みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
今回は「高3生・浪人生必見!~共通テストを終えた受験生の過ごし方~」というテーマでお話したいと思います。
共通テストが想定よりも点数が取れた人。予想通りだった人。こけてしまった人。様々だと思います。
みなさんは、共通テストが終わってからの計画はしっかりと立てていますか?
そこで、共通テストを終え、国公立2次試験や私立入試を控える受験生に是非参考にしてほしい過ごし方について紹介していきます。
2次試験・私立大学入試までの過ごし方
私立大学の個別入試は2月初旬からスタートします。産近甲龍あたりだと1月末からスタートしていきます。
共通テストを終えてから私立入試までは2週間程度しかありません。ですので、この時間を有効に活用していく必要があります!
国公立組もあと1ヵ月程度あります。最終の志望校を早期に決定し、気持ちを切り替えてこの時期を過ごしてください。
特に次の3点に注意して過ごすようにしましょう。
燃え尽き症候群・共通テストボケに注意!
共通テスト利用で滑り止めを確保しようと最後の最後に追い込みをかけた受験生の皆さん。
その反動で共通テスト後に緊張の糸が切れ、勉強に身が入らない「燃え尽き症候群」となってしまった受験生をたくさん見てきました。
しかし、第一志望校の入試はまだ先にあります。
共通テストで上手くいったという受験生も、「共通テストボケ」に注意してください。
個別試験・2次試験と共通テストではやはり出題形式も、難易度も異なります。
今一度気を引き締めて最後まで走り抜けましょう。
体調管理を怠らない!
この時期にコロナウイルスに感染してしまったり、体調を崩してしまうと、後の入試に大きな影響を与えてしまいます。
最悪の場合、受験できなくなってしまう場合もあります。
そのため、受験直前のこの時期はより一層体調管理をしっかりとする必要があります。
当たり前のことを当たり前にすること。普段通り過ごすことを徹底しましょう。
焦りで睡眠時間を削ってしまう受験生もいますが、体調をしっかり整えるためにも睡眠時間を削るのではなく、現在の勉強時間の濃度をより濃くすることに意識を向けることをオススメします!
過去問を完璧にする!
この時期は新しいことを詰め込みたくなる気持ちも分かりますが、これまでに取り組んできた内容の確認と過去問を解くことに注力しましょう。
この時期、共通テストのマーク式に慣れてしまっていると思いますが、ここからの試験は記述式が出てきます。
記述の部分に注意を払って過去問対策に当たってください。
また、この時期に飛躍的に点数が伸びやすいのは暗記問題です。
地歴科目や化学生物の暗記部分を重点的に取り組むとよいですよ。
まとめ
今回は、「高3生・浪人生必見!~共通テストを終えた受験生の過ごし方~」について紹介しました。
ここまでポイントをいくつか挙げていきましたが、一番大切なことは目標を明確にすることです!
本当に行きたい大学に入学できるよう、最後まで諦めず走り続けてください。
最後の最後まで自分を信じて、努力し続けられた人が第一志望校への切符を勝ち取ることが出来るのです!
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