みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
今回は「~高1,2年生向け~共通テストを解いてみよう!!」というテーマでお話したいと思います。
2022年1月15日、1月16日はついに共通テストでしたね。
そして、高校二年生さんはいよいよもう自分たちが受ける年が来ますね。。!
そう言われると緊張するかもしれませんが、共通テストはしっかりと対策をして落ち着いて問題を解けば大丈夫です!
また、共通テストの本番と同じような形式で実際に今年の問題を解くというイベントを行う塾もあるというのをご存じですか?
それに参加しなくとも、問題や解答はなんとネットや新聞に大々的に掲載されるため、共通テストは各自で解きやすいと思われます。(通常の二次試験はあまり掲載されることがないので)
そのため、現在高校1年生や2年生でも実際にやってみる人も多いです。(私も高校の時のことをどこまで覚えているか少しやってみようと思います)
今回はそれにどのようなメリットがあるか解説しようと思います。
メリット
既に範囲が終わっている科目もある
まず数学IAなどは一年生はほぼ終わっていますし、数学ⅡBも二年生ならばほとんど終わっているはずです。
また、もし地理選択ならば知識が無くても解ける問題も地理には多いのでかなり解ける人もいるかもしれません。
それに加えて、英語や現代文は範囲と言う概念がないに等しい為、高校1年生でもある程度は解けると思います。
このように、共通テストでは高校1,2年でもすでに出題範囲を学習し終わっている科目が多く、やってみて
「あれ、高校三年生が受けるテストにしては、意外と解けるな。。?」
と思う人も多いです。
自分の実力を知ることが出来る
意外と解けるなと思う人もいる反面、
「あれ、この範囲せっかくやったところなのに解けない。。。」
と思う人もいます。
しかし、今できなかったからと言って落ち込むことはありません。
今までテストで出来ていたのに共通テスト独特の形式では急に解けなくなったのか、そもそも復習が足りていなかったのかなど、終わった後にできなかった理由を分析してみましょう。
分析することで、今後どのように勉強すればよいのか、またどこまで勉強すれば自分の目標点に達するのかおおよその目標を立てることができます。
本番の緊張感を
自宅で解くのもいいですが、みんなで解く、或いは塾のイベントを活用するのも良いです。
共通テストは問題の難易度よりも、本番のあの雰囲気の方が怖いと言えるまであります。
なのでなるべく本番のような雰囲気でやることが大切です。
緊張感に慣れておかないと、本当に後で後悔します。
また、集団で出来なくても貴重な過去問ですので、間違ってもダラダラとしないようにしましょう!きちんと自分で時間をはかって取組みましょう。
まとめ
今回は共通テストをやってみるメリットについてお話しました。
塾によっては、その点数を提出することで現在の順位や判定が分かるようなシステムもあるので、また調べてみてください!
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