みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です！
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
今回は「まだ間に合う！高3の六月から入試までにやるべきこととは！？」というテーマでお話したいと思います。
今からじゃ手遅れ？
受験勉強は多くの人が高２の冬、あるいは高3の春には始めているものですが、中には部活が高3の夏まであったりなど様々な事情でまだ始められていないという人もいるのではないでしょうか。
そんな人たちにとって、六月は最後のチャンスかもしれません。
また、きちんと学ぶべきポイントを押さえれば、いまからでもまだ合格の可能性は十分にあります。
そこで、まだ受験勉強を本格的にはじめていない人はどのように勉強すれば合格できるのか、お話しようと思います。
①今から夏休み終了までは基礎固め
今から夏休みが終わるまでは、基礎固めをしましょう。
過去に習ったことを徹底的に見直して、基礎を自分のものにしましょう。
基礎固めは、具体的にはたくさんインプットをすることです。
英単語や解法のおさらいなどとにかく受験に必要な様々な知識を徹底して詰め込みましょう。
②夏休み明けから１２月は問題演習を
夏休みが開けたら、徹底的に演習をしましょう。
演習問題を解くことによって、問題を解くのに必要な力を鍛えていきましょう。
そうすることで、入試問題を解くのに必要な実践力を磨くことが出来ます。
③１月から入試本番までは過去問を
一月から入試本番までは過去問を徹底的にしましょう。
これは受験勉強の総仕上げです。②の行程が十分じゃないと感じても、入試本番までには過去問を絶対に解きましょう。
好ましいのは、志望校の過去問を３～５年分解くことです。
私立大学をたくさん受ける人にとって、全ての大学の過去問を何年分も解くのは難しいかもしれませんが、一回は解きましょう。
今から勉強を始める人へ
今から勉強を始めて志望校に合格するのは、難関校であればあるほど困難を極めます。
なので志望校を下げる必要がある人もいると思いますが、まだ合格できる可能性はあるので最善を尽くしてほしいと思います。
ここから合格をつかみ取るのに大切なのは、効率良く勉強することです。
普通の人が高2の終わりぐらいから始めている基礎固めを今からする必要があるからです。
なので、とにかく自分には時間が残されていないということを自覚し、本気で、勉強に取り組んでみてください。
効率良く勉強する方法が分からない人は、塾の先生に聞いてみるなどして、なるべく早く勉強に取り組みましょう。
まずはアドバイスを素直に受け入れ、模倣することが大切です。
まとめ
・今から夏休み終了までは基礎固め
・夏休み明けから１２月は問題演習を
・１月から入試本番までは過去問を
今から受験勉強を始めるという人は、このように勉強を進めていきましょう。
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