みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
今回は「受験勉強を始めるのは高校2年生の6月が良い!?理由を解説します!」というテーマでお話したいと思います。
受験勉強はいつから本格化すべき?
まず、受験勉強を「大学受験に特化した勉強」、普通の勉強を「学校の授業をしっかり復習して基礎的学力を身に着けること」と定義したとき、受験勉強はいつから本格化するのがベストなのでしょうか?
実は受験勉強はとにかく早く始めれば良いというものでもなく、高校二年生の六月が一番良いのではないかという意見があります。
それはなぜか、解説していきたいと思います!
受験勉強を早く始めすぎると...
中には受験勉強を高1から始めて難関大学に合格したという話もありますが、
受験勉強を早く始めすぎると一般的には集中力やモチベーションが高校三年の入試本番まで持たずに途中で挫折してしまいます。
もちろん、先ほど定義した「普通の勉強」は高校1年から始めるのが望ましいですし、高校1年の間は全く勉強しなくてもよいというわけではありません。
ですが、「受験勉強」モードで長いあいだ勉強し続けると、途中でやる気を失ったり、他のことに気がそれたりしてしまう人も多いです。
なので、その観点から考えても、この二年足らずの期間が一番ちょうどいいと考えられます。
受験勉強の開始が遅すぎると...
早すぎるのも良くないですが、受験勉強の開始が遅すぎるのはもっと良くないです。
受験勉強のスタートが遅いと勉強時間が減ってしまい、周りと比べて不利になります。
受験勉強を短期間で行い難関校に合格したというエピソードもありますが、普通に考えて現実的ではないです。
個人的な意見としては、少なくとも高校二年生の夏休みは受験勉強モードで過ごしてほしいです。
高校二年生の夏に勉強しているかしていないかでその後の人生が大きく変わると言っても過言ではないです。
そう考えると、高校二年生の夏を迎える直前の六月はやはり受験勉強のスタートにうってつけです。
また、その時期は、まだ部活を辞めれないという人もいるでしょうし、必ずしも勉強以外の活動をやめるべきというわけではありませんが、家や塾にいるときは受験勉強モードで気合を入れて勉強しましょう。
また、周りがまだ勉強していなさそうと言って油断は禁物です。
普段学校では部活や遊びしかしていないように見える友達も、実は、家では熱心に受験勉強をしているかもしれませんよ。
高校2年生の6月までは、他の高校生活も楽しむ
高校生活は決して受験勉強だけではありません。
高校時代の経験は人生の宝になりうると言っても過言ではないくらいです。
なので、
部活や遊びや行事などを楽しむ
→様々な経験をした後に高校2年の6月からは受験勉強を本格化
→頃合いを見計らって部活を引退、その他の活動もいったん終了
→受験勉強に集中→受験→合格☆
という流れが一番の理想です。
文字にすると簡単そうに見えますが、この勉強への切り替えがうまくいかない人は非常に多いです。
難関校に合格したいという人ほど、今の時期に頑張って受験勉強に切り替えてください。
また、今まで勉強してこなかった人も、今勉強することでまだ逆転できます。
メリハリをつけながらこれからの受験生生活を頑張っていきましょう!
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