皆さんこんにちは!
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逆転合格を勝ち取る、武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校し、JR三田駅周辺はもちろんウッディタウンやフラワータウンからも沢山の生徒が通って、勉強しています!(*^^*)
今回は「高校生、受験生に必須!?『間違いノート』の作り方を徹底解説!」というテーマでお話したいと思います。
間違いノートとは?
間違いノートとはその名の通り、『間違えたところだけを記した自分だけのノート』です。
受験勉強に留まらず何を勉強するにしても、間違えた問題や覚えていなかった問題、分かってたつもりが理解していなかった問題はすぐにどこかに書き留めておくことが大切です。
でないと再び同じ間違いを繰り返してしまいます。
また、それを続けることで自分だけのオリジナル教材を作ることができ、テスト前、模試前、受験前に見直すことで効率よく試験前の時間を過ごせます!
具体的な作り方
自分の一番わかりやすいレイアウトにするのが一番良いと思いますが、まだ書き方に慣れていない人のために一例を紹介します!
例1:数学の間違いノートの作り方
①間違えた問題をコピーしノートに貼り付ける。(書いた方が早ければそれでもOK!)
②その下に解き直した解答を書く。
③それに対応する参考書の問題や、使った公式などあれば書く。
④不正解の原因を書く。←とても重要
といった流れになります。
これをノートの一面にまとめられたらより良いレイアウトになると思います。
また、テストから普段使いの問題集に至るまでの間違った問題をこのようにまとめていてはとても時間がかかると思うので、自分が特に分からなかった問題や重要(受験でも頻出)なのに分からなかった問題、模試で出た問題など重要性の高いものからまとめていきましょう。
そして一番大切なのが不正解の原因を書く作業です。例えば、
・そもそも公式を覚えていなかった。
・よくある解き方の問題(標準問題)にも関わらず、解き方を覚えていなかった。
・計算ミス(特にどのような計算ミスなのかも具体的に記述)
などです。
例2:暗記系科目の間違いノートの作り方
暗記系科目は数学よりも簡単に作れます。
①間違えた単語や古文なら句形、文法を書き下す。
②そのメモに対して簡単な説明を加える。
③自分なりの感想や簡単な図など、さらに工夫して情報を加える。
といった流れになります。
暗記系科目は、かなり簡単に作れるため、是非まとめてほしいです。
また、情報が錯そうしそうな場合は、科目によってノートを分けたり、ルーズリーフでまとめるのも十分良いと思います!
まとめ
・間違いノートで自分だけのオリジナル問題集を作ろう!
・数学など演習系科目は問題を貼ったり、計算ミスの理由まで丁寧に書く。
・暗記系科目はノートに書いて、ノートを見て覚えてを繰り返し、知識を増やそう!
日々の勉強の中で、分からないことはたくさんあると思いますが、だからといって落ち込むことはありません!
入試本番じゃなくてよかった。。と思えるぐらいが一番です!
また、沢山問題を解くことも大切ですが、このノートの話に限らず復習はきっちり行いましょう!
こちらの動画も参考にしてください!
【武田塾の秘伝】成績爆上がりする最強のノートの使い方を徹底解説
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