5月を過ごせなかった受験生の皆さまも「6月中にやっておくこと」を理解して、受験勉強本番の夏を迎える準備を整えていきましょう。
6月にしておくべきこと
主要教科の基礎を徹底しておく
まずは主要教科の基礎の部分は夏までに終わらせておくことを意識してください!
英語なら単語や基礎文法は一通り終わらせておきましょう。
多くの受験生が夏休み以降は各志望校の対策に入ります。
武田塾でも、「夏が終わるまでに志望校の1ランク下レベル(関関同立志望なら産近甲龍レベル)の学力を身につけておく」を目安に勉強に取り組んでもらっています。
そのためには!!!!
基礎基本のところは夏が始まるまでには自信をもってたいところです。
現時点で基礎基本のところは自信があるという受験生の方に関しては、さらにもう一段階「理解度」のところをチェックしましょう。
「文法や解法ひとつひとつ完璧に説明できますか?」
「なんとなくで解けている問題はありませんか?」
入試でどんな問題がきても対応できるためには、「人に説明できるくらい」理解しておく必要があります。
より理解度を深めるという意味で、再度確認しましょう。
振り返り勉強の習慣をつける
振り返り勉強とはなにか?
初見で解いた問題をしっかりと振り返って、反省点・改善点を洗い出す習慣をつけることです。
「解いた問題解きっぱなしになっていませんか?」
受験勉強とは、できなかった問題ができるようになることです。
正しい受験勉強のやり方を身につけることで、成績の伸び率が大幅に変わってきます!
取り組んでいない科目がないようにする
今まで部活や行事など、様々な理由で手をつけれていない科目があったと思います。
夏休みは、自分の弱点を修復するのに最適な期間です。
そのためには夏休みまでに、自分の苦手、弱点を把握する必要があります。
この6月で自分の受験科目を一通り取り組んでみましょう!
まとめ
ここまでの内容で、
・主要教科の基礎を徹底しておく
・振り返り勉強の習慣をつける
・受験科目を一通り取り組んでおく
以上3つが6月中にすべきことでした
とはいえ、いきなり全て自分ではじめるのは難しいと思います。
そんな方は是非一度武田塾の無料受験相談へ!