みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です！
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
今回は「勉強しなければいけないのにスマホを見てしまっていませんか？脱スマホ」というテーマでお話したいと思います。
近年では多くの学生が自分用のスマートフォンを持つようになって
便利になった反面、勉強しなければいけないのに
スマホを見てしまうという人も多いはずです。
今回はそんな方に向けて脱スマホの極意をお教えします。
制限をかける
最近のスマートフォンには
制限をかける機能が付いています。
緊急時やパスワードを解除する以外には
制限をかけた時間だけしか触れないという機能があります。
多くの人が、
スマホを触らないようにしようと
思い立つとまずこの機能を利用しようとします。
しかし、それで
スマホを触らなくなったという人は少ないのではないでしょうか？
自分でパスワードを設定してしまうと
自分で解除できてしまいます。
この機能で脱スマホを出来る方は、
恐らくですが何もしなくても自分の意志で
スマホを遠ざけることが出来るのではないでしょうか？
そこで、もっと強力な制限をかけてみましょう。
スマホを閉じ込めてしまう
最近では
スマホから脱却するための良い
アプリやアイテムが多く売られています。
その中でも、
効果的なものはスマホの機能で制限をかけるのではなく、
物理的に触れなく制限をかけられるものです。
私も持っているのですが、
箱の中にスマホを閉じ込めタイマーを設定すると、
箱にロックがかかり設定した時間になるまで
箱が開かなくなるというものです。
これを利用すると絶対に開かないので
必然的にスマホを遠ざけることができます。
家で勉強する際などは役に立ちます。
災害時などの緊急時も開きませんが、
その時は破壊して取り出しましょう。
意識から変わる
上では強制的に触らなくする
という方法を取り上げましたが、
「スマホを触らなくてもいいな」と思えれば
必要はありません。
しかし、それが難しいからついつい見てしまうんですよね。
そのため、自分がなぜ
スマホを触ってしまうのかを思い返してみてください。
SNS、動画や漫画、ゲームが
多くを占めるのではないでしょうか？
しかし、いったん冷静になって考えてください。
それって今のあなたに必要ですか？
スマホで見た多くのことは忘れます。
スマホでは多くの情報が流れてきます。
InstagramやTwitterでは誰かの日常をみたり、
ニュースサイトではニュースやトレンドが流れてきたりします。
しかし、あなたが昨日見た内容を覚えていますか？
もしくは一昨日、一週間前、一ヵ月前に
見た内容を覚えていますか？
そこまで覚えている人は
記憶力の才能が抜きんでているので、
勉強に対してもあまり苦労はないのではないかなと思います。
たいていのことは忘れてしまいます。
しかし、
勉強したことは身についているはずです。
試しに、
一時間スマホを触ってその一時間分の内容を思い返してください。その後、一時間勉強してその内容を思い返してみてください。
どちらが鮮明に思い返せますか、おそらく勉強だと思います。
返信をするのは面倒ではありませんか
私も多くのSNSを通じて友達とやりとりをしていますが、
基本的に返信をするのが面倒くさいと思ってしまいます。
何か、頼み事などの要件があるときは
それだけを送って返信が来たとしても
基本的には無視します
(答えないといけない時は返事をしたりしますが)
と、いうのも私の体験談ですが、
昔はかなり頻繁にやりとりをしていました。
しかし、よくよく考えるとその時間を無くすと
一日2~3時間自由な時間ができることに気付きました。
ここまでとは言いませんが、
頻繁なやりとりを減らせばある程度、
心にゆとりを持てるのではないでしょうか？
まとめ
スマホを触らないように無理やり強制しても、
意識を変えてスマホを触らなくなったとしても
勉強をしなければ意味ないのでしっかりと勉強をしてください。
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