【体調管理も受験生の仕事】体調不良にならないためには

みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です！
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。

今回は「【体調管理も受験生の仕事】体調不良にならないためには」というテーマでお話したいと思います。

はじめに

皆さんは今、勉強を頑張っていますか？

9月に入りまだ暑いですが、10月あたりから涼しくなっていき、11月ぐらいから寒くなってくることでしょう。

今勉強を頑張っている皆さん、特に受験生の方は志望校合格に向けて一生懸命勉強に取り組んていると思います。

そこでこれから先必要になってくるのは「体調管理」だと思います。特に季節の変わり目は注意が必要です。風邪になってしまったり、ベストなコンディションで勉強ができないと、非常にストレスが溜まるし、勉強時間をできるだけ確保したい学生さんにとってはその時間はとても無駄な時間だと感じてしまうでしょう。しかも試験当日に体調不良になってしまうと、今まで勉強してきた結果を存分に発揮できません。

絶対に体調不良にならない方法は存在しないと思いますが、体調不良になる可能性を下げることはできると思いますので、その可能性を最大限下げれる方法をここではお話したいと思います。たくさん方法があると思いますので、ここではその一部を紹介していきます。

受験勉強を頑張る学生イラストのフリー素材｜イラストイメージ

手洗い、うがい、を大切に

まずは、みなさんも聞いたことがあるとは思いますが、手洗い、うがい、です。

多くの方が聞いたことがあるということはそれだけ大事だということだと思います。今もコロナウィルスが流行っていますが、コロナウィルスが流行った時期に多くの方が手洗い、うがい、をしたことで、インフルエンザにかかる人がかなり減少したというニュースを聞いたことがある人もいると思いますが、それぐらい重要なことです。

学校から帰ったり、塾から帰ったりと外出したときは必ず手洗い、うがい、をするようにしましょう。

そもそも手洗い、うがいをする意味は、体内に病原体を持ち込まないようにするためだそうなので、忘れず行いましょう。

手洗い、うがいの正しい方法はインターネットに詳しく記載されているので、知りたい方はインターネットで検索してみてください。

質の良い睡眠をとる

質の良い睡眠をとることも体調不良になる可能性を下げてくれます。良い睡眠が出来れば、免疫力も高めることができ、良いことしかありません。

質のよい睡眠とは、寝る時間を増やせば増やすほどよいということではありません。人それぞれに合った適切な睡眠時間があり、5時間、6時間で十分な人もいれば、7時間、8時間、もしくはそれ以上必要な人もいるかもしれません。

適切な睡眠時間でないと一日のパフォーマンスが下がってしまうので、勉強時間を増やすために睡眠時間を削って勉強することはあまり効果的ではないし、睡眠時間を多くとることで勉強の質を良くしようとしてもあまり意味がありません。

自分にあった適切な睡眠時間を見つけてみてください。

睡眠時間も大事ですが、睡眠自体の質を高めることも重要なので、質を高める方法をここで紹介します。

(免疫力を上げる方法とは？今日からできる4つのポイント |やさしいLPS) より

・毎日同じ時間に目覚め、同じ時間に寝る

・朝日を浴びる

・朝食をしっかり取る

・寝る2～3時間前に入浴を済ませる

・寝る直前に食べない

・寝る前にTVやスマートフォンを見るのをやめる

・睡眠時は室内の温度や湿度を快適に保つ

全部実践することは難しいかもしれませんが、実践できることから始めてみましょう。

最近寝不足だと感じていたり、起きてもまだ眠たいと感じている人もぜひ試してみてください。

もしも体調不良になってしまったら

これらのことをしても体調不良になってしまうこともあるでしょう。もしそうなったときの過去の受験生がしていた対処の仕方をここでは紹介していきます。

過去の受験生は体調不良では集中して勉強することもできないし、体調不良を長引かせてしまうのも良くないので、いっそのことその日は休んで次の日には万全になるという対処の仕方をしている人もいるそうです。

しかし、受験生で休むという選択をするのはとても勇気がいることで、なかなか休みづらいという人達もいて、その人達は古文単語や、英単語などの暗記系の勉強をしていたそうです。英語長文や数学と違い暗記系は、思考力をそこまで必要とせず、しかも勉強をある程度のとこでやめやすいといったところもあるそうです。