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健康管理も実力の内!!風邪を引かないためにできる風邪予防

みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。

今回は「健康管理も実力の内!!風邪を引かないためにできる風邪予防」というテーマでお話したいと思います。

皆さんの中には「受験本番で体調をくずしたらどうしよう」や「日頃から風邪をよく引いて勉強に支障がでる」という方もいるのではないでしょうか?

私も昔、月に一度は風邪を引いていて、そのたびに病院にいっていました。しかし、今は年に一度程度まで減りました。

私が病院の先生から言われていたことを実践していると、今では年に1回風邪を引くか引かないかというくらいになりました。

今回は私が特に意識をして実践している風邪予防をお話していこうと思います。

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口や鼻などを清潔に保つ

私が風邪を引いて病院の診断を受けている際にずっと疑問に思っていたことは「どうして医者はマスクをしていないのに風邪を引かないのだろう」ということです。

コロナが流行した今はおそらく全員がマスクをして重装備をしていると思いますが、昔はマスクすらもしていない人も多かったです。

私は気になって質問すると、「基本的には汚れた手で鼻や口などを触らず、鼻呼吸を意識していれば風邪を引いたりインフルエンザに罹患しにくいよ」とおっしゃっていました。

理由としては、ウイルスや菌が服の表面についても風邪を引くことはありませんが、体内に入ることが問題です。
そのため、ウイルスや菌が付着した手で口や鼻を触ると直接体内にウイルスや菌を運ぶことになるそうです。

また、鼻は粘液や毛で空気に乗ってきた不純物を取り除く効果がありますが、口呼吸は不純物を乗せたまま直接体内に空気を取り込むので鼻呼吸は避けたほうが良いそうです。

私は授業中は鼻を触ったり、考える際にこぶしを唇に当てるという癖があったのでやめるようにしました。

また、医者の先生は帰宅するとすぐに入浴して体を清潔に保つそうです。

 

腸内環境を整える

なんと、免疫細胞の70%ほどは腸に集まっているそうです。

そこからも腸内環境を整えることがどれほど体調管理にかかっているのかということが分かりますね。

実は、腸内環境の基盤というものは3歳でほとんど全てが決まってしまうそうで、後はどれほど整っているかという具合で免疫力の強さ、弱さが決まります。

個人的にオススメするのは乳酸菌飲料をなにか日常的に飲むということです。

私の知り合いに良くインフルエンザに罹患していた人がいるのですが、酸菌飲料を飲み始めてからの数年の間、一度たりとも風邪すら引いたことがないと言っていました。

 

規則正しい食事・睡眠をとる

もはや体調管理の基本中の基本、原点にして頂点ですね。

食事面で私が特に意識していたのはビタミンCを取るということです。
ビタミンCはタンパク質と一緒に取ると肌にもよく、前述した鼻の中にある粘液が精製されてウイルスの侵入を防ぎやすくなります。

私は今でも年に一度ほど風邪を引いてしまうのですが、基本的に睡眠不足が要因だと思っています。
忙しくなると、どうしても睡眠時間が減ったり、ストレスで睡眠の質がさがってしまいます。

私が重要視しているのはお風呂に入ってから寝るということと、動きやすい服装で眠るということです。
お風呂に入ると、清潔でリラックスした体になることが出来るので、眠りが入りやすく深くなります。
また、動きやすい服装で寝ると、寝返りを打ちやすくなります。医者の先生が言うには「タイトな服を着て寝返りが打てなくなると風邪を引きやすくなる」とおっしゃっていました。

 

まとめ

今回は風邪を予防する方法についてお話しました。

規則正しい生活を送りながら口や鼻などを清潔にして、腸内環境を整えると風邪を引きにくくなるので、実践してみてはいかがでしょうか。

 

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